ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

ことしも あしたで ひと月終わりますね。

2025-01-30 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
年賀状の当たり 1枚だけでした。

  

未使用の年賀状を 手数料を払って 切手に換えました。


荷物を送るのに使います。

郵便料金の値上げを機に 年賀状じまいをした人が多いですね。

減らしたつもりでも 思った以上に余りました。

考えてみれば こどものころは 夏休みに 暑中見舞いを 友達に書いて

出したりしてもいたけど 今は ほとんど廃れましたね。

いずれ 年賀状という風習もなくなり 10年もしないうちに 

 「そういえば 昔 そんなことをやってたな!」というものに

なるのですかね。

風邪気味が続き 夕方になると微熱が出ることがある。

熱が出る前にすでにかかりつけ医に行き

検査では コロナ陰性で症状も大したことなかったのですが

ただ 高知から帰ってから ちょっと熱が出ると耳の聴こえが

悪くなってきたので困り 耳鼻科に通いました。

耳鼻科でもまたコロナとインフルの検査をして どちらも陰性でした。

耳鼻喉を診てもらい 一日おきに通って

日に日に良くなってきてます。

日中は元気でも 夜になって もう寝ようと 横になると

なぜか咳が出るので 咳を鎮める漢方薬ももらいました。 

かりんシロップをちょっと口に含んで ゆっくり飲むと 

咳がおさまって眠れます。

でも 夕べは せき込み激しすぎて

そういえば!と 先日整骨院で 風邪ひき掛けを伝えたら

鍼を打ってくれた場所(気管をやわらげるツボ)を

親指で押してみるうち ほどなく咳がおさまり よく眠れました。

ツボ すごい!

生姜シロップも なくなったので 作りました。

新生姜は今の季節 ないけど スーパーで 黄生姜が売られていたのを

2欠け買ってきて 地元産のレモンとグラニュー糖で。

作る途中の写真はありませんが 出来上がりです。



新生姜ではないので 小さくても辛みが強く 沢山は使わないから

いつもの様に佃煮にはできず 煮詰めたまま容器に。

甘酒などに入れたり 料理に使います。

そんなことで 正月明けからのgooグログの不具合からはじまり

風邪ひきで 今月が終わろうとしています。

今朝はちょっと冷えますが 

昼間は 人中を避けて 山の裾の木の片付けや 果樹の剪定など。

体調を落とさないために 1時間だけでも外に出て

動かないと 筋肉が落ちて免疫力が下がります。

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花梨仕事と ベリー類のミックスジャム

2025-01-21 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
母屋の古い台所を たまに使います。

ジャムなどを作るには ガスを使って土鍋で煮ると

火の通りが柔らかくて うまくできます。


仕込んでいた かりんはちみつは 出来たシロップを 

はちみつの空き容器に(はちみつなので洗わないで)入れます。

実を 土鍋に取り出し 水と砂糖を適当に足して

ぐつぐつ煮ました。



実が柔らかくなり 汁が赤くなったら 出来上がり。

ジャムほどかたくないけど とろり~としています。


柔らかくなった実は とりあえず 容器に入れて冷蔵庫へ。



実は シロップまみれなのが たくさんなので 

 バットにオーブンシートを敷いて 

花梨の実にグラニュー糖をふりかけて 外の風に当てて

数日乾かして 長期保存できるようにしています。

赤いシロップは 喉が痛いときになめてもいいし 

ヨーグルトにかけると きれいだし 美味しい。



収穫してあった最後の花梨を スライスして 

はちみつを注ぎ また かりんはちみつを仕込みました。

今季 3度目 最後の仕込みです。

切ってみると 寒さにやられて 中が茶色っぽく

なってきているのがたくさん出てしまって 

それは廃棄処分しました。

甘い赤い汁がついた土鍋は 洗ってしまうのはもったいないので

冷凍室から 果物の冷凍を取り出し ジャムにしました。


ブラックベリー 苺 ブルーベリー プルーンなど

夏から 冷凍室で眠っていました。


先に ブラックベリーを 自然解凍しています。

粒々の種がかたいので 解凍後 砂糖をすこし入れて

煮ていくうち 柔らかくなったら

ストレーナーで種を濾す作業を先にして そのあとから

ほかの果物と砂糖を足して

ミックスベリージャムにします。



砂糖は40%です。

赤いかりんシロップ 赤いミックスベリージャム

楽しいですね。




はるみみかんも 素人が作った自家製なので 

酸っぱいのも多く 皮がしなびてきているので

マーマレードにはできず  

全部 皮をむいて(うす皮や スジはそのままで) 適当に切り 

とりあえず冷凍に。



いつかまた 何かの柑橘と合わせて ミックスジャムにするかな。

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レモンカード

2024-12-27 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
先日いただいたレモンカードが 美味しくて

