ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

からたち

2025-01-31 | 果物がなる木たち
去年の秋 近所の 誰も住まない家の畑に カラタチの実

黄色く熟れているのを発見したことがありました。

生まれて初めて見たけど おなじ根元から出ている ミカンの木が

枯れていたので 接ぎ木をした台木のカラタチが勢力を出して

ついに実を付けているのかな?と分かったのでした。

きのう 家の裏の果樹を剪定して回っていると

うちの畑にも 古い金柑の木が寂しい感じでひょろひょろして

根元からカラタチの台木が 大きくなっていました。

父が 金柑好きで 昔 植えたものです。 


カラタチは すごいとげで 垣根に使う地域もあるとか・・・

こちらでは それは 見たことがなく 「からたち」といえば

島倉千代子の「からたち日記」の歌で

名を聞いたことがあるだけ。

生命力旺盛で 柑橘の台木に使うのですね。

大木にはならないそうだし 撤去も楽じゃないので 

 このまま 「からたちの花」が 咲いたり 

実がなるのを 待ってみます。



日当たりが良くない場所なので せっかく実がなっても

なかなか熟れないで 寒くなってくると霜にあたって 

白くぶよぶよになったりして あまり 食べた記憶もありません。

それでも てっぺんには 少し実が熟れていました。





ちょっと酸っぱいけど 少しなので 甘露煮にするほどでなし。

わたしが ぼつぼつ食べるかな。

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充電式 剪定ばさみ&チェンソー

2025-01-29 | 果物がなる木たち
先日 美恵子さんのブログで 果樹の剪定に充電式剪定ばさみを使われ 

よく切れるので仕事しやすくなった といわれていました。

夫に相談したら

「うちは それほど果樹の剪定がたくさんあるわけじゃないし

それより チェンソーの小さいのが欲しいと思っていた」 と言います。

それはね 果樹の剪定は私の仕事で 

夫は 木や竹をチェンソーで切るのが担当だからで

じゃあ お互いに満足するには 両方を買うしかない?

と ネットで見たら 両方セットになっているのが ありました。


ハンディで使える小型のチェンソーと剪定ばさみに 

それに 高枝用の延長ポールをつければ 高枝チェンソー 

高枝剪定が可能で 4通りの仕事ができます。

4、5メートルの高さまで届くようです。

これなら 脚立に登るのが怖い私も 使えます。

うっかり高くなってしまったり 一部の枝が枯れている 

棘がすごい柚子の木も 少しづつ 手を付けられるかな。 

充電器が2個に 予備のチェーン 工具 おまけの防塵眼鏡や

軍手などがセットになっていました。

タイムセールで2割引きと安くなっていたし 

ポイントが少し溜まっているのを使いました。

昨日届きましたので 早速充電して 使ってみました。



ふつうのチェンソーと違って 片手で操作できます。


山から持ちかえった木の枝を 試しにチェンソーで 

短くしてみています。

のこぎりでごしごしを繰り返さなくても

当てて 押すだけで切れるのは 楽。

ただ わたしもやってみたら ちいさいボタンを親指で押しながら

ぎゅっとレバーを握って操作するようになっており

それが 右手用にできているので 

左利きのわたしには ちょっと難しい。



剪定ばさみも シュンシュン 軽く切れます。

ふつうのはさみより重いので 手近な位置の細い枝までは

わざわざ これでなくても。。。だけど。

これ チェンソーと違って レバーを握るだけで切れるから 

左利きでも 関係なく使えます。



延長ポールは2段階で延ばせ 先端に取り付けて 手元で操作

できるようです。 

おかげで 山仕事や いい加減にして済ませていた果樹の剪定が 

はかどりそうです。

道具ひとつで ずいぶん仕事が違いますね。

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防寒着

2024-12-21 | 果物がなる木たち
昨日は 明け方マイナス2度くらいだったらしく

寒かった。

木曜日のお昼ごろ さあっと 雪が風に乗って降ってきたし

いよいよ これから 本格的に真冬になるのでしょう。


外水道とそれにつながるホースに 段ボールの防寒着を着せました。

盆栽や鉢植えの水やり 収穫した野菜の洗浄などで

水は真冬でも使うので 恰好より 簡単に使えるように。



みかんやレモンの幼い木にも 藁を着せておきました。

はるみみかんが まだ すこし木に残っていたのも 

ぜんぶ 持ち帰りました。



 ビニールを巻いて 風が吹いたとき

飛ばされ 重みで倒れたりしないよう 杭を打ちなおしたり

 しっかり ひもで縛ります。




水菜や菊菜は 少しづつ食べて 十分賄えます。


でも ことしの大根や白菜は 可愛そうな状態です。

大家族ではないので まあ何とか…

どの写真も ひとさまに見ていただくようなものでなく

ブログネタがないので 慌てた結果のような(笑)

今年も のこり10日ほど!

