ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

久しぶりにランチ♪

2022-10-31 | 友達といっしょ
 うさぎのしっぽさんとmaruさんと3人で 久しぶりにランチの会でした。  

瀬戸内海のそばまで~

 

古民家カフェです。

 

畳の部屋だけど 全席テーブルとイスです。

   

  

和食のランチ 素敵な器に ちょこちょこと 

どれも手作りで 美味しい!

  

メインは牛肉ヒレステーキ。

食後のコーヒーに 抹茶ゼリー?にシャインマスカットのせ

  

ご主人も奥さんも とても素敵な方で 頃あいを見ては

席に来て 話をしてくださいました。



すてきなオブジェ 奥さんが紙粘土で作ったかぼちゃと

本物のアケビと 鬼灯。


鬼灯は 水を取り替えながら 繊維と実だけになるまで

水に浸して 皮を溶かします。

以前 ブロ友のうららさんが作られていて

わたしも たまたま 2日前に 水に浸けたばかりでした。


その鬼灯に 小さなランプを入れると すてきな明かりが~


お孫さんが 去年 10歳の時の 版画作品だそうです。



11歳になった今も こんな切り絵の作品を!

 パソコンで小さくして印刷し ポチ袋に。

(リンゴは2年生の弟くん作)


色々見せてくださって 手作りの刺激をいただきました。


隣の席で ひとりランチを楽しんでいた方が

そんな 店主のご夫婦と手作りの話で盛り上がっている様子を見て

話に加わり さらに 私たち3人にと かわいいテントウムシの

ブローチをくださいました。

家の近所のお寺に お参りに来られた方に「お接待」として

プレゼントするために 手作りされているそうです。

すてきな出会いのお店でした。

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晴れの土曜日

2022-10-30 | 家族とともに
きのうは 土曜日。晴れでした。

 

