アナゴを焼く

今朝は　ちょっと早めに母の病院に行きました。

午前中のリハビリは　たいてい１０時からなので　私は９時～９時半までには行く

ことが多いのですが　今朝は　８時４５分に到着しました。

ちょうどナースセンターでは朝礼中で　横をそ～っとあるいて部屋に行くと　母は

いません。

リハビリの予定の紙がテーブルにあって　今日は９時から～　と書いてあります。

あらら　朝礼がすんだら　すぐにリハビリに行くために　もう部屋を出ているんですね。

洗濯物をクロ－ゼットにおさめて　廊下に出てみると　ちょうど手を振っている母が

見えました。

トイレに連れて行ってもらって　車椅子でエレベーター近くのロビーにいたそうです。

少し話をしていると　朝礼が終わったので　今日は　もうすぐに帰りました。

そうだ　こんなに早い時間だから　久しぶりに産直へ行ってみようと思いました。

年末以来　ほぼひと月振りです。

運よく　週３回来るトラック鮮魚が　２台来ていました。

トロ箱が色々山積みで　選ぶ人やお金を払う人で　混んでいます。

調理済の　生アナゴを買いました。７尾で１０００円でした。

魚屋さんが教えてくれたのは　とりあえず焼いておいて　冷凍庫に保存しておいて

節分の巻き寿司に使ってもいいよ　ということでした。

なるほど～と思って買って帰りましたが　わたし　生アナゴの料理をしたことが

ありませんので　クックパッドなどを色々みて。。。

表面が　ぬるぬるしているので　まな板に並べて熱湯をかけ　その後　冷水で洗い流して

キッチンペーパーで　ふき取ります。

ちょっと長いので　半分に切って　ガスグリルで　強火で焼きました。

お昼ご飯を食べながらでも　あっという間に　出来ました。

　

あなごの　白焼き！　割いてくれているので　簡単でした。　　　　　　　　　　

　