みんなで食べたら もうなくなり わたしも 作ってみました。


卵2個を茶こしで裏ごし。

グラニュー糖80gと レモン汁125gと 無塩バター100g

裏ごしした卵 ぜんぶを合わせて 湯煎に20分ほどかけます。

仕上げに  レモン皮のすりおろしを混ぜて 良い香り。

ひとつだけなったレモンを 使いました。



大きなレモン 果汁たっぷりでしたが レシピ量にちょっと

足りなかったので 柚子果汁を 少しだけ足しました。



つやつや 甘酸っぱいレモンカードができ 満足です。

前回作った時より上手にできました。

柚子を収穫したのがあります。

一度には加工するのが大変だから 台所を使うついでに

時々下ごしらえしています。


横半分に切って汁を絞り 種をざるで受ける。



下に落ちた果汁は ペットボトルに順次入れていきます。

わたは 包丁で できるだけ細かく切り

皮は千切りにします。

種 わた 皮をそれぞれ別のビニール袋に入れて

冷蔵庫へためていきます。

すぐに加工できそうにないときは 冷凍にしておき

お正月空けて落ち着いたらゆっくりと。

果汁はペットボトルや お酢などの調味料の空き瓶で 

かなり長く持つので 冷蔵で十分。



柚子味噌とか柚子ジャムとか 作りたいんだけど 用事も多く

やる気になるまで 少しづつ 下ごしらえしておくと 楽です。

さて!今日はお餅つきですよ~

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花梨仕事の日

2024-12-14 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
お遍路から戻った翌日は 

整骨院とカーブスで 体調を戻しました。

痛みはなかったけど からだじゅうパンパンだったのが

ほぐれて柔らかくなり すっきり。

午後からは 姉が 花を持って来てくれました。

玄関が 明るくなりました。
 


そして きのうは 午前中いっぱい 花梨の加工をしました。

まずは いつもの かりんはちみつと 花梨酒。


薄切りにして 塩水で30分ほどあく抜きしました。


同割のはちみつをかけたものが かりんはちみつ。 

孫Sが これを喜んでくれます。

花梨とホワイトリカーと氷砂糖を同割合わせたものが 花梨酒です。

夫が 咳に良いと 気に入っています。



どちらも 良くなじむまで 毎日 瓶をゆすって 混ぜます。

そして 夫が 「花梨を牛乳で煮たお菓子をネットで見た」というので

検索してみると 花梨の加工に役立つ良い情報がありました。→

その中の かりんフィリング というのを作ってみました。

夫が言う 「牛乳で煮る」 というお菓子とは このことです。

 

種と皮を取り除いて 塩水に30分浸してあく抜きし 

洗い流して ざるにあげます。

鍋に 花梨のスライスと砂糖(同量から2割)を入れて

牛乳をひたひたになるまで入れて 30分くらい煮ます。

わたしは 牛乳100%でなく 水を3割ほど足し 砂糖は2割に。

水分がほとんどなくなったら 鍋底に焦げ付かないように

かき混ぜながら 最後にはキャラメリゼする。



でも IHなので焦げやすいから 適当なところで火を止めて 

半分はそのまま 残りは少し風を当てて 表面を乾かしました。


あまり渋みはなくなっています。

レシピによると 料理やお菓子にも使えます。

わたしは 少しづつ ヨーグルトにのせていただきます。

ここでお昼前になったので 甘酒を作ろうと ご飯を仕掛けて

ちょっと買い物に。

炊けたごはんに麹をまぜて 甘酒ができるのを待ちます。

 午後は 年賀状書きでした。

沢山ではないけど 表裏 筆ペンで書くので 

いちどには書けないから 時々合間に用事をしつつ

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いろいろ仕事♪

2024-09-10 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
日曜の夕方のこと 玄関のピンポンが鳴り出てみると 

すごい荷物が届いたんです!!


美恵子さんから 自家製の生プルーンです。

ありがとうございます!!

