たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

咲き競う花に誘われ爺散歩

2023年04月03日 16時12分20秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、朝の内は、ややどんよりしていたが、次第に青空が広がり、
絶好の散歩・ウオーキング日和となった。
好天に誘われて、午後になって、ちょこっと近くを歩いてきた。
  君の名は?花に尋ねつ爺散歩
  咲き競う花に誘われ爺散歩
スマホの歩数計で、約9,500歩。

えっ!、もう ヤマブキ(山吹)が・・・?、

 

   ムラサキハナナ                アイリス?

 

シバザクラ?

君の名は?
雑草という花は無いんですよ・・・。
カキドオシ、

 


爺さんの備忘録的花図鑑「カキドオシ(垣通し)」
👇
こちら


ネモフィラも・・・、

 

ミツバツツジ?

青空に新緑が映える

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ツルニチニチソウ(蔓日々草)

2023年04月03日 10時59分02秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


今年も、我が家の猫額庭や畑地、散歩・ウオーキングの途中等、あっちこっちで、「ツルニチニチソウ」の花を見掛ける候になっている。草花に超疎い爺さん、「ツルニチニチソウ」の花を初めて知り、意識して写真を撮ったのも、極く最近のこと、それまでは、見掛けても無関心、花名等、知らず分からず覚えられずだったように思う。「ブログ内検索」してみると、「ツルニチニチソウ」という花名を初めて知ったのは、どうも、11年前の春だったようだ。以後、毎年、この季節、やたら、カシャ、カシャ撮ってきたが、その何枚かを、外付けHDから引っ張り出して、改めて書き留め置くことにした。

11年前、2012年4月7日、我が家の猫額庭で撮っていた「ツルニチニチソウ」、
その時はまだ、花名知らず分からず、「君の名は?」・・・だったはずで、
妻から教えてもらったように思うが、
その後、何年も掛かって、やっと最近、花名同定出来るになった次第。

2012年4月29日、我が家の猫額庭で撮っていた「ツルニチニチソウ」

2013年4月5日、4月23日、我が家の猫額庭で撮っていた「ツルニチニチソウ」

 

2018年4月19日、我が家の猫額庭で撮っていた「ツルニチニチソウ」

2019年4月4日、我が家の猫額庭で撮っていた「ツルニチニチソウ」

2020年3月9日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ツルニチニチソウ」

昨年、2022年4月11日、我が家の猫額庭で撮っていた「ツルニチニチソウ」

今年、2023年3月19日に、我が家の猫額庭で撮っていた「ツルニチニチソウ」


ツルニチニチソウ(蔓日々草)

キョウチクトウ科、ツルニチニチソウ属、常緑多年草、ツル性植物、
   和名「蔓日々草」は、「日々草」によく似ていて、ツル性であることに
   由来している。
   寒さにも乾燥にも強く、日陰でもよく繁殖する。
原産地 南ヨーロッパ、北アフリカ、
草丈 10cm~40cm、
花色 青色、淡紫色、白色、ピンク色
   花は筒状で、花びらは5枚、
   一斉に咲くわけでなく、長期間、次々と花を咲かせる、
開花時期 3月頃~6月頃、
花言葉 「生涯の友情」「楽しい思い出」「優しい」「幼なじみ」、


 

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