夕ご飯のとき　あたためて　たれを煮詰めてからめ　ご飯に乗せても　いいなあ～

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甘酒

　先日　甘酒をつくりました。

５合の白米と１合の玄米を混ぜて　多め目の水で　やわらかいご飯（おかゆにちかい）

を炊き　ふたを取って６０～６５度くらいまで冷まして　米麹５００ｇをよく混ぜます。

炊飯器を保温スイッチに入れて　２時間に1度くらいかき混ぜて　いい香りがして

甘くなれば　出来あがりです。

一晩おくといいますが　朝からでもいいわけで（笑）　だいたい１０～１２時間ほど

ですが　季節によります。　

夜仕込んだときは　朝までかき混ぜなくても　うまく出来ているのですけど

やっぱり　時々混ぜた時のほうが　いいような気がします。

玄米を混ぜると　ちょっとごはんつぶが口に残るので　出来上がりに　ハンディー

ミキサーで攪拌しておくと　口当たりが　滑らかです。

そして　炊飯器で保温するのが難しいときは　なべに入れて　新聞紙と小さな

ひざ掛け毛布などでくるんで　段ボウル箱に入れておいても　いいです。

むかしはコタツに入れて保温していたといいますが　熱くなりすぎて　失敗する

こともあったようです。

飲む点滴といわれるほど　からだにいいそうです。

酒かすを溶かす甘酒とちがって　アルコール分が無いので　昼間でも　小さい子供

でも　安心して飲めます。



さて　今朝は　母がお世話になっている病院から　理学療法士と作業療法士の

おふたりがいらっしゃいました。

母が　日ごろ　どういう環境で暮らしているのか　聞き取りと　各所の写真撮影を

して帰られました。

ベッド周りやトイレ　日中過ごす場所の　いすの高さやクッションの具合　

着替えるときの　タンスの　手の高さや引き出しの　かがみ具合。

洗濯をして外に干す作業のルートや　畑仕事の場所や内容など。

家に戻って　できるだけ自分のやりたいことが出来るための　無理のない動作の

訓練をするために　一人ひとり　その人に合ったリハビリ計画を　立ててくださる

そうです。


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転院

母が　きのう　リハビリテーション科のある病院へ　転院しました。

救急車で運ばれた病院も　大きな病院としてはうちから一番近くて　信号がほとんど

無い　山越えの道を走って　１５分くらいで通えるので　楽でした。

今度の病院も　距離的には同じくらいですが　そこへ行くまでに　坂は無く　日ごろ

利用する　スーパーやドラッグストアがたくさんある生活圏なので　便利です。

病室の　大きな窓から見える風景も　馴染みのある風景なので　

「帰ってきたようなきがする」と母も喜んでいます。

きのうは　朝９時過ぎに病院へ行き　荷物をまとめ　退院手続きを済ませて　新しい

病院に連れて行きました。

入院手続きをして　部屋に案内されて　荷物をおさめ　医師の診察と面談　

病院設備の案内　リハビリの説明など　色々あって　１時過ぎまでかかりました。　

急いでうちへ帰って昼ごはんを食べたら　今度は　午後２時半からは　田んぼの

そばの　農道の改修工事があるので　業者や役所が来るというので　立会いに

でました。

夕方からは　Sクンのフットサルの日なので　Yちゃんとお風呂に入って　一緒に　

すごす日です。　ああ～忙しくて疲れました。　

そろそろ　美容院へ行きたいなあ。　

ところで　きのうあったことですが。。。。。

いままで入院中だった病院で　まとめた荷物を　先に車へ運ぼうと　１階へ　

エスカレーターをつかって降りていたら　となりの　昇ってくるほうから　

叫び声が聞こえました。

みると　お年寄りが　昇っているエスカレーターで転んで　なんと足を上に　

頭を下に　完全にひっくり返って昇ってきています。

荷物は放り出され　手には杖　足には何か　不自由な足を守るサポーターを　装着

しています。

そのお年寄りに付き添っていたらしい家族（女性）の方は　先にエスカレーターに

乗って昇っていたのですが　声に気づいて振り返り　驚いて助けようとしましたが

同じように　さかさまに転び　よりによって　お年寄りと団子状態に。

わ～たいへん！と思っていたら　玄関にいる案内の方が　すばやく飛んできて　

大きな声で

「エスカレーターを止めます！　だいじょうぶですか？！」といって　周りにも

知らせて　エレベーターを停止して　助けにかけあがりました。

さらに　近くにいた若い女性が　

「何か手伝いましょうか！」と　声をかけています。

無事　転んだ二人を助けて立ち上がらせて　飛んできた看護師さんとともに支えて

上まで誘導して　事なきを得ました。

後で見かけたら　特に怪我もなかったようでした。

とっさに　キビキビ動いて　助ける様子に　感動しました。　

それにつけても　あんなに足が不自由なお年寄りが　何でエレベータを利用しないで

エスカレーターに乗るのかなとか　付き添ってきた方が　何で後ろから支えて

あげないで　先に行っちゃうのかなと　すこしびっくりでした。

そして　転院先の病院に到着して　車の中に母を残して　受付に声をかけると

「まず　患者様を　車椅子でお迎えにまいります」と　二人の看護師の方がすぐに

来てくださって　一人は車椅子で母を　もう一人は入院荷物を台車で　運んでくだ

さり　わたしが　入院手続きの書類を書いている間に　もう　簡単な検査に連れて

行ってくれており　こちらも　てきぱきと　気持ちいい病院にお世話になることが

出来ました。


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白樺編み帽子に ラビットファーのポンポン

お天気が　下り坂に向かっているとか。


先日　母の入院している病院から近い　大型スーパーに行って　手芸専門店をのぞきました。

ここは　種類も数も多くは無いのですが　ちょうどスーパーが全店挙げて割引セール中なので　

３割引になっているものが　たくさんでした。

たまには違うお店も　そのつもりでみて回ると　掘り出し物に出会えて　いいですね。

スキーファンタジア　コロニスという毛糸と　ラビットファーを買って帰り　白樺編み帽子を

編んで　てっぺんに　ファーをつけてみました。

　　

糸もファーも　地味な色だけど　可愛い！・・・けど　ファーは　こんなに小さくても　

値段が高いのですね。　　

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インフルエンザの流行

　　