なのに アマゾンで毛糸の福袋を探してぽちっとして

お正月にゆっくり編もうと思っていたら

Amazonプレミアム会員でもないのに

一時間後にはもう「発送されました」とメール通知が来て

今日にはもう 商品が到着するって!

送料無料でそんなに急いで手配しなくてもと

思ってしまいます。

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柑橘類

2024-12-08 | 果物がなる木たち
きのう 用事があって 午前中出かけました。

遠くではないけど ふだんあまり通らないところなので

道路そばの畑を見るのが楽しいです。

いま 目に付くのは 黄色い柑橘類があちこちに。

柚子はもちろんですが 蜜柑や八朔 金柑 レモン 

ときに あの大きなのは文旦? 楽しいです。

昔は 柚子は山の中で育つけど 蜜柑と言えば海風が吹き上げる

南斜面でないと霜にやられるので育たない と聞いていましたから

庭先にみかんがなっている光景は わりと近年のこと。

温暖化の影響もあるのかもしれないけど

品種がいろいろ出て 極早生や早生の品種も多いから

霜が降り始めるより早く収穫できるものは

わたしのような素人が植えても 育つようになりました。

苗を植えて数年は 冬の間藁をかけて大きなビニール袋をかぶせ

裾を縛って 防寒対策をしていますけど。

あとは寒肥をやるくらい。

 何度も紹介した ささやかな うちの柑橘類。

風が冷たくなってきたので 少し収穫しました。

ひとつだけなった かわいいレモン


はるみみかん(清見オレンジとポンカンの交配種)

清見というのは 外国産オレンジと宮川早生という温州ミカンの

交配種です。

まだ甘くないので 追熟させます。


宮川早生

本柚子

こんなに実がついているのは てっぺんの高いところばかりで

高枝切りばさみが届かず。

こんど 身軽な夫に 脚立に登ってとってもらいます。

棘がすごいので 楽じゃありません。

花柚子

柑橘は いい香りです。


   
うちの柚子は古い木で しかも 今年は不作ですが 

これから残りを収穫して 色々加工し 

皮を使ったり果汁を絞った残りを布袋に入れて

毎日お風呂に♪

袋を ぎゅっと絞ると とろとろのエキスが出てくるので

顔に塗ると つるっつるになり

朝までしっとり。

ミカン類は 若すぎて まだ 収量は少ないですが 

これからが楽しみです。

こういうものが 畑で作れるようになって うれしいです。


ブルーベリーも紅葉して きれい。

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柑橘は まあまあ

2024-11-04 | 果物がなる木たち
きのうは 定期的に草刈り以外 めったに行くことがない畑に 

西条柿が1本あるので いくらかなっているはず と思い

夫と採りに行ってみると てっぺんにひとつだけ残っていて

全て 落ちたかカラスが食べたか 収穫はありませんでした。


せっかく行ったので 延びる剪定鋸で 徒長枝だけ

数本切り落としてもらって 帰りました。

少しでも柿をとって 皮むきするつもりだったエネルギーを

回収するために 家の周りの 伸びた木の剪定をして回りました。

サクランボ 柿 椿 しきびなど・・・

家の裏の柚子を 少し採りました。


わたしが生まれる前からある一番古い木で 

数年前に 実がならなくなり 枝も苔がついて白くなり

枯れたかなと思って 枝を かなり切り落としたら

芯から新しい枝が出てきて 少し実を付けはじめています。



その古い柚子の木の近くから出てきた苗木を 

何年も前に 別の畑に移植しておいたら

去年から 少しづつ 実がなりだしました。

若い枝が密集しすぎて 棘がすごいから 近づきにくい。

柚子って 驚きが多い木です。


父が昔 苗を取り寄せて植えた花柚子。

木はあまり大きくなりません。

実も小さく 香りもあまりないけど 実がたくさんなります。


やっぱり 本柚子は 大きくて 木に近づくだけで すでにいい香り。

黄色くなり始めました。


温州ミカンも まだ若い木だけど 今年は実がたくさんなって

食べてみると 酸味と甘みがちょうどよく 美味しい。


午後から姉に来てもらうので いろいろ収穫して回りました。


畑の野菜も 大根 小松菜 春菊の間引きと

長茄子です。


雨がしっかり降ったあと よく晴れました。

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柿の様子

2024-10-27 | 果物がなる木たち
家のそばの柿が不作なのは 先日 書きましたが

すこし遠い畑の柿はどうか? 様子を見に 

かごと高枝切りばさみを持って 歩いて行ってみました。

稲刈りのころには まだ もうすこし実がついていましたが

甘い富有柿は 一個も残っていませんでした。一個もです!



