栗が ピークを越えたとはいえ まだまだ落ちてきます。
鬼皮をむいて 渋皮煮の準備です。
嫁っこKちゃんが 去年 おいしく煮てくれたので 今年も頑張ってもらいますよ。ぷぷ
きょうは 姉が 孫を連れてきたので(土曜日が運動会だったそうで 月曜日がお休み)たくさんの栗やさつまいもを
持って帰ってもらいました。
来ると聞いてすぐに 栗のイガをかき集めてあったのを焼いて 焼きイモにしておきました。
掘りたてのさつまいもは 甘みが少ないのですが それでもやはり 焼きイモはおいしいですね。
姉の孫たちは 栗が木になっているのをみたり 落ちている実を拾うのは 初めてだそうで (田舎なんですけど
平野部なので)すごく面白がって 何個か自分で拾った栗を 大事に握りしめて帰りました。
そして おなじく うちでも Sクンが 運動会の代休だったので お母さんとYちゃんも一緒に 公園に遊びに行って
帰りの道の駅で ぶどうを買って帰ってくれました。
出荷する時に 形を整えたとき出る粒を いろんな種類を1パックに集めて やすく売っています。
すごく大きなピオーネや桃太郎マスカット(四角っぽい緑のぶどう)など・・・おいしい!!
さて夕食の一品。見た目は地味ですけど・・・・
先日いただいた里いも あと少し残っていたので 芋餅 にしました。
芋餅というと 北海道名物の じゃがいものおやつが有名ですが あの作りかたを参考に 里いもで作ります。
さといもは 皮つきのまま 柔らかくなるまで水からよく煮ます。
お湯を捨てて 熱々のうちに 皮をツルッと取ります。
あらかじめ ベーコンをみじん切りにしておいたのとあわせて マッシャーでつぶして 片栗粉を振りいれて
粘りが出るまで 混ぜます。
手を濡らして 小さな小判型に丸めて ゴマ油を熱したフライパンで 両面を焼きます。
火の通りを気にする必要ないので 狐色になったら お醤油を回りからかけて 香ばしい香りがしたら
出来上がりです。
好みで 青のりをかけたりするのも おいしいです。
里芋があまり好きでないひとも だまされて つるっと食べ おいしかった といいます(笑)
ランキングに参加しています。どれか一つ 興味のあるジャンルをポチしていただけると嬉しいです。
いつも ありがとう!!
にほんブログ村
にほんブログ村 にほんブログ にほんブログ村