当地、今日は、午前中までは、快晴だったが、次第に曇り、冷え冷えした1日になっている。
寒!、寒!
キョウヨウ無し、キョウイク無し、
散歩・ウオーキングも取り止め、家籠もりで終わりそうだ。
午後の手持ち無沙汰な時間、またまた 古いLPレコード盤やCD等を引っ張り出して、聴いたりしているが、久し振りに、「リチャード・クレイダーマン」、
若き頃、「フランスが生んだピアノの貴公子」とも呼ばれたピアニスト、リチャード・クレイダーマン(Richard Clayderma)の人気曲が収められたLPレコード、いつ頃、買ったものやら、未だに捨てられず、最近になってからも、時々引っ張り出して聴いている次第。
その内の1曲、音楽プロデューサー、ポール・ドゥ・センヌヴィル(Paul de Senneville)作曲の楽曲、「愛しのクリスティーヌ(Souvenirs D'enfance)」を、YouTubeから共有させていただいた。
「愛しのクリスティーヌ」
今更になってネットで調べて見ると
原題「Souvenirs D'enfance」は、日本語に訳すと「子供の頃の想い出」となり、邦題「愛しのクリスティーヌ」とは、全く関係性が無いが、クレイダーマンの2度目の妻の名前が「クリスティーヌ(Christine)」だったことから、名付けられたようだ。
因みに、チャード・クレイダーマンの本名は フィリップ・ロベール・ルイ・パジェス(フランス語では、リシャール・クレイデルマン)。日本では、英語読みで、リチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman)と呼ばれている。