霞か、雲か、はたまた杉花粉か・・・・、
当地、今日も、ややぼんやりした空模様だったが、
気温は上がり、ぽかぽか陽気となり・・・、
好天に誘われて、午後になってから、やおら重い腰を上げ、
ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約6,800歩、
ムラサキハナナ
ハクモクレン(白木蓮)
ニリンソウ(二輪草)
トサミズキ(土佐水木)
サンシュユ(山茱萸)
君の名は?
シジュウカラ
霞か、雲か、はたまた杉花粉か・・・・、
当地、今日も、ややぼんやりした空模様だったが、
気温は上がり、ぽかぽか陽気となり・・・、
好天に誘われて、午後になってから、やおら重い腰を上げ、
ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約6,800歩、
ムラサキハナナ
ハクモクレン(白木蓮)
ニリンソウ(二輪草)
トサミズキ(土佐水木)
サンシュユ(山茱萸)
君の名は?
シジュウカラ
これまでやたら撮ってきた写真は、構わず外付けHDに放り込んで有るが、かなり大量に溜まってきている。時々は、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまうことがしょっちゅうで、そんな古い写真を引っ張り出しては、ブログネタにしているところだ。
今はもう遠い思い出となってしまっているが、10年位前までは、毎年、夏になると、思い立って、家族や友人等と北アルプス等を訪れていたものだ。そんな山旅の写真も、結構残っているが、
ふっと、高山植物のひとつ、「ツマトリソウ」の写真が目に止まり、引っ張り出してみた。
9年前、2013年6月15日~16日に、思い立って、妻とニ人、山小屋1泊でのんびり、福島県の安達太良山を訪れたことが有ったが、その時撮っていた「ツマトリソウ」の写真だ。
草花に疎い爺さん、多分、写真は撮れど、「君の名は?」だったと思うが、後日、ネットや図鑑で調べ、「ツマトリソウ」であることを知った気がする。
それ以前の山歩きでも、何度か見掛けて撮っていたような気がするが、いつ?、どこで?の記憶が全く無くなっており、どうしても探し出せない。
(ネットから拝借の「ツマトリソウ」画像)
ツマトリソウ(褄取草)
サクラソウ科、ツマトリソウ属、多年草、高山植物
和名「褄取草」は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁が出来、その
色の入り方が、鎧の威色目の一つである褄取りに似ていることに
由来している。
原産地・分布 日本(本州中部以北、北海道等)、
北アメリカ、シベリア、アラスカ、朝鮮半島等、温帯から寒帯に
広く分布する。
亜高山帯の草地や林縁等、半日陰地に自生する、
樹高 10Cm~20Cm
花色 白色
直径1.5Cm~2Cm程の小さな花を上向きに咲かせる、
花冠は、7つ(または6つ)に裂けて、先端が尖っている。
開花時期 6月頃~8月頃
花言葉 「純真」