朝早くから 夫と柿採り。

収穫しつつ 夫は徒長枝を切り落とす。


富有柿と西条柿です。


さすがに もう かなり 残り少なくなりました。


今年は柚子が全然なっていない 大不作だけど 

黄色になり始めてみると 少しは実がついていることを確認。

10時に 二女みちが RちゃんとKくんを連れてきて

さらに  おなじころに 孫Yも 息子に送ってもらってやってきました。 


Rちゃんが 小学校で  秋の葉っぱや木の実を拾って

持っていくという課題がある  というので

みんなで 公園にでかけました。


紅葉は  まだ「色づき始め」という感じ。


それでも 赤いカエデの葉が落ちて 川に流れてもいます。


KくんとYちゃん。


Rちゃんが拾った 枯れ葉に小さな花びらを集めて乗せ

かわいい飾りができました。


お昼ご飯を食べて みち親子は2時頃に 

Yは5時に お父さん(息子)に迎えに来てもらって 帰りました。

息子も 同じ公園に 朝早く散歩に行ったそうで

写真を見せてくれました。




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自分のための時間

2022-10-29 | 健康のこと
きのうは 夫が夜勤で留守だったので 朝の用事をささっと

すませて 備中国分寺まで出かけました。


五重塔が青空に映えます。


客殿と本堂。


お参りの後 お気に入りの散歩コースを早足で歩いて30分

うっすら汗をかきました。


まだ8時半なのに 駐車場には すでに観光バスが3台とまっていて

なかには 高知県の小学校からの 小型のバスもありました。

日帰りなのか それとも こんなに早い時間だから一泊で

今日夕方に帰るのかな。


梅林に柿の木。


みかんもたくさん生っていました。

このあと カーブスと整骨院を回って お昼過ぎまで

しっかり自分のための時間を過ごしました。

いいお天気だけど 外仕事はせず

夜は早めの晩ごはんを食べた後 習字教室でした。




北海道苫小牧で暮らしている長女から

白鳥の渡りの写真が送られてきました。

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曇り空のもと

2022-10-28 | 里山の生活
きのうは 久しぶりにおひさまが雲に隠れて 気温も少し低めでした。

おかげで 外仕事は楽です。

夫と午前中一杯 夏の間に手が回らなかった場所の草刈りをしました。

地続きの畑で仕事をしていたお隣さんがいたので ちょっと休憩。

別れ際に 生姜とザクロをくれました。



うれしい!秋らしいですね。

お昼ご飯を食べて 母の施設へ洗濯ものを持っていったとき  

若い男性のケアマネさんが対応してくださったので ちょっと立ち話。

この方は 母の様子をよく教えてくれるので ありがたいです。

入所と時期を同じくしてコロナが始まったので

施設での生活の様子を見ることができないため

どんなことでも 教えてもらえると安心します。

そして  夕方は 愛育委員の仕事で 肺がん検診の 受付でした。

検診車が 地区ごとに回ってくれます。

車に乗れる人は 人間ドックや定期検診を受けるので 

肺がん検診だけのために集まる人は少ないけど

近くに来てくれるなら受けようか という人もいるでしょうね。

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手編みルームシューズ

2022-10-27 | 編み物・刺繍・裁縫・手工芸
毎日 何かしら編んでいるんですけど 先日 孫Yと本屋さんに

行ったときに買った 編み物の本を見て

「これが欲しい」とYが言うので 早速編み始めました。

なんか 小人の靴みたいなデザインですね。


足に履くものなので洗濯も頻繁となると 純毛だと面倒だから 

本に載っている通りのアクリル糸「ハマナカ ラブボニー」を

買ってきました。

せっかくなら色番も同じものを買うって 私には珍しい。






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新米届く

2022-10-26 | たんぼ仕事
朝から 米の 保冷庫を 空っぽにしておきました。

   

先日稲刈りして ライスセンターに持ち込んであったもみが 

玄米になって JAから 保有米(農家が1年必要とする分)を

配達に来てくれました。



ほんとうは 受けとりに行く予定でしたが 日曜日を希望したら

電話がかかってきて 日曜は立て込んでいるので 対応が大変らしく

「火曜でよかったら配達に行きます、配達料は いりませんから」

ということでした。ラッキー!

引き取りに行くと 軽トラの荷台にはのせてくれるけど 

持ちかえって 30キロの米袋を 保冷庫の中に納めるのは 

楽ではありませんから。(私にはできないし)

10時ごろ JAの軽トラが来て あっという間に保管庫に

納めてくれました。

2人で来たんですけど 運転していたのは小柄な(150㎝そこそこ)

女性で 助手席の若い男性(180㎝はありそうな)と一緒に 

保管庫にスイスイ入れます。

この女性 ライスセンターでも フォークリフトに乗って

走り回っているのを見たことがあります。

重いものの運搬は 力というより コツなんですよね。

近所のやせ型の女性も 若いころ勤めていたお店で 時々配達に行かされて

40キロのセメント袋を しゅっと持ってはトラックへ乗せて

お客さんの倉庫へおろして 積み上げていたそうです。

大昔なら 60キロの俵を 女性も運んでいたそうです。 

(いまは セメント袋も25キロくらいになっているし

米袋も 30キロになっています。)


新米を さっそく一袋分開けて どんどん精米して あちこちに発送の準備を

する合間には ローゼルの実を摘んできて 種とガクに分けました。


干して お茶にします。



種も全部干してみたけど 多すぎない?(笑)

ひとつの実から 何粒もの小さい種が出てくるみたいよ。

新米が届いたので 忙しいながらも ほっとして 

気分の良い一日でした。

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秋らしくなってきた

2022-10-25 | 果物がなる木たち
栗の木がある畑の隅に 西条柿の木があります。

この畑は 昔 綿を植えていた記憶があります。

栗も柿も 父が定年後に 植えたものですから 30年位前。

柿は 大きな栗の木の陰になるので 日当たり悪く 

おひさまを求めて背ばかり高くなって

 長い間 実がなったことがありませんでした。

ことしは 珍しく 遠くからでも 実が赤くなっているのが見えるけど

近づいてみると 高枝切りばさみでは 届かない。

まっすぐに伸びた幹に登るわけにはいかないので 

脚立をもっていって 夫が 徒長枝を切っています。

夫が手に持っているのは 高枝切りばさみのように伸縮できるけど

ハサミではなくて のこぎりです。

切れ味が良くて  シュッと切れます。


落ちた枝についていた柿を 私が下で収穫。


結構大きな実が たくさん なっていました。(左から2番目のかご)

朝露に濡れている間に タオルで拭いたところです。


手前のざるで干しているのは Tの字に枝を切ることができなかった渋柿

皮をむいてスライスして 干しています。

奥のざるは 無農薬みかんの皮…陳皮にして 七味唐辛子にするつもり。

丸いのは ローゼルの種。

しばらく干していると はじけて 中から種が出てくるらしい。 

お天気続きでありがたい。 

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ローゼルハイビスカスの加工

2022-10-24 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
土曜日に 嫁の友達のあきちゃんが来たので 

あきちゃんから種をもらって初めて育てた ローゼルハイビスカスの

様子を 見てもらいました。

合格!

