当地、今日は、久し振りに、終日、小雨が降り続き、最高気温も6℃前後と、
体感的には、真冬に戻ったような寒い1日になっている。
ジャガイモ植え付け前に、ちょうどまとまった雨が降ってくれて、
「ラッキー!」・・・ではあるが。
キョウヨウ無し、キョウイク無し、
(今日は、特に用は無し、特に行くところも無し)
休養日?と決め込んで、ダラダラ。
昼食後の手持ち無沙汰な時間、またまた、古いレコード盤やCDを引っ張り出して、聴いているところだが、その中の1曲、「キサス・キサス・キサス」に、「おー!、懐かしい!」・・を感じてしまった。「ブログ内検索」してみたら、4年前にも、ブログに書き込んでいることが分かり、コピペ、リメイク(再編集)してみた。
今更になってネットで調べてみると
「キサス・キサス・キサス(Quizas Quizas Quizas)」は、キューバのオスバルト・ファレスが作曲、1947年(昭和22年)に発表された曲で、「たぶん、たぶん、たぶん」という意味の曲。
手持ちのオールディーズCDには、ナット・キング・コールの「キサス・キサス・キサス」が収録されているが、確か、昭和40年代頃、トリオ・ロス・パンチョスが歌った「キサス・キサス・キサス」が、日本で流行り、良く聴いていた気がする。どちらかというと、「キサス・キサス・キサス」=「トリオ・ロス・パンチョス」というイメージを持っている類である。日本でも、アイ・ジョージ、ザ・ピーナツ等、数多の歌手に歌われいたが、時代が変わり、こうした古い音楽を聴く機会が少なくなってしまっているように思う。
ナット・キング・コール(Nat King Cole)の「キサス・キサス・キサス(Quizas Quizas Quizas)」 (YouTubeから共有)
トリオ・ロス・パンチョス(Trio Los Panshos)の「キサス・キサス・キサス(Quizas Quizas Quizas)」 (YouTubeから共有)