ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

自分の時間

2022-07-31 | 健康のこと
長い人生 大家族の時代がほとんどだった私

子育て時代も8人家族なのに勤めていたので

ほんのちょっとでも自分一人の時間があると 新鮮な気分です。

きのうは 夜勤仕事の夫が留守の朝 ひとりご飯を食べ

朝の家事をささっと済ませて 早めに家を出ました。

  10時からカーブス 11時から整骨院のスケジュールです。

最近 今までに経験のない  肩が凝る症状があり

それに加えて 2,3年前から始まった耳鳴りの音が 

特に気になる時間が多いような…気にしすぎるだけなのかも。

それを 先週話しましたら きのうはいつもの施術に加え

「耳の聞こえをよくする鍼の施術をしましょう」と 

プラスしてもらいました。

お昼過ぎに 心身が軽くなって終了。

 コンビニで お昼ごはんを買って 公園へ~



肩や肩甲骨あたりが固まっていたコリがほぐれたので 

気持ちいいです~


車の中で お茶を飲みながら もち麦梅こんぶおにぎり 

ねばねばサラダ から揚げは 5個のうち一つだけ食べて 

残りは持ち帰って 夫との晩ごはん用に(笑)


大きな木が多いので 案外涼しく散歩できます。

小学生が川遊びをして おとうさんやおかあさんが

見守りながら水の中を 歩いています。気持ちよさそう!

駐車場の車は多かったけど 広いので 人影は少ない。


家に帰って  母屋と離れ 倉庫をあけてまわり 風を入れて

ほっとしたら 1時間ほど爆睡していました。

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白桃の瓶詰めづくり

2022-07-30 | 果物や野菜のジャム・シロップなど
白桃の砂糖煮を作り 瓶詰めにしました。

ネットで検索すると たいてい水や白ワインなどを使って

コンポートにしていますが 砂糖だけで煮るのが 

子育て時代の頃からの わたしのやりかたです。

桃の缶詰のように とろりとしています。

むかしは 桃農家の親戚から たくさんもらったりしていたので

小さい子に生では食べにくく わたしも勤めていたので

休日にまとめてつくり 少しづつ小分け冷凍にして

食べる分だけ密閉容器にいれたのを 冷蔵庫へ入れておくと 

子どもたちが(大人も) 好きなときに器に移して 

思いっきり食べていました。

終盤になってくると それを まとめて 

寒天で固めたりもしていました。

白鳳という品種 8個で800円でした。

(加工用・・・実が小さめなのや 少しだけ当たり傷あり)


桃は 皮をむいて 種をよけて実を適当に切り

鍋(私はいつも土鍋で)にいれるそばから 少しづつ砂糖を

振りかけていきます。

時間がたって 茶色に変色するのを防ぐためです。


砂糖が溶けなじんだら火をつけて こげないようにやさしく

かき混ぜながら 沸騰したら 中火で5分ほど 

中に火が通るまで煮ます。


重さを測ったりしないで作るので砂糖は適当です。(すみません)

わたしは 水は使わず煮て 仕上げに レモン汁 または 

クエン酸をほんの少し入れます。

桃がふっくらして 角が取れた感じになると出来上がりです。


450mlの瓶に 3本と 200ml瓶に1本 できました。


これから 白桃の女王 「清水白桃」が出たら また作ります。

桃農家のルイコさんの加工の様子は さすが!

必見です。是非覗いてみてね。
 教えてもらって  ぜひやりたい!とおもいましたが

そもそも アボカドのように 切り目を入れてひねって 

アボカドのように半分にするとき 柔らかい桃を握りつぶしそうだったり

蒸し器を出したり シロップを作って注いだり

かなりハードルが高いです。

少しづつしか作らないわたし いまだに真似できず ごめんね。

ただ 次回は 少し水を使ってもいいのかな

と思っています。

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雷の時の「かちゃ」の原因がわかった

2022-07-29 | Weblog
昨日書いた 雷の時の ピカッ!「かちゃ」ド~ン!のとき

室内で聞こえた「かちゃ」の原因が

翌朝になって ようやく わかりました。



 草刈りに行くために 倉庫の電動シャッターを開けようと

家の中からリモコン操作したら 無反応なので 

あれれ?と 倉庫まで行って 建物横の サッシ戸を 

鍵で開けて入ってみたら 電気がつきませんでした。



シャッターも困るけど 米の保管庫が また一晩じゅう 

冷えていなかったことにもなります。

虫が湧く~~

倉庫を建てた建設会社に電話したら まだ朝早くて 出ないから 

社長の携帯電話へ電話して 事の次第を説明すると

「それは まず分電盤を開けて ブレーカーが落ちてないか確かめて

ください。」と言われる。

そりゃそうよねえ。でも あっれえ? 倉庫のブレーカーって どれ?

