里芋をくださったご近所さんちへ かごとはさみを持っていき
「青紫蘇の穂を ちょうーだい!」と。
たくさんもらって帰りました。
実が固くなりすぎないうちに 佃煮を作りたくて
稲刈りが終わったらもらいたいと お願いしてありました。
実をしごいて 何度も水を換えて洗います。
鍋に湯を沸騰させたところへ紫蘇の実を入れて
もう一度沸騰したらざるにあげ ザルごとボウルに沈めて
流水で あくを抜きます。
砂糖少しと 醤油 塩昆布と 少しの水を入れた鍋に
紫蘇の実を入れて 煮詰めます。
汁がほとんどなくなったら 鰹節を入れて 汁を吸わせて出来上がり。
白いご飯にパラパラ乗せていただくと 紫蘇がプチプチはじけて
いい食感と香りが 食欲を誘います。
小さいパックは さっそく ご近所さんへお届け♪
そうしたら イチジクをたくさん くれました。
さらに 「さつまいもを掘りにおいで~」と。
さっそく スコップとかごを持っていき 掘らせてもらいました。
うちの貧弱な芋と違って 大きくて 赤い色が 美味しそう。
そして さらにおまけに サニーレタスも。
梅味噌(味噌の中に 青梅を放り込んでいただけで
美味しい酢味噌ができています)をつけて いただきました。
イチジクは 何個か生で食べるように残して
皮をむいて 刻んで 冷凍室へ。
いつの日か ジャムにします。
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