麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

8.4に聴いて

2007年07月30日 | 東演
 先日、8月9日の『月光の夏』川崎公演へ向けての会合の話を書きましたが、同席いただいた毛利恒之さんの新作『兄と弟・広島に生まれて』が、8月4日(土)にNHK-FMで放送されます。
 
「FMシアター」の枠にて、戦争実話を元にしたシリーズを3週に渡って放送される、その最初の回。22:00~22:50。出演は、久米明、綱島郷太郎、左時枝ほか。演出は保科義久(敬称略)

 広島生まれの実在の兄弟を描き、戦争の愚かさを訴えると共に平和を希求するドキュメンタリードラマ。
 兄は冤罪にもかかわらずBC級戦犯として処刑された元日本海軍大尉。13歳違いの弟は、昭和20年被爆し、今年75歳。
 戦争の加害者として処刑された兄、原爆の被害者として戦後を生きた弟、対照的な兄弟の悲劇を描く(以上、NHKのHPから抜粋)、毛利さんらしい骨太なドラマのようだ。

 8月4日、是非お時間を作ってラジオに耳を傾けてみてください。 

                     

 一昨夜は、多くのテレビ局が選挙特番を放送する中、テレビ東京は隅田川の花火大会をオンエアー! だが、よく考えたら、今回の参院選挙は日にちがズレたのだから仕方ない・・・。
 それに全局で選挙やられてもネ…。

 並びの話でいえば、やはり“夏”は「平和」を訴える作品が多く発表される。
 映画『夕凪の街 桜の国』(公開中~)、フジテレビは「千の風にのってドラマスペシャル」と謳って、『家族のラブレター』(8/3)、『ゾウのはなこ』(8/4)、『はだしのゲン』(8/10~11)の3連作、など。。。

 演劇界でも『はだしのゲン』は木山事務所公演として今年も上演される。地人会の朗読劇 『この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ』とともに、長い間上演が続けられている舞台で、我が『月光』も朗読劇としては5年目だが、舞台版を合わせればもうすぐ干支が一回り…。先人達に負けない舞台創造を、今後も続ける所存だ。

 さて。『月光』の荷下ろしが本日行われ、道具などとともに、いただいたお酒など記念品の数々がパラータ号から劇団に。
 我々留守番メンバーにも嬉しい、それらの心のこもった「御礼」だが、目に見えるモノ以上のモノが、巡演組には見えたのだろうし、同じ仲間として、それを感じることはできた。

 稽古場に、信州の涼やか風が一瞬吹いたので・・・。



   少し夏風邪ぎみ。
     そのせいか、今日の締めは、
     やっぱ少しクサ過ぎですかね?
     ・・・早く治します。


   
コメント
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