わずかなっていたはずの実も カラスが食べたようです。



葉も落ちてしまっています。

フォローしているブログで 柿の葉が落ちると

いう記事が タイミングよくありましたので

リンクさせていただきます。

柿の葉が早く落ちてしまうのは どうも落葉病らしいです。

その原因や 来年に向けての対策も わかりやすく書かれて

いますので 参考になりました。

こういう現象は初めてなので そんな病気があることも

初めて知りました。

夏の 異常な高温少雨で 木が相当ダメージを受けているせい

と思いましたが そのうえ病気でしたか。

先日温泉に行ったときも 田舎道を走りながら よそのお宅の 
 
柿の木を注意してみたら やっぱりどこも 不作の様でした。

渋の西条柿は そこそこ実がなっている点も 同じ。

でも 例年のように カラスも食べきれないほどの

鈴なりの様子は 見られませんでした。

いつもより少ない西条柿も 熟すにつれ カラスが食べるので

全部 持ち帰りました。





いつもなら 沢山収穫出来て 友達に採りに来てもらったり

送ったりもできていましたが

ことしは これだけ~干し柿も だめだわ。

籠の隅の 緑のは 花梨の実。

熟していない緑のまま ころんと 落ちていました。

おつかれさま~

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柿は大不作

2024-10-19 | 果物がなる木たち
夏の暑さに耐えられず たくさんついていたはずの柿の実が

ほぼ全部 生理落下してしまいました。



 葉っぱまでも 紅葉しないうちに落ちてしまってる。



去年も 不作でしたが 今年はもっとひどいです。


たまに生き残っている実も 凸凹変形で 様子がおかしい。

写真はないけど 渋の西条柿は

例年より少ないながらも 実がついている様です。


早生の温州蜜柑は 苗木を植えて 4年経ったかな?

今年初めて たくさん実がついて 黄色くなり始めています。

 甘みだけでなく 適度な酸味あるのが 美味しい。

昔 大きく育ったみかん 一本に200個ほども収穫出来ていて

楽しかったけど 案外寿命が短く 残念・・・枯れました。

昔は ミカンと言えば霜が降りない 海が近い南斜面などで

栽培されるもので うちのような山の中では

 育つはずがないと思っていましたが

しかし 温暖化や 品種の改良でか?

畑や庭先で育っているのを よく見かけるようになりました。


無農薬なので 皮も干して使えます。

きのうは 晴れました。

天気予報では 雨の前日ということで

夫は イノシシに踏みつぶされて田に埋まり 

刈り取り出来なかった稲がそのままだと 耕うん機にからんで

耕せません。

 稲刈り後 土にへばりついていた稲を 起こして鎌で刈って 

少しづつ まとめていたのを焼いたり

道路べりの 今は何も植えていない畑を 

乗用耕運機で 耕してくれました。 

わたしは 稲刈りが終わった田の メッシュや防獣ネットなどを

邪魔になるところから順に 少しづつ片づけました。

雨の前に出来てよかった!

今日は 朝焼けのあと 霧のような雨が降り始めました。

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マツミドリ(マツグミ)

2024-09-08 | 果物がなる木たち
先日 習字教室で 先生がわたしに

「ちょっと聞きたいんだけどな こどものころ マツミドリを

山で採って食べなかった?」といわれるので

「はいはい!たべてましたよ、ガムみたいなのでしょ?」と。

「この前 別の曜日の教室で 子どもたちが 先生は子供のころ

どんな遊びをしてたん?と聞くから 男の子も女の子もみんなで

山へ行って くすだま鉄砲や 杉鉄砲を作ってあそんだり 

マツミドリを食べたりしたよ」というと 子どもたちは  

どれひとつ知らず 中でも 食べ物のマツミドリって何?というので

そういわれれば 説明が難しく スマホで検索すると出て来ない~

この辺りの方言かな?正式名称は何だろうか?と思われ

もやもやしていたそうな。

子供がほとんどの習字教室ですから 先生とおなじ世代は

私のほか いないからね。 

「松の木に寄生している宿り木の実で 口に入れて噛んでいると

ガムみたいに噛めるのよね。昔は 飴玉やせんべいはたまに買って

くれても ガムは買ってもらえなかったから そんな物を噛んでたのね」

と そこも共通のこと。

先生は 私より2歳くらい年上で 妹さんがわたしと同級生。

育った環境は よく似ています。

スマホで検索すると 松緑というと 松の新芽のことを言う

という情報しか出てこなくて 「松の実 ガムみたい」と入れると 

出て来たのが ↓この記事でした。

ガムの代用の木、マツグミとは

先日山で作業をしている時、落ち葉の上に折れて落ちていた小枝を見てすぐに拾い上げました。 というのも自分にとっては珍しい枝だったからです。

松の陰から

 
相当古い記事で 今は更新されていないブログで いちおう

コメントでお断りしてはおきましたが

了承のないまま 記事をお借りしています。

本名は 「マツグミ」と呼ぶのだとわかりました!