寒い朝の窓です。

いま　警報レベルの　インフルエンザの流行だそうです。

孫の通っている幼稚園や小学校でも　今日は８人も休んでいたとか　学級閉鎖だとか

だんだん　近づいてきています。

ある病院では　一日５００人ほどの患者のうち　２５０人まではインフルエンザの

患者だったとか。

毎日　母の病院に通っていると　職員も患者も　みんなマスクしているし　土。日に

夜間休日救急受付の前の通路を通ると　お熱シールを額にあてた　真っ赤な顔の

子供が　あちこちで　いすに横になって順番を待っていました。

看護師さんからも

「いま　インフルエンザが　すごくはやっています。患者さんのお見舞いに　

こられたご家族の方が　後でインフルエンザだったことがわかることもあって　

広がっています。」

ということで　実際に　おなじ病室の　２家族に　おなじことが起きていました。

お一人などは　日ごろ　８０歳代の老夫婦の二人暮らしで　奥さんが入院している

ところへ　ご主人が　たびたび見舞いにこられていたのですが　先日のこと　

奥さんのベッドに腰掛け　「きょうは　えらいゾクゾクする・・・」といっていたら　

その日の夜中に　救急車で運ばれ　別の病院に　入院中なのだとか。

おじいさん一人で　自分のために　どうやって救急車を呼んだのかなあとおもうと

胸が詰まります。　

母の転院する予定の病院でも　患者の間で流行していて　隔離の必要から　部屋が

足りなくて　予定より一週間ほど受け入れが　遅れています。

しかも　有料個室しかないとのことですが　そのまま個室のほうが　気が楽かも。。。

今の病室では　夜中にがさがさと一晩中音を立てる人や　苦しむ人がいて　気になって

寝られないと言いますから。　

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じゃこ大豆

　

久しぶりに　朝日を撮る気になりました。

ゆとりがでてきたのでしょう。

ゆうべは　息子夫婦が地元消防団の新年会に出かけたので　質素な晩ご飯を　孫たちと

食べました。

日暮れてから　お父さんとお母さんがそろって出かけるなんてことが無いので　孫たちは

さびしくて　暗い庭先で　泣き出してしまいました。

それでも　仕方なく一緒に見送りして　泣き泣き家の中に入ったとたん

Ｓクンは・・・・「Ｙちゃん　おふろにはいろう！」」

Ｙちゃんは・・・「　うん！　もう　なみだがかわいちゃった！！」って。

後ろ髪引かれて出て行った両親に見せてやりたい　ふたりのケロッとぶりでした（笑）


先日　ルイコさんのブログで　おいしそうな大豆とじゃこのおやつを作られていました。

そうだ　大豆とじゃこはたんぱく質とカルシウムが摂れて　すごくいいおやつですよね。

水に浸しておいた大豆の水を切って　レンジでチンして　　フライパンで炒り　水分が

飛んだら　油をすこしまわしいれて　揚げ焼きします。

豆に片栗粉をまぶすのを　忘れていました。

ルイコさんは三杯酢ですが　私は砂糖としょうゆをフライパンで煮詰めて　じゃことごまと　

ミックスナッツを刻んだものを入れ　あわせて　絡めました。
　
　　　　　

ついつい手が伸びる　手軽でおいしい　おやつ兼ちょっとしたおかずにも。

お弁当の隅にもいいですよ。

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手仕事の時間・・・編み物とゆずりんご

母は　手足の動きも良くなって　気分も落ち着いております。

私も　毎日病院に行く以外には　用事が減ってきたのと　慣れで　楽になりつつ

あります。　


お正月から以後も　毎日少しづつ　編んでいたけど　ブログにアップできなかった

ものたちです。


　白樺編みの帽子

　　　　　　 　　 　

ベルンド・ケストラーのウイングレットショール　２枚目。

ドイツのオパール毛糸で編んだら　糸が細かったので　前回より小さい仕上がりとなり

長さだけを足しました。

ネット注文した糸が　思っていたより色が違っていましたが　孫のＳクンがつけると　

意外とかっこいいです。



Ｓクンは　９歳ですが　編み物や織物に興味があって　冬休みの間に

鈎針で鎖編みを教えてやると　熱心に　何メートルもの長～い紐を編んでいました。

　長いので巻いてあります。

サッカーが好きな編み物男子になってくれると　面白いなあ。


そして　簡単でおいしいおやつを　ひとつ。

　