毎日ご主人と 収穫と選別 箱詰めと 配達・発送のようす

果物は 相当大変な仕事であることは 想像できます。

その恩恵にあずかり ありがたいです。



届いたときに 興奮して写真を撮り忘れ 

とにかく沢山だから 日曜日のうちに みんなに分けなきゃと 

箱の中身を動かしたので ちょっと雑な姿になりました(すみません)

わたしひとりではとても多いので 

お米を持って帰って行ったばかりの 二女みちに電話して

また途中まで取りに来てもらって 無事手渡すことができ

帰る途中に 息子宅へも寄って 嫁に手渡し

みんな 大喜びでした。

その日の夜は 加工用のうち1キロは ジャムにするために

種を取り出して 8つくらいに切り分け

とりあえず 変色を防ぐために 冷凍にしておきました。



そして きのうの朝早くは 夫と手分けして 

まずは 午前中 やっぱり草刈りを。

私の持ち場は 東の山に沿った場所だったので 

朝日がまだ当たらないから 意外と涼しくて 

気持良く 予定の2倍 はかどりました。

そして お昼ちょっと前に 生命保険の営業担当の方が

来てくれて 保険料引き去り口座の変更やら

現在の保障内容の確認と 今後の説明をしてもらい

色々楽しいお話も~♪

お昼ごはんの後は プルーンの ジャムづくりをしました。


朝一番 草刈りに出る前に 冷凍室から出して 砂糖をふりかけて

自然解凍させて置いたのへ

少しだけ 冷凍室にあったブルーベリーも加えています。

単品より ミックスジャムにするのが 好きなので。


レモン汁はなかったので クエン酸を小さじ2杯ほど。



1Kgのプルーンで これだけできました。

ジャムを煮た鍋を洗い流すのはもったいないので

引き続き 冷凍室に入れておいたイチジクもジャムにしようと

4割のグラニュー糖を 振りかけて ひとやす。 

同じような色だから大丈夫。



夕方になって 自然解凍されたイチジクに 冷凍してあったブルーベリーも

少し足して 煮詰め 美味しいミックスジャムができましたよ。

クエン酸は入れ忘れました。


イチジクの小さな種とアクは小まめにすくい出します。



一日中 外仕事も中の仕事も よく頑張り

楽しい一日でした。

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赤紫蘇で ジュースと佃煮

2024-07-18 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
きのうは やっと朝から晴れたので 畑の草取り     

なにも植えてない所は 草刈り機も使い 作物と込み合ったところは

鎌も使い 手作業で 2時間ほど。

 気も晴れました。

 赤紫蘇が やっと大きくなったので 少し刈り取り 

ジュースを作りました。


だいたい クエン酸の容器に書いている作り方の通りにしますが

紫蘇は計量しないまま 鍋にぎゅうぎゅう入れ 

水をレシピより2割ほど増やし 味を見て 少しクエン酸を足したり

好みの味に調えました。




いつもは 紫蘇は買ったものでないから まぁいいかと 捨てますが 

今回は ちょっと佃煮にしてみました。

 

引き上げた紫蘇を 冷めたらよく絞って 適当に刻み 

醤油 酒 味醂を入れて 煮詰めます。(注・・砂糖を入れると甘すぎる)

途中 鷹の爪の千切りをいれて ピリッとさせ

葉唐辛子の佃煮っぽくしました。

最後に 少しカツオ節を入れて 汁を吸わせ 完成です。

いりごまをパラパラすればいいのですが 無かったので そのまま。


そんなことで  午前中が終了。

夫も 田んぼのあぜ草刈りからかえって来て お昼ごはんでした。

午後は 整骨院でリフレッシュ。

夫は 仮眠を取って 夕方からの仕事に出かけました。

 気温は上がりましたが

久しぶりの 青空に白い雲が 爽やかでした。

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桃の砂糖煮瓶詰め

2024-07-11 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
砂糖煮…コンポートですね。

桃の缶詰をおもいだす味と食感です。

桃は生のままだと日に日に傷み コバエが飛んだりします。

瓶詰めにしておくと 常温で 長く持ちます。

久し振りに 産直へ行きました。



この前行ったとき 外国人の若い女性たちが 箱から取り出して

柔らかい桃を指で押しているのを 注意されていましたが

その場所に 触らないで!の絵札が立っていました。

わかりやすいですね。

この札の裏側は ベトナム語の注意書きもありましたが

向こう側へ回ってまで写真を撮るのは 遠慮しました。

きのうも 何人ものベトナム人らしいグループが 

桃やほかの野菜を買いに 自転車を連ねて 来ていました。

加工用を ひと箱7個入りで700円と 小さいけど「食べ頃お買い得」

というシールを貼ってある 7個450円のを 買いました。

 

