ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

吉備津神社へ

2024-07-04 | 里山の生活
きのうは やっと晴れました。

一昨日の夕方には雨が止んだので 待ってました!と 

1時間ほど草刈りをしましたが  

きのうの朝は その続きを また1時間。

朝9時になったので仕事をやめて シャワーして着替え

ちょっとだけお出掛け。



初詣以来 半年ぶりの 吉備津神社です。 

 
 御神前で 茅の輪くぐりを。。。



写真がずれて 説明の看板が読み切れないですね💦

由来を簡単にいうと なんと 神話からなんですね。

この輪をくぐると、知らず知らずに溜まっていた

半年分の厄と穢れが祓われて寿命が延びると言われています。


回廊を半分ほど歩いた途中から逸れて 紫陽花の小道へ。



途中で振り返ると 歴史ある吉備津の町が 見下ろせます。



吉備津神社へは 車の御祈祷に毎月いらっしゃるという 

くらちゃんさんご夫婦に お会いしました。



お祓い所の石垣が 古くてすばらしいですね。

沢山の空き瓶や 高野槙などをいただいて 

すこしお話をして お先に失礼しました。

編物の本も ありがとうございました。

そして きのうは 雨で潤った大地におひさまが顔を出したので

蒸し暑さ5倍!ですが それでも風もすこし出てきたので 

久し振りに 母屋のあちこちをあけ放ち

サーキュレーターや扇風機も動員して 風を通しました。

一番奥の 台所の床 湿気が浮いて 濡れている~

拭いても拭いても…大変です。

久し振りに 布団も干しました。

夕食の支度を早めにしておいて 西の山裾が日陰になるのを待って

また夕方に 1時間ほど草刈りをしました。

刈って回ると 山水があちこちから流れてくる溝を 

イノシシに踏み荒らされて 水の流れをせき止められて

いるところがたくさん見つかり 鍬で直して回りました。

ひとの手が届かなくなる場所では そういう点検がおろそかに

なるので 大雨の時に 土砂崩れを起こすんだなあと 

実感するときです。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵な (ぐり)
2024-07-04 13:22:44
神社ですね
ブロ友さんにもお会いできてよかったですね
いろいろ目につかない仕事がありますね
返信する
ようちゃん、こんにちは^^ (タカコ)
2024-07-04 14:47:34
頑張ってますねぇ~
>ひとの手が届かなくなる場所では そういう点検がおろそかに

そうそう 私が畑を引き継いだころ、周りは全て先輩方が丹精されてて
綺麗でした、それが次々引退されて
ドンドン負担が増えて行った。
と言って、他所の畑の世話をしてるわけじゃ無いけど、
それぞれがそれぞれの仕事をしてるだけだったんだけどね、、
返信する
ぐりさん (よう)
2024-07-04 18:50:15
お遍路もお休みしているのですが ちょっと石段を上がるのが楽しかったです。
昔は これが しんどかったのにね。
返信する
タカコさん (よう)
2024-07-04 18:57:44
大きな川の決壊は ニュースなどで見ると怖いですけど うちの家の周りだって
幅20センチもないような細いU字溝が 山からの水を受けて結構な流れになるときがあります。
泥やごみが詰まっているのを雨の予報の前には点検していても 見落として 
大雨の時に あふれて土砂崩れになったことがあります。
毎日コツコツ 鎌で草を刈っていた時代にはそうな見落としはなかったと思います。
今は日本中に そういうことがあるのだと思いますね。
返信する
ようちゃんへ (ミッキー)
2024-07-04 22:01:45
身の回りの手入れ
おろそかにすると大災害という大きな形で返ってきます
おろそかに出来ませんね

お遍路さんを続けられているお陰で

階段上りも苦にならない
そうですね
続けることで実感できる
素晴らしいです
返信する
Unknown (しましま)
2024-07-04 22:47:20
吉備津神社の長い廊下。
忘れられない光景です。

鳴釜神事を見られなかったのが、自分には宿題のやり残しになっているので、いつか機会があれば体験したいです。

吉備津神社でいただいた、可愛らしい桃太郎のご朱印帳。
やはり「旅は思い出と共に」ですね。
返信する
ミッキーさん (よう)
2024-07-05 06:55:06
最近思うのですが 国道や県道わきの草を 市の要請で業者が草刈りするようになっています。
そうすると 春と夏お盆前 あとは秋の終わりごろの3回ほどしか刈りません。
以前は それぞれの土地の持ち主が小まめに刈っていましたが
車の多い国道べりなど危険ですから 刈ってもらえて ほっとされているのだろうと思います。
しかし すごい草!そこへゴミを投げる人もいれば 煙草の吸殻を投げたくなる人も・・・

石段を一気に上がれるようになり しかも 気分もワクワクします。
返信する
しましまさん (よう)
2024-07-05 07:03:02
長い回廊 坂になっているので向こうが見通せないですね。
その地形に合わせて美しい回廊を作る技術が すばらしいなと思います。
生る鎌野信二桃太郎の御朱印帳 私も買って 取り出すたびに しましまさんのおかげで
この御朱印帳を 初めて買ったんだなあ と思い出します。
鳴釜殿 残念でしたね。
いまは 金曜日以外毎日 受け付けてもらえるようです。ぜひ!
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