　　用意するもの
　　　　林檎　　　　１個
　　　　柚子　　　　１個
　　　　砂糖　　　　大さじ１

ゆずの皮の黄色いところだけ千切りにして置く。

林檎を４つに割って芯を取り　さらに　適当に（８ミリくらい）薄く切ります。

砂糖を適当に振りかけて　ゆずの皮をちらし　密閉容器に入れてふたをして　

しばらく冷蔵庫に入れておきます。

柚子の香りの砂糖がしみて　翌日くらいがおいしいです。

上品でおいしい林檎のデザートができます。

砂糖を振りかけることで　林檎の茶色に変色するのを防ぐころができますので

塩水に浸ける必要な無いけど　手早くやります。

NHK「今日の料理」で　土井善晴先生が紹介されていたものです。

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元気です。

お正月を無事あけた　１月５日の朝　母が脳梗塞で緊急入院しました。

そのままブログをお休みしておりご心配おかけしましたが　母は　日に日に

元気になっています。

左の足が動かなくて　左手も　バンザイはできるけど　ちょっと自分の手で

無いような状態でしたが　頭はしっかりしていて　普通に受け答えできる

状態でした。

次の朝には　手が少しづつ動くようになり　その次の日には　足もすこし

動くようになり　３日目から　リハビリもはじめて　５日経って　何とか

ベッドから降りて車椅子に移り　部屋のトイレに行けるまでになりました。

きのうからは　杖をついて　歩けるようにまでなりました。

もともと　７０歳代で　大たい骨骨折で　股関節に人工骨とうを入れており

杖をついていました。

一応　トイレに行きますと知らせて　見守ってもらうのですが　自分ひとりで

トイレに行けて　お風呂にも入れたそうです。

ありがたいですね。

入院した次の日に　北海道で暮らす娘が　子供２人連れて　やってきておりました。

忙しかったけど　顔も見せられて　ちょうど　タイミングがよかったのだと思います。

男の子組は　二人ともサッカーやフットサルをやっているので　庭で　暇さえあれば

ボールを蹴ります。



女の子組は　凧揚げとか・・・
　　　　　　　　　　　

山から　枯れた竹や木の枝を運んで　焼き芋をしたり・・・



散歩したり　室内でゲームをしたり・・・お風呂も４人で入って　朝から晩まで

良く遊びました。

そして　今日は　連休も明けて　うちも孫たちは　学校や幼稚園にいきました。

北海道の小学校は　まだ１９日まで冬休みだそうですが　今朝の飛行機で

帰って行きました。



母は　あと１週間ほどしたら　リハビリがしっかりできる病院に転院する

予定で　しばらくは　入院が続きますが　表情も明るく前向きになっているので

かなり回復できるのではないかと思います。

わたしも　毎日病院に顔を出して　当分は何かと忙しく　お返事が遅くなったり　

皆様のブログにコメントを残したりは　なかなかできないと思いますが　

記録もかねて　自分のためにも　時々更新していこうかと思っております。
　　

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ブログお休みのお知らせ

突然ですが　今朝　母が脳梗塞を発症し　救急搬送し　入院にいたりました。

左足に力が入らず　立ち上がれませんが　意識や言葉はしっかりしており

食事もとれており　不幸中の幸いです。

しかし　父が高齢でもあり　嫁は明日から仕事を始める研修の初日で　孫の

幼稚園の迎えなどを引き受けており　また　週末からは　長女が北海道から　

ひさしりぶりに里帰りしてきます。

そんなこんなで　しばらくは　ブログの更新を　お休みさせていただきます。

コメントいただきながら　途中から　お返事ができておりませんが　携帯で　

読ませていただいております。ありがとうございます。

　　　　　　　少しの間　コメント欄を閉じさせていただきます。

　　みなさま　寒い季節　おからだに気をつけてお過ごしください。

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ベルンド・ケストラーの ウイングレットショール

ネットで見て　かたちが気に入った　ベルンド・ケストラーの　ウイングレットショール。

毛糸と編み図がセットになったものを買い　年末年始に編みました。





着方は色々あると思いますが　基本は　こんな風に　タッセルを肩から下げて着ると

おしゃれかな。



肩になじむ感じがいいですね。

糸の色や　幅や長さを変えると　いろいろに楽しめると思います。

形が斬新ですが　全体にガーター編みで　糸が合太程度だから　なかなか進まず　

かなり時間がかかり　段染め糸でなければ　ちょっと飽きるかも　でした。


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