母屋と離れは分電盤が別々にあって どちらも家の中にあるので

すぐ確認したけど  そういえば 倉庫のブレーカーって?

倉庫内には 分電盤がないよ。

よく探してみたら 母屋の玄関横にある電気のメーターと並んで

なんか白い箱がある。

倉庫だけのための分電盤が  新たに 外に設置されていました。

ONにして シャッターが開きました~~!!



外にあるブレーカーが落ちた音が伝播して

たまたまいた 離れの 台所の壁あたりから聞こえたようです。

家電品が故障したのでなく ブレーカーがちゃんと働いてくれたので

大事にならず ほっとしました。

安心して そのあと草刈りに行きましたが 雨の後の晴れで 

もう蒸し暑くて すごく疲れました。



仕事が終わって 10時前。

産直店に行って 桃(白鳳)の加工用を買ってきました。

夕方 シロップ煮にして瓶詰めにしました。

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習字の時間

2022-07-28 | 書道
きのうは いつものように 朝いちばん 夫と草刈り。

汗びっしょりで終了した10時前に 孫Yがやってきました。

夏休みなので ひとりで 自転車でやってきました。

午後から 習字の時間でした。

 先日習字教室で書きましたが 出来がいまいちだったようで 

うちに来て 気を引き締めて書きました。

まずまずの出来のものが書けたので ほっとしました。

わたしも 別の部屋で 春ごろから始めた かな文字の練習です。

秋のシルバー書道展に出品しようと このまえから取り組んでいます。



いやあ むずかしいです。

Yは 夕方 自転車で帰っていきました。

そして 日暮れの7時ごろ 大夕立ちがありました!

いつも雨が少ない地域なので 雷も ひと夏に一度あるかないか。

ピカッと光ると すぐに雷の音がして 地響きがするほどにドッカーン!

山の中だからよく響きます。

そして つぎにピカッ! かちゃ ドカン ガラガラ!

その ピカッの次の 「かちゃ」という音 台所の

冷蔵庫と食洗機のあたりで 音がしたんです。

てっきり これは雷が家電品に落ちたと思いましたが

冷蔵庫も 食洗機も IHのコンロも 温水器も

そして ほかの部屋のテレビや家電品にも

母屋も離れも ブレーカーに 何も問題なさそう…

結局 かちゃの音の原因は わからないのですけど 気味が悪かったです。

いやあ 雷って怖いです。

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きゅうりの蔓おろし

2022-07-27 | 畑で 野菜と花
朝6時の 東の空の 朝日です。


東の太陽より少し南にカメラを向けると 前日に少し降った雨の水分が

登ってくる太陽で温められて 濃い霧のようにみえます。



野菜で順調なのは トマトとキュウリです。

毎日 たくさん 採れます。


きゅうりは あちこちのブログで見て知った

蔓おろしを ことしは 初めてやってみました。

きゅうりは 摘芯しないでおくと 上に上にと 実がなりますが

支柱のてっぺんくらいまで昇ると 実のなりも衰えるので

いままでは「はい てっぺんまで行ったから おしまい!」と思って 

片づけていました。

いつもキュウリがなり始めた時期は 田植で忙しく 

なかなか摘芯にまで 手が回らないのです。

ところが 蔓おろしをしたら すごく収穫期間が伸びて 

元気いっぱい また なり始めるんです。

ある程度 支柱の近くまで登ってきたら 下の方の枯れた黄色い葉っぱを

順次取り除き 支柱にくくっていた紐を いったん外して 

蔓を ちぎれないように そうっと下へおろしていきます。

蔓は 支柱の根元にクタクタと 溜まっていきます。

もう一度 茎を 所々支柱に 紐でくくりなおしておくと 

また実がなりながら登っていき 最盛期が続きます。

それで 嫁に届けて お友達に配ってもらいます。

ついでに 夏らしい 素朴なおやつもお届け。

寒天で みかん缶を固めたものが さっぱりして 私の好物です。

ゼラチンのゼリーとは違うのです。


今と違って  偏食の激しかった子供時代のわたし

 給食のおかずが ほとんどつらいものばかりだった。

そんな中 この寒天のデザートが出ると すごくうれしかった

思い出の一品です。

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土用には 田を干し 梅を干す

2022-07-26 | 梅仕事
土用の声をきくと 土用干し!