家に戻って すぐに加工を始めました。

皮をむき  適当に切ります。

真ん中あたりをぐるっとナイフを入れ ねじって半分にする

アボカド方式のやり方もあるでしょうが 

白桃はすごく柔らかいので 良く熟した桃は 握りつぶしかねません。

鍋に入れた桃に 砂糖をふりかけて しばらく置きます。

砂糖は 果物が茶色に変色するのを防ぐので

桃の皮むきに慣れないで時間がかかる場合 

途中で砂糖を少しづつ振りかけるのが 良いです。


横のコンロで 大きな鍋で 瓶と蓋を 煮沸消毒します。

桃に砂糖が良くなじんだら火をつけて 沸騰しかけたら中火にして

焦げないように 時々 底から そうっとかき混ぜながら

煮ていきます。こういう作業は 土鍋が良いのです。



だから 母屋のガスコンロを使います。

仕上げに レモン汁 または クエン酸を ほんの少し入れます。

甘いばかりでなく すこし味が引き締まるので好きです。

桃がふっくらして 角が取れた感じになると 出来上がりです。




ただこれは 私が考えだした 自己流です。

ずっと以前のこと ブロ友だったルイコさんは 桃農家さんなので

桃をまるごと蒸し器で蒸して シロップを注ぐやり方で 

瓶詰めを作られていて「さすが!」と 感動でした。

農家向けの本(家の光)に載っていたのだそうです。


産直店で 時々桃の瓶詰めを売っていますが こういうやり方で

作られているのでしょうね。

すごく美しいですが 自己流に慣れて 

ハードル高く感じ 真似できません。

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すもものサワードリンク

2024-06-19 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
2週間ぶりの整骨院と そのあと カーブスにも行き 

昼前にもどりました。

連日の田んぼ仕事で あちこちが 痛みはないけど 

やっぱり筋肉がこわばっていたからだ

楽になり 気分もリフレッシュしました。

しかし おひるご飯のあと 手が滑り 夫のお茶碗がガチャン!

午後はゆっくりのつもりでしたが すぐに茶碗を買いに行き 

さらに 動きついでに 1週間前に田植えをした田んぼに 

除草剤を投入して回りました。

朝行った産直で見つけたスモモが とっても美味しい!

うちにもスモモの木が2本あるけど 今年は一つも

実がなっていません。 

一袋 230~250円 くらいでした。



左の濃い赤のほうが甘いけど 黄色っぽいほうも 柔らかくて美味しい。

生産者さんが違いますが 黄色っぽい方は 冬に 美味しいみかんを

出されていた方の名前でした。

きっと 桃も栽培している果物農家さん 

なんでも上手に作られるんだろうな。


生で食べるのをすこし残し サワードリンクにしておきます。

 

サワードリンクは いろんな果物でできますが 

季節の果物に 大体8割の氷砂糖(果物の酸味による)と 

1割のリンゴ酢を合わせます。

毎日瓶をゆすって だんだん 氷砂糖が溶けてくると 

スモモの赤い色が出て ピンクのドリンクができます。

炭酸水 水 牛乳などと割って飲みます。

実はいずれ引き上げて ドリンクと分けたら 

梅はちみつの梅の実と合わせて ミックスジャムにする予定です。

追記

一晩たってもなかなかシロップが出ないので

上のほうのスモモが乾くから

冷凍室に眠っていた梅とグラニュー糖を

上から追加してみました。



冷凍梅が解凍されるとともにエキスが早く出てくるし

甘いだけのスモモに 梅の酸味が加わって 良さそう。

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赤みのある南高梅で 煮梅シロップ

2024-06-13 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
ディスカウントストアで売っていた和歌山産南高梅。

あまり安くない(1100円)けど

赤みが多くてかわいい!から買ってみた。


ニュージーランド産の小さなリンゴも 赤くてかわいいから

いっしょに 買ってきてしまった。

6個で500円くらいでした。

甘さもあるけど 適度な酸味と硬さがあるのが良い!

