父が 昨年の夏に入院手術したころや 秋にとうとう亡くなったころ
様々なことがあり 再三 ブログをお休みしていました。
最近 落ち着いてきて 毎日のように書こうとすると
お伝えしていないことが多いために
つじつまの合わない部分がいろいろ出てきて
「あ これは皆さんにお伝えしていないから・・・」と
いろいろ 変に気を遣って 言葉を濁すことが多いので
重要部分だけはご報告をしておこうと思います。
大きな変化の一番は 昨年の夏の終わりに 息子が
家を購入して 若い世帯が独立したことです。
8人家族が 一緒に住みながら 建て直すというのは無理があり
特に高齢の両親に申し訳なく
かといって いつまでもこのままでは 孫たちは大きくなるし
息子の年齢からローンも組めなくなるし・・・
もともと 近くに家がないか 探してはいたのですが
それが やっと見つかったタイミングが
父のことと ほとんど同じ時期だったのです。
でも 新居は4キロ弱という 近さなので
孫Sは 同じ中学校で 通学にかかる所要時間も
ほとんど変わりません。
Yは 隣の学区の小学校へ転校しましたが 通学距離は
半分くらいになり 幼稚園が同じだったお友達が
近くにがたくさんいて登校が独りぼっちじゃないから
送迎の必要もなくなりました。
うちからも近いので しょっちゅう 嫁ものぞいてくれ
私も いただき物や野菜などをもって寄るし・・・
今回の様にたびたび臨時休校になっても
今まで10年間一緒に暮らした家ですから
孫たちは 遠慮なくやってきて 一緒に過ごしているのです。
おもいがけず 父が入院した時期と息子一家の引っ越しが重なり
実は 息子の引っ越しの日に 私が 車で自損事故をおこし
新車同然の車が壊れ 保険で新車が届くまで2ヶ月間も
代車を借りていました。
これまで 対人対物補償は十分つけていましたが
自分にはまあいいかと思っていましたが
高齢者の仲間になったんだしと
車両保険に新車特約さらに自分の身体にも
保険をかけていたのがさいわいでした。
私自身の通院(電気をあてに通う程度)をしながら 父の病院に通い
稲刈りが終ると 直ぐに父が亡くなり
さらに6日後に 母が骨折して入院~手術~入所 となったのは
想定外のできごとでした。
相続の諸手続きや四十九日法要もすみホッとしたら
年末には とどめの様に 私と夫は インフルエンザにも罹ったし。
結局 4世代8人同居から いきなり
ふたり暮らしとなったのは 大きな変化でした。
ご飯も 1升炊いていたのが 3合でも余りますから。
近所のみなさんから さびしいじゃろな と
言ってくださるけど まだ あいかわらず用事が多いので
そんな気分になる間もありません。
93歳となって施設暮らしをしている母を見送るまでは 恙なく
そして それがゴールではなく 大事なのは そのあとこそ
今回の様に力を落とさず 出来るだけ長く
夫とともに 病気やけがのないように 穏やかに暮らすことを
願っております。
きょうの記事に関しては お応えするのがなかなかつらいので
コメントをとじさせていただきますね。
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