日本中が 10年に1度 あるかないか という大寒波におそわれる
と繰り返すニュースを テレビで見ていると
どんどん怖い思いが募っていましたが
朝になってみると 雪雲が少しそれたようで カーテンを開けると
白い世界ではありましたが 5センチもは 積もっていませんでした。
予報では 南部でも15センチと言われていたと思う。
それでも この冬は3回目の積雪です。
岡山県で 「顕著な大雪に関する気象情報」が初めて出され
一日中 テレビに 災害時の青い囲み表示がされて
全国放送でも 観測史上最も多い積雪があったという津山市
などが出ていました。
坂の途中で3叉路になっている道は カーブで滑りやすいので
箒で掃いておきました。
青空になったので どんどんとけましたが
お墓の工事に来る予定だったので 墓までの道を竹箒で掃きながら
行ってみると もう職人さんが 仕事をしていました。
まだ9時前だったけど・・・
夫があいさつがてら コーヒーとお菓子を持って行ってくれたので
わたしは 車の出入りする道を もう一度 竹箒で掃いておきました。
長い坂を何往復かしたので 結構な運動になりました。
午後からは 仏具屋さんが お位牌を届けてくれ
お墓の工事の集金もしてくれました。
31日に 四十九日の法要・納骨です。
当日には 父の時と同様に 仏具屋さんがお墓で待機して
納骨の際 墓石を動かして お骨を納めるのを手伝ってくれるそうです。
冬は まだ新しい墓石が 少しでも水分があると密着して動かしづらく
逆につるっと滑ると墓が壊れるので
前日から タオルを石の隙間に差し込んでおき
スムーズに動かせるように 準備するんだそうです。
素人だけでは 納骨は大変ですね。
寒波は峠を越えたとはいえ まだ 気を抜けません。
みなさん 無理をしないで 安全になるのを待ちましょう。
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