ジャムにしてもいいと思って買ったけど

生で少しづつ食べようっと。



赤い南高梅は 煮梅シロップにしましたよ。
 
シロップがピンクになるんじゃないかなと期待。

水に浸けて アクを出した後 なり口を取って乾かしておきます。

鍋を二つ。

ひとつは 大鍋で 瓶と蓋を煮沸消毒します。

もう一つは シロップづくり。



1.2リットルの水に 1キロのグラニュー糖を溶かして

沸かします。





煮沸した瓶を取り出して 熱で中の水分を乾かしたら

生の梅をポンポン入れ すぐに8分目くらいまで 

熱々のシロップを注ぐ。

青梅なら火が通ると黄色になりますが 黄色に赤みのある梅なので

あまり色の変化はありませんでした。


ゆるく蓋をして お湯に中に瓶を立てて 煮ます。

梅に熱が通ってすこし色が変わってきたら 瓶を取り出して

いったんすこし緩めた蓋を ぎゅっと締めます。



何もかも熱いので 火傷に注意です。

ひと月ほどおいて 時々観察している間に シロップの透明感が

濁って来たり 泡が出たりしたら 雑菌が混じったためかと思うので

早めにいったん取り出して沸かしなおして 

瓶詰め作業のやり直しをします。しまい込んでおくと 発酵して

蓋が飛んだり 瓶が爆発することもあるそうです(笑)


ひと月経っても透明なシロップのままならもう大丈夫。

 シロップを 水や炭酸水 または牛乳などで薄めて飲めます。

はちみつや氷砂糖に漬けたシロップの梅の実は

 ジャムにしなくてはなりませんが

煮梅シロップは 美味しく食べられますよ。

梅酒の梅と違って アルコール分がないので 

みんな よろこばれます。



去年のが まだありますが 美味しく飲めますよ。

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手作り経口補水液

2024-06-08 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
先日 整骨院で 「調子はどうですか」と聞かれたので

田植え前の忙しい時期になると おなかの調子がよくないんですと。

去年の今頃のブログにも 正露丸のことを記事にしていました。

 自律神経と胃腸のポイントも 施術してくれながら

「水分は しっかりとれていますか?」と言われる。

「コーヒーはもうずっと飲まないようにして

スポーツ飲料を 一日に半本くらい ちびちび飲み 

ドクダミ茶や麦茶はこまめに飲んでます。

それは おなかにおさまりがいいのです」と答えたら

若い先生 ドクダミ茶には興味を示さず 聞き流され(笑)

「スポーツ飲料は糖分が多くて 筋肉が固くなるから

塩を少し入れた水のほうが いいですよ ボクたち(先生たち)

みんな 塩水を飲んでますよ。」とおっしゃる。

中学生のころ 夏休みの午後 バレーボールの練習に

行くとき 先生から

「塩水を一杯飲んでからくるように。」と言われたのを

思い出します。

ネットで調べたら いろいろ情報がありました。

その中でも 気にいったのはこちら↓ 
*飲みきりサイズ*500ml経口補水液 by ukulele大好き

*飲みきりサイズ*500ml経口補水液 by ukulele大好き

風邪やインフルエンザによる急な発熱熱中症による多量の発汗や脱水症状にすぐに対応出来ますよ~♡

ちょうど チベット天日塩とレモンを買ったばかりですから。

砂糖よりはちみつが良いかな。



帰って すぐ作ってみました。

レモンを輪切りにしてはちみつをかけるのは 最近よくやりますが

そのシロップを入れたらいいのです。



ペットボトルに 天日塩3%(ひとの体の塩分濃度と同じ)と 

レモンはちみつを足せば 簡単に手作りできて うれしい。


暑い時期には 田んぼ仕事でヘトヘトに疲れることもあり

 きらさず作って 冷蔵庫へ入れておきます。

手作りのジンジャーエール(レモンと蜂蜜と生姜)を入れてみたら

それも美味くて いつもは水で4倍くらいに薄めて飲むのですが 

かなり薄~くして 塩は飲んで ?と 気が付く程度 

ちょっと足すだけです。



梅はちみつシロップ(冷凍青梅と蜂蜜同割に 1割のリンゴ酢)

も仕込んだので これもいいなあ。

だんだん分量は適当だけど 入れすぎないように気をつけ

 精製塩などではなく ミネラル豊富な天然塩 

レモンは国産が良いです。

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