12月も半ば。
街のクリスマス感はハンパない。
火曜日。芝居の打ち上げを終え、
乗った山手線の終電は新車両。
社内モニターが三面構造だった。
三面でひとつの絵を構成したり、
画像が右から左に流れるもの、
新システムにかなった広告と、
同じのものがただ三つ表示される
旧式を転用されたものが、逆に
良いコントラストを生んでいた。
終電頃のコンコースには、
やはりこうゆう風景が似つかわしい。
一方。
現代アートのようなオブジェ(?)、
或いは、裏組織の何か暗号だろうか。
金曜は桟敷童子『標』を観劇。
製作を日本演出者協会が担い、
演出に東憲司、出演は桟敷の面々を
中心にした座組で三都市
(東京、大阪、福岡)を巡った
『トンマッコルへようこそ』の
制作を担当した者からすると
「海のトンマッコル」ともいえる
世界観だった、とだけ語り、
公演中(25日まで)なので、
あとは控えておこう。
日韓演劇フェスティバルの一編が
『トンマッコル~』だった。
来年3月の日韓演劇交流センターの
リーディング『ぼんくらと凡愚』の
演出の一人、シライケイタが
手掛けた『袴垂れはどこだ』
(劇団俳小公演)を観たのは昨晩。
福田善之の1964年の作品だが、
来週は『真田風雲録』を観る。
こちらは福田の63年の仕事。
秘かにブーム・・・
街のクリスマス感はハンパない。
火曜日。芝居の打ち上げを終え、
乗った山手線の終電は新車両。
社内モニターが三面構造だった。
三面でひとつの絵を構成したり、
画像が右から左に流れるもの、
新システムにかなった広告と、
同じのものがただ三つ表示される
旧式を転用されたものが、逆に
良いコントラストを生んでいた。
終電頃のコンコースには、
やはりこうゆう風景が似つかわしい。
一方。
現代アートのようなオブジェ(?)、
或いは、裏組織の何か暗号だろうか。
金曜は桟敷童子『標』を観劇。
製作を日本演出者協会が担い、
演出に東憲司、出演は桟敷の面々を
中心にした座組で三都市
(東京、大阪、福岡)を巡った
『トンマッコルへようこそ』の
制作を担当した者からすると
「海のトンマッコル」ともいえる
世界観だった、とだけ語り、
公演中(25日まで)なので、
あとは控えておこう。
日韓演劇フェスティバルの一編が
『トンマッコル~』だった。
来年3月の日韓演劇交流センターの
リーディング『ぼんくらと凡愚』の
演出の一人、シライケイタが
手掛けた『袴垂れはどこだ』
(劇団俳小公演)を観たのは昨晩。
福田善之の1964年の作品だが、
来週は『真田風雲録』を観る。
こちらは福田の63年の仕事。
秘かにブーム・・・