たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

君の名は?鳥に尋ねつ爺散歩

2022年01月20日 16時42分15秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、晴時々曇だったが、
風が無かった分、陽だまりは、温かく感じる1日だった。
家籠もりで縮こまってしまう老体、
歩け!、歩け!
午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約6,200歩。

鳥にも疎い爺さん、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳。
散歩・ウオーキングの途中、鳥を見掛けても、ほとんど ???。
「君の名は?」である。

コガモ(小鴨)・・かな?

 

 

ツグミ(鶫)・・かな

かなり遠くにいた鳥、
当てずっぽうに、カシャ!、カシャ!、
なんとか写ってはいたが・・・。
なんだか、初めて見掛けるような気がする鳥。
君の名は?

 


大寒に まけじと老の 起居(たちい)かな

2022年01月20日 10時17分23秒 | 暮らしの記録

(日本気象協会 tenki.jpより拝借)

日本列島上空には、再び強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に、大雪に対する警戒が呼びかけられている。北陸の山村育ちの爺さん、西高東低冬型気圧配置の天気図を見る度、日々の暮らしの中で、雪と格闘している郷里の人達のご苦労に想いを馳せてしまう。

今日、1月20日は 二十四節気の「小寒(しょうかん)」から数えて15日目、「大寒(だいかん)」に当たる。さらに「立春」までの期間が、「大寒」と呼ばれ、「小寒」から「立春」までの30日間は「寒の内」。「大寒」は、その真ん中に当たり、まだまだ冬の真っ只中だが、「冬来たりなば、春遠からじ」、「春よ、来い、来い」・・春の到来が待ち遠しい季節ではある。

(ネットから拝借画像)


大寒に まけじと老の 起居(たちい)かな  高浜虚子

年老いて、寒い日には外に出るのも億劫になるが、
そんな寒さにも負けないで日常生活を送っていることよ


西の空、今朝の月