たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

3月第1土曜日、久し振りのスイミング

2022年03月05日 22時00分09秒 | スイミング

新型コロナウイルス新規感染者数が高止まりしている当地、実際の感染者だけでなく、濃厚接触者が広がって、休みをとる従業員やスタッフが増え、医療関係等々で、人手不足が深刻となり、業務に支障が出始めているとの報道が有る中、まさか、まさか、極く身近な施設、スイミングクラブまでが、臨時休館を余儀なくされるとは、予想していなかった。
通っているのは、地元の小さなスイミングクラブ、コロナ関連で休むスタッフが増えたことで、営業人員確保が困難になったことと、感染拡大防止の観点で、2月17日から、臨時休館となってしまっていたのだ。幸い、おさまったようで、昨日3月4日から、通常営業再開されており、今日は、久し振りに、19時~20時の成人クラスレッスンに出席、先程帰ってきたところだ。

今日は、3月第1土曜日、
W指導員による、クロール中心のレッスンだったが、
鈍った老体に、いきなり、結構ハードなメニュー、
疲れたーー、
例によって、レッスン終了後も居残り、
疲れを知らない女性陣のうしろにくっついて
泳ぎ始めたものの
クロール 50m✕5本で、
左足攣る寸前に・・・、
無理せず、中途リタイヤ、
そそくさと引き上げてきた。


啓蟄

2022年03月05日 15時45分59秒 | 散歩・ウオーキング

今日3月5日は、1年を24の季節に区切った「二十四節気」のひとつ、「啓蟄」にあたる。
「啓蟄」とは、大地が温まり、冬籠もりしていた虫が穴から這い出してくるという意味で、俳句では「春」の季語。
当地、今日は、いかにも「啓蟄」にふさわしい、ポカポカ陽気、
好天に誘われて、午後、ちょこっと歩いてきたが、
上着を脱いでも、歩くと汗ばむ程だった。
スマホの歩数計で、約7,000歩。

(ネットから拝借)

  ウンナンオウバイ(雲南黄梅)    センダン(栴檀)の実

オトメツバキ(乙女椿)

ダイサギとアオサギ

カワセミ

 

 

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ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下)

2022年03月05日 06時54分20秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。

これまで撮ってきた写真が、外付けHDに大量に溜まってきており、時々、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまい、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。
ふっと、「ヒマラヤユキノシタ」の写真に目が止まり、引っ張り出してみた。

7年前、2015年3月31日我が家の猫額庭で撮っていた
「ヒマラヤユキノシタ」の写真が残っていた。
・・・ということは、
すっかり忘れてしまっていたが、
その頃まで我が家の猫額庭にも有ったということになる。

早速、「花と庭の係」妻に確認してみたところ、
数年前に行った水道の水漏れ修理工事をした際に
掘り起こされたことが原因で絶えてしまったようだ。

ヒマラヤユキノシタ

5年前、2017年3月23日、散歩・ウオーキングの途中、公園の花壇で見掛け撮っていた
「ヒマラヤユキノシタ」の写真

4年前、2018年3月27日、神奈川県相模原市に有るカタクリの里を訪れた時撮っていた
「ヒマラヤユキノシタ」

昨年、2021年3月30日、散歩・ウオーキングの途中、民家の庭先で見掛け撮っていた
「ヒマラヤユキノシタ」の写真


ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下)

ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属、常緑多年草、
    別名「ベルゲニア」、「オオイワウチワ(大岩団扇)」
    和名「ヒマラヤ雪の下」は、雪の中でも常緑の葉が絶えずに、
    生育することに由来している、
原産地 アフガニスタン、チベット、ヒマラヤ地方 等の高地、
    元々は、高山植物だが、日本には、明治時代初期に渡来、
    日本の気候に順応した植物、
草丈 20Cm~40Cm
花色 ピンク色、白色
   一つ一つの花は小さく1Cm程度だが、密集して咲くため、
   こんもりとした花に見える。花弁は、5枚。
開花時期 2月頃~5月頃
花言葉 「順応」「忍耐」「愛情」「秘めた感情」


 

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