「今夜が2022年最初の満月」との情報に気が付いて、18時30分頃、夜空を仰ぎ見たところ、冴え渡った寒空に、まんまるお月さんが・・・。
ネットで確認したところ、今夜の満月は、地球から最も遠い満月なのだそうだ。
アメリカの先住民は、季節を把握するため、各月の満月に名前をつけていたのだそうだが、1月の満月は、「真冬の食料不足を嘆く飢えた狼の遠吠え」に因んで、「ウルフ・ム~ン(Wolf Moon)」と 呼んでいたようだ。
ウルフ・ムーン
「今夜が2022年最初の満月」との情報に気が付いて、18時30分頃、夜空を仰ぎ見たところ、冴え渡った寒空に、まんまるお月さんが・・・。
ネットで確認したところ、今夜の満月は、地球から最も遠い満月なのだそうだ。
アメリカの先住民は、季節を把握するため、各月の満月に名前をつけていたのだそうだが、1月の満月は、「真冬の食料不足を嘆く飢えた狼の遠吠え」に因んで、「ウルフ・ム~ン(Wolf Moon)」と 呼んでいたようだ。
ウルフ・ムーン
猫額庭の餌台に、傷つき始めた自家製キウイを乗せ、
「メジロ様熱烈歓迎」を続けているが、
1日中ずっと、メジロ番している分けにもいかず、
チラッ!、チラッ!と、様子を窺うだけだが、
いつも、占領しているのは、ヒヨドリ(鵯)、
追っ払っても、追っ払っても、やってくる。
メジロがやってくるのに、なかなかめぐり逢えない。
悪役ヒヨドリではあるけれど・・、
出窓から、カシャ、カシャ、
ボクラハ、ミンナ イキテイル
ヒヨドリ ダッテ トモダチナンダ
昨年の秋、妻が友人から貰ってきた鉢植えの植物「コダカラソウ」、暮れからは、ベランダから室内に運びいれてあるが、最初小さかったものがわずか数ヶ月でどんどん生育、だんだん目立つ存在になってきた。何分、初めて知る植物であり、育て方、扱い方、どんな花が咲くか 等々、手探り、調べながらであるが、どうも、花が咲くのは、2~3年後になるようで、それまでは、観葉植物となりそうだ。
大きくなってきた「コダカラソウ」
葉っぱの縁に、ずらりと葉っぱ(子株)が出来・・・、
子株には、根が出始めて・・、
ポロポロ落ちて、発芽し始めている、
これが全部、生育したら、エライ、コッチャ、になってしまう。
なんとかしなくっちゃ、
花言葉=「子孫繁栄」・・・頷ける
コダカラソウ(子宝草)
ベンケイソウ科、カランコエ属、常緑性、多肉植物、
ベンケイソウ科のコチョウノマイ(胡蝶の舞)と
コダカラベンケイ(子宝弁慶)との交配種
親の葉の縁から沢山の葉(子株)が出てきて、地面に落ち
どんどん新しい芽を出す、不思議な観葉植物、
別名 クローンユエ、コダカラベンケイソウ(子宝弁慶草)、
原産地 マダカスカル
草丈 15cm~30cm
花色 薄ピンク色、オレンジ色、赤色、
開花時期 2月頃~5月頃
実を植えてから2~3年後に、葉っぱの間から長い茎を伸ばし
枝垂れ状、下向きの小さな花を咲かせる
花言葉 「子孫繁栄」
ネットから拝借、「コダカラソウ」の花、
来年、再来年、花が咲くことを楽しみにして・・・、