もう 加工の段階に入っていいそうです。


実を収穫して帰って あきちゃんの話やネット情報を参考に

加工を始めました。




 

付け根を包丁で切り落とし そこからお箸で 上に押すと

種がポンと飛び出します。



黙々とやります。


ジャムを作る前に まずは フレッシュ ハイビスカスティーを~



かなり酸味が強いので お好みの甘みを足して。

美味しいですよ。これ 昔々 お店で飲んだことがありましたが

そのときは ハイビスカスの花びらなのかな?と思っていました。

さてと  まずは 塩漬けから。


1割の塩を振りかけて 塩ローゼルを仕込みました。

ちょっと梅干しみたいになって 刻んでおにぎりに混ぜると

鮮明な赤がきれいだし 美味しいらしい。

そういえば 赤いルバーブの茎を刻んで 砂糖でジャムにする要領で

塩で煮ると 練り梅のようになるって 

ヨーロッパで暮らしている方のブログだったか で

 昔 見たことがありました。

さて いよいよ 本命のジャムづくりです。

まずは 種を水(ガクの重さと同量)で煮ると

水がとろとろになって 持ち上げると 細い糸を引くようになります。

ひまわりさん情報)


種をすくい出して ローゼルのガクと 4割のグラニュー糖を

入れて 中火で約10分煮ます。

フードプロセッサーなどで攪拌すると滑らかになるようですが

わたしは そのまま形を残しました。

水は ガクと同量 とレシピにはありますが 種を煮るときに

煮詰まるし 種をすくい出した時に減るし 

だから 減った分くらい 水を足さないと 焦げつきます。

とろみは十分あるので レモン汁は入れませんでした。


ウッカリ煮ているところの写真は 撮り忘れていました。


有り合わせの瓶に 詰めました。

ローゼルは もう一回分くらい畑にあるので 近いうちにもう一度!

そして こんどは お茶用に干したり 種をとって 

また来年も 楽しみたいです。

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柿採り

2022-10-23 | 果物がなる木たち
きのうは 午前中 にぎやかに 柿採り祭りでした。

嫁っこKちゃんと その友達のあきちゃん 

あきちゃんのおかあさんと その友達ご夫妻です。

春には ほぼこのメンバーで 筍を掘りに来てくれますが

柿採りは初めてです。


西条柿を 干し柿にしたいそうです。


おかあさんの友達のご主人は 木に登って 持ってきた高枝切りばさみで

収穫すると それを奥さんが 大きな魚とり網で キャッチする

(写真はないけど)

なるほど これなら高いところから落としても傷がつきませんね。

西条柿と 富有柿 あわせて 収穫かご4杯ほどで終了。

家に戻って 私たち(高齢者組)がお茶を飲み 

おしゃべりをしているとき

別の場所で 西条柿を採った嫁とあきちゃんは 

倉庫の前で 我が家の干し柿用にと 皮をむいてくれました。



あきちゃんが採った柿には アマガエルが乗っていましたよ。


ふたりとも 収穫より 皮むきするのが大好き なんだそうです。



わたしが 紐でくくって 2階の窓から軒に吊るしました。


10個で1連 全部で12連ありましたから とりあえず 120個の

干し柿ができました。

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甘酒 2022秋

2022-10-22 | 甘酒
朝夕涼しくなってきたので 甘酒を仕込みました。


ゆるめに炊いたごはんを 60~70度の間になるように冷まし

(水を足したりお湯を足して温度調整すればいいので 

ご飯を 早くからおかゆ状に炊かない)

米麹をよく混ぜて 濡れぶきんをかけて蓋を開け

約10時間ほどで出来上がります。

お米が5合なら麹は500g 3合なら300gなので 

全体の分量は自由に。

もち米を混ぜてもいいし 雑穀米やもち麦などでも できます。

途中2時間おきくらいに様子を見て かき混ぜたり

おふきんを濡らしなおしたりします。


できました。


ごはんの粒々が嫌な場合は この段階でバーミックスなどで

ガーッとやれば 滑らかになります。


密閉容器に入れて 冷蔵庫で保管するか

多い場合は ジッパー付きの保存袋に分けて入れ

冷凍室に入れておきます。


夏の疲れが回復します。

酒粕を溶かしたものや 市販のものとは違って 優しい味です。

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