たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

右左上下キョロキョロ爺散歩

2022年03月03日 17時50分38秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、終日、薄い雲が掛かった天候だったが、温ったか。
午前中から、あっちだ、こっちだ、野暮用の運転手、
帰ったのが、15時過ぎ。
随分日が長くなっており、まだまだ散歩・ウオーキング出来そう。
ちょこっと近くを歩いてきた。
   右左上下キョロキョロ爺散歩
スマホの歩数計で、約7,500歩。

キセキレイ

ジョウビタキ♂          ツグミ

 

アセビ

 


ハナネコノメソウ(花猫の目草)

2022年03月03日 07時32分13秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。

新型コロナウイルス感染拡大が始まった頃から、電車、バス、マイカーで遠出することが無くなり、もっぱら家の近くをぶらつき回る暮らしになってしまっているが、3年目の花の季節がやってきて、感染防止対策しながら、ソローリ、出掛けたくなっているところである。特に、3月、4月は、スプリングエフェメラルと呼ばれる、小さな可憐な花々が次々開花する時期、あっちこっちから開花情報が伝わってくる中、今のところは、古い写真を引っ張り出して懐かしんいるところだ。
「ハナネコノメソウ」という花を初めて知ったのも、ブログを始めてからのことだったと思う。開花状況や開花場所等の情報を頼って訪れたことが有ったが、実際に、目の当たりにしたのは、まだ2回しか無く、今年は、なんとか会いに行きたいものだと思っているところだ。「ハナネコノメソウ」をお目当てにして歩いていないと、見過ごしてしまいそうなちっちゃな花だが、近づいてよく見ると可愛らしい花である。

5年前の2017年3月15日、東京都八王子市の高尾山を訪れた時に、
日影沢林道入口付近で撮っていた「ハナネコノメソウ」

 

2020年3月24日、同じく高尾山を訪れた時、
蛇滝付近で撮っていた「ハナネコノメソウ」


ハナネコノメソウ(花猫の目草)

ユキノシタ科、ネコノメソウ属、多年草、
    別名 「ハナネコノメ(花猫の目)」
原産地・分布 本州・東北~近畿、
       谷あいや渓流沿いの湿って涼しい場所で群生する、
       近畿以西には、類似種「シロバナネコノメソウ」が有る。
草丈 5Cm~10Cm
花色 白色
   白く見えるのは、花びらではなく萼裂片、
開花時期 3月頃~4月頃
花言葉 「ハナネコノメソウ」としての花言葉は無いようだ


 

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