麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

月光と恋森と、つまりは近況

2007年07月25日 | 東演
 今月の12日から始まった『ピアノ・ソナタ「月光」による朗読劇/月光の夏』長野巡演は、昨日最終公演地の長野市に入り、本日16ステージ目の幕を降ろせば、明日は関越道を下って、所沢だ。

                   役者ブログ好調☆更新中

 その、朗読版『月光』の戯曲が、いよいよ電子ブックになります
 「朗読ブック」絶版に伴い、昨年の市川公演で出逢った東京書籍印刷の浅川さんと取り組んで来た企画が、ゲラ刷りまで辿り着きました。
 あともう一歩。
 ラジオドラマ、小説、映画、舞台に、ドラマCD、絵本と、あらゆるメディアで多くの人々に感動を届けている『月光の夏』の、新しい展開です。

 作者の毛利さんとは、川崎の交流会で本日ご一緒することになっています。
 8月9日の川崎公演を主催していただたく面々が、原作者の毛利さん、出演する俳優たちと『月光』について、より深く語ろうと計画した席だ
 詳細は明日・・・。

 さて。
 東演の作品は『月光の夏』ばかりではありません。
 今日は、一昨日(23日月曜)に続き、『恋でいっぱいの森』のスタジオレコーディングがある!
 富士見ヶ丘のスタジオに、恋森キャストが集結(月光班除く)し、ごきげんな古賀メロディ・・・言うまでもなく、古賀政男ではなく、我等が古賀義弥のナンバー・・・を録音する。
 制作担当の田中に任せてあるので、細かい様子はわからないのだが、順調なようだ。

 順調といえば。。。
 再び『月光』に戻るが、下北沢での3ステージのチケットの動きが良いです。
 やはり14時開演というのが一番見やすいようで、14日が一番人気です。
 とゆーことは、個人的には制作として、ぼちぼちリーフレットとかの準備をしなければいけないのだな

 そして稽古場には、ぼちぼち『月光』の15日班(通称C班)の矢野、小高、安田らと、『臨時病室』の笹山、岸並が現れる時間である。

コメント
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