 田んぼを干し 梅干を干す が私の仕事です。

田んぼに水を入れるのを止めて しばらく干します。

田が乾いて 少しひびが入るくらい干してから

また水を入れますが これからは いつもいつもたっぷりの水は

必要ありません。

苗を植え付けてひと月くらいは 水が切れると除草剤の効き目が

無くなって 草が芽吹き 夏中草に悩まされるので

水を切らさないようにします。

ひと月もすれば かなり稲が育って 陰ができれば 草の芽吹きも

少なくなるので 水があったりなかったりを繰り返して 

育てればいいそうです。

「土の表面が湿ってさえいれば 稲が 根から水や養分を吸い上げる

のであって 茎から吸うんじゃないからね!」と 

農機具屋さんに教えてもらい ガッテンしました。

これは 花や野菜を育てるのと同じことですね。

さて 梅の土用干しです。 


これこれ!夏がきた~という気がして 大好きな光景です。


これは お店で買った完熟梅で maruさんに教えてもらった

梅干しです。(ホワイトリカーのなかで転がして 塩と砂糖を

10%づつ入れて漬ける。)
 

これ↓は 親戚の中くらいの大きさの梅を収穫して さしす梅にしたもの。

(梅に対して 塩1 砂糖3 酢8の割合の中に漬けたもの)

紫蘇を入れていないさしす梅。


紫蘇を入れたさしす梅。


何でか? 紫蘇を入れる前から 梅がシワシワです。

触ってみると 皮は割と柔らかいけど実が少ない感じ・・・・

さしす梅だから しわになる ということではなくて

梅の状態に寄るのでしょう。

3日3晩干して 4日目の昼間

一番日差しの強い時間に 取り入れます。

もし 台風の発生などで 予定より雨が続きそうだったら

いったん瓶に戻して 土用でなくても晴れ続きの時に

また3日干せばいいそうですが もう 干すのをやめても

かまわないのかな。

梅漬けと言って 梅を干したことがない という話も聞くので。

さしす梅については 梅酢を空き瓶に移して甘酢として料理に使い

梅だけ 保存瓶で保存。

紫蘇は乾燥したら ミキサーにかけて ゆかりふりかけにします。

maruさん梅は 梅酢の瓶に 紫蘇とともに 戻そうと思っています。


絶対に雨に会わないよう気をつけますが 

夜露を受けたほうが柔らかくなる といわれています。

外出の時や夕方には 急な雨が心配なので 軒下に入れています。

このお世話も 好きな仕事です。

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あっちもこっちも 草退治

2022-07-25 | 里山の生活
きのうは 暑くなりそうでも 湿度が低いので

早朝や 日陰にいるとき たまに吹く風が 気持ちいい。

気象台の定義は知らないけど 

やっと梅雨明けした!という感じの空気です。

朝一番に トマトやキュウリなどを収穫して回ったあとは

家の周りの とても 機械では刈れないし 手作業での除草が

広すぎて間に合わない場所に 除草剤をかけてまわったり 

芝生には 芝を傷めず雑草だけ枯らすという除草剤を 振りかけました。

そのあと 道路沿いの かぼちゃとさつまいもの畑をのぞく。

畑の半分手前が かぼちゃ。


たった3本植えただけなのに  かぼちゃがジャングル状態に。

いつも かぼちゃの栽培が下手で ろくに収穫できたことが無かったのに

こんなに育ったのは はじめてです。

かぼちゃの花に 小さな蜂が出たり入ったり

せっせと働いてくれています。


試しに ひとつ持ち帰りました。



向こう半分が さつまいもです。

草が目立つけど・・・ ここの草は また今度。

近いうちに 草をとって 蔓返しをします。


かぼちゃの蔓が 防獣柵から脱走して フェンスの外側に

実がぶら下がったりして 結構な勢いです。


このあと 夫と合流して 草刈りを 2時間頑張りました。

そして まだ10時だったので わたしは ちょっと買い物に

行って帰り それでも まだ お昼までに時間があったので 

お墓へ 草の様子を見に行って 目立つ大きな草だけ抜いて

墓地用の除草剤を振っておきました。



かぼちゃは フライパンにオリーブオイルをひいて焼きました。

土用うなぎの代わりに ぶりのあらで照り焼きを。

(う はつかないけど いいんです。)

400円で できました~

手前左側の野菜は・・・きゅうりの辛子漬けをしたら 

汁がたくさん出たので その汁を再利用して

玉ねぎスライス きゅうり 茄子などを入れて半日置いたもの(笑)