先生のスマホに転送すると 「ああ これこれ!助かったわ」と 

よろこんでくれました。

子供時代 山で遊んで こんなのを口にされた経験 おありの方

いらっしゃるかしら?

昭和40年くらいまでのことかな。

昭和50年代以降になると だんだんテレビゲームなどが流行して 

田舎の子でも あまり野山で遊んだりしなくなりましたからね。

そのころ この辺り一帯は マツクイムシによる 松枯れ病で 

あちこちの山の松の木が枯れてしまい

 松茸も採れなくなったので いまは マツグミも 

見つけるのが難しいかな。
 
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畑の果物の様子

2024-07-15 | 果物がなる木たち
きのうも 朝から一日 雨でした。

お昼前に二女みちと孫たちが来て ご飯をいっしょに食べたあと

 雨で外にも出られず ちょっと早めに帰っていきました。

わたしも その後 特に用事がなく

お茶を飲みながら…

午後3時から テレビを点け 大相撲初日を観ながら(聞きながら)

靴下を編んだりして ゆる~い一日が 過ぎていきました。

以下は 前日に撮った 果物の木の様子です。

果物と言っても 出荷するわけでもなく 

昔は 隅々まで耕し 野菜を植えていた沢山の畑に 

いまはただ いろいろ 果物の木を植えれば

草刈り機で刈るだけで済むから 楽だし

実がなれば うれしいな~という程度ですけどね。

ことしは 柿の実が  たくさんなっています。


富有柿


渋柿の 西条柿 

干し柿でも 熟柿でも 上品な甘さと香りが 素晴らしいのです。


柚子の木


ことしの柚子は 実が かなり少ない気がします。



黄色くなってくると 目立つので はっきりわかりますけど

ほんとうは たくさん実が隠れているのだと いいな。

はるみみかん(清見とポンカンの交雑種) 


早生温州ミカン


木がしっかりしてきて 団子状態に実がつきました。

木のためにも 摘果するんだろうけど ついつい先送り。

レモン



実が一つだけなっていましたが 

今頃になって 花がまた咲いています。実を結ぶのかな。

秋に向けて いろいろ育っています。


八重のクチナシも咲いています。

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寒波がきたので

2023-12-20 | 果物がなる木たち
急に5度くらい下がって 今週いっぱいは 氷点下の日もありそう。

とくに 金曜日なんか 朝マイナス3度 おひるでも5度しかない

という予報です。

冬至の日だし 時節的にはそうだろうけど 急で戸惑うわ。

とりあえず 外流しの水道管と散水ホースを

巻いてあるのへ 段ボール箱を がばっと かぶせておきました。

これなら 盆栽や鉢植えに水をやったり 収穫した野菜の泥を落とすのに

 簡単に水道が使えます。

さらに ブロ友さんの記事で思い出したけど 

柑橘類に 防寒着を着せなくては!


一番寒さに弱いのは レモンです。

今年 初めて ひとつ 実がなった程度の 若い木ですから。



はるみみかんにも 藁を巻いて ビニール袋を かぶせました。

(不細工なので 恥ずかしく 写真はないけど)


早生の温州ミカン4本も 藁を巻き まだ幼い木には

ビニール袋もかぶせました。

丈も足りない いいかげんな防寒着ですけど 無いよりマシ。

藁がかぶせられないほど大きくなってくると 

もう着せなくても 寒い冬も 乗り越えられます。



木に少し残っていた柚子を 夫に採ってもらいました。

ご近所さんの柚子も またひと籠いただき

お礼に 一番高くなっている徒長枝を 高い脚立に登って

切っておきました。


夕方 ブロ友ぐりさんから 美味しそうなリンゴが 届きました。

ありがとうございます。


さっそくひとつ 柚子リンゴにしました。



薄切りにして 砂糖とゆずの皮の黄色いところを千切りにして

冷蔵庫に入れておきます。

砂糖は白砂糖がいいのですが 台所の砂糖入れには

三温糖しかなかったので 珈琲用の スティックの

グラニュー糖 3本 振りかけてみました。

砂糖が溶けて 柚子の香りとともに浸みて

翌日には 美味しくいただけます。

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