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牧場へ アイスを食べに

2022-07-24 | 家族とともに
早朝は 夫と草刈り1時間半。

その後 二女みちが 子どもたちを連れて 遊びに来ました。

希望により 山の上の 牧場へ~



周りの丘に 牛が たくさん放牧されています。


ジェラートが美味しいので 有名です。


わたしは 抹茶と海(塩)のダブルを カップで。


猫が たくさんいましたよ。

みんなおとなしく ジェラートを食べる人たちの足物に座ったり

寝ころんでいたり。


遠くで草を食べる牛たちを見ながら ジェラートをいただきました。



そのあと ぐるっと散歩…

カラスウリの花 はじめてみました。


そして クジャクが ちょうど羽を広げていましたよ。


向こうへむいたときの 後ろ姿も なかなかきれい。


クジャクの愛の結晶(?)  卵が2個!



池には 噴水が上がっており 鯉が泳いでいます。

アヒルもいるはずだけど それは どこかへ隠れているようです。

うさぎや烏骨鶏も飼われていました。


1時間ほど遊んで 帰って うちで お昼ごはんを。

午後2時過ぎに 帰っていきました。

Rちゃん(小1)は おかあさんに似て 絵を描くのが大好き。

早速 孔雀の絵をかいていました。



オスが 羽を広げて メスに求愛行動を示している様子を見たので

「すきだ!すき」と書いています(笑)

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かきもち

2022-07-23 | 畑で 野菜と花
昨日は 農作業はお休みでした。

朝9時に郵便局へ行って荷物を出し

10時からカーブス 11時から整骨院で

午後1時前に終わり コンビニでコーヒーとチキンナゲットを買って

公園で食べて 帰りました。

帰る途中に 愛育委員の会計の仕事でJAに寄るつもりが

忘れて帰宅し もう一度 出直したのは 余分でした。

そして 夜は習字教室でした。

これがまた  子供たちは  夏休みの課題(学校へ提出)を書くので

時間がいつも以上にかかり  Yを促して 

10時半に切り上げさせてもらいました。

孫Yは 納得いくのが書けず  来週うちへ来て書くそうです。

わたしも シルバー書道展に出品する かな文字の作品が 

なかなか書けず 来週の教室で書くのが 締め切りギリギリです。

********

先日 近所の仲良しさんとランチした後 道の駅に寄りましたが

野菜は 特別ほしいものもなかったので 

かき餅を 買って帰りました。


お皿に並べてレンジで チンして いただきます。


カラフルだな と思いましたが これは 材料がいいですね。

タカキビ 紫芋 南瓜 人参 落花生 みかん

青のり 卵 エビ コーヒーなんて いろいろあって

楽しいし 参考になりました。

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農作業の汗拭き

2022-07-22 | 編み物・刺繍・裁縫・手工芸
昨日は午前中 草刈りをして 汗びっしょりでした。

午後からは 友達のCちゃんが 田植え綱を返しにきてくれ

久しぶりに おしゃべり。

タカコさんから頂いた レースのテーブルセンターがかかった

玄関上がりの小さなテーブルで

お持たせの ハーゲンダッツアイスを いただきましたよ。


先日 手芸店へ ガーセさらしを買いに行きました。

売り場を探しまわったけど見つからないので ちかくにいた店員さんに 

「ガーゼさらしの売り場はどちらでしょうか」と尋ねたら

「ガーゼさらし・・・というのはないですねえ。

ガーゼはガーゼ 晒は晒です!」という。

「じゃあ 晒売り場はどこですか?」と聞くと すぐに

連れて行ってくれ「こちらです」と 指をさす。

そこに「晒」と「ガーゼ晒」が 並んでいました。

あはは ありましたよね~ ガーゼ晒。


毎年 ガーゼ晒を買って 農作業の時の汗拭きに使います。

1枚 ミシンで縫いかけたけど やっぱり 手縫いがいいです。

チクチク 縫います。

ガタガタと 大きな目で縫ってあるのは

補強と 持ち主の目印(赤が私 こげ茶が夫)のために

刺し子糸で ぐるっと縫ったものです。



 ガーゼは 肌当たりがやさしくて 汗をかいても  まとわりつかないので

首回りが楽です。

ちょっと肌寒い時期も マフラーだと働くうちに 暑くなりますが 

ガーゼは さらっとふんわり 暖かいのです。

あとは 地模様のある真っ白な綿布を買ったのですけど

何にするかは まだ考えていません。


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