たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」(再)

2023年04月20日 18時17分48秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、もう7年も前に、ブログ・カテゴリー・「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「イエスタデイ・ワンス・モア」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」

夕暮れ

当地、今日も、最高気温25℃超、「夏日」だったようだ。
暑さに順応していない老体は、何もしなくてもへばる。
夕食前の手持ち無沙汰な時間帯、
久し振りに、カーペンターズ(Carpenters)を聴いてみたい気分になり、
長男か次男かが学生の頃に、どこかで入手し、置いていったに違いない
中古CD(今やすっかり爺さんの保有物になっているが)を引っ張りだして
聴いているところだ。
全22曲収録されており、ほとんどが耳に馴染んだ曲ばかりではあるが、
添付されている小冊子には、全曲、訳詞まで記載されていて、
今更になって、1曲、1曲、「ヘーッ! そういう曲だったのか・・・」、
目から鱗・・・になっているところだ。

その中の1曲、「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」を、YouTubeから共有させていただくことにした。 
「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」は、リチャード・カーペンター、ジョン・ベティス 作詞作曲で、1973年(昭和48年)に発表された曲で、昔、ラジオで聴いていたオールディーズを懐かしんでいるという内容の歌だった。

「イエスタデイ・ワンス・モア」 (YouTubeから共有)


小倉ゆう子訳 「イエスタデイ・ワンス・モア」

若い頃は、好きな曲を待ちながら、
よくラジオを聴いていたわ、
そしてその曲がかかると、ニコニコしながら
一緒に口ずさんだものだった、

そんな幸せなひとときは、それほど昔のことじゃないのに、
あの歌はどこへ?、どんなに心配したことか、
でもここに、あの歌の数々は舞い戻ってきたわ、
久しく会わなかった友達のように、
私はどの曲も大好きだ、

今でも、”シャラララ”や”ウイウ・ウイヴ”の
コーラスの一つ一つが光輝いているわ、
”シング・ア・リング・ア・リング”と
歌い始めるのも、とても素敵

でも、歌の歌詞が彼が彼女を失恋させるくだりになると
今でも私は泣きたくなってしまうわ、
まるであの頃のように、
過ぎ去った日々よ、もう一度、

こうして、あの頃のことを振り返り
消えていった年月や楽しかったことを思い出すと、
あまりにも変わってしまった今日のことが、
少し悲しく思えてくる、

あの頃、私がよく歌っていたのは、愛の歌、
歌詞も、隅々まで覚えたものだわ、
そんな懐かしいメロディは、今でも私の心に快く響くわ、
過ぎ去った日々をとかしていった あの頃のように

最高の想い出ばかりが、鮮明に蘇ってきて
泣きたくなるものさえあるわ、
まるで、あの頃のように、
過ぎ去った日々よ、もう一度、


声はすれども・・・・、

2023年04月20日 14時50分02秒 | 散歩・ウオーキング

今日は、全国的に晴れて、気温も上昇、
25℃超の夏日になった地域も多かったようだが、
当地も、日中は、半袖で歩いて汗ばむ程の暑さ、
午前中、妻の病院送迎後、近くをちょこっと歩いてきた。
新緑が眩しい・・・、
ウグイスガビチョウコジュケイ、の鳴き声・・・、
川縁からは、カジカガエルの鳴き声・・・、
そろそろ、キジの姿が見られる頃、今日のお目当ては、キジ、
ケーン、ケン、
あっちこっちから、オスの甲高い鳴き声が聞こえて、
遠近左右、叢に目をやりながら、そっと叢の中に分け入りながら・・・、
声はすれども、なかなか姿を捉えられず・・・。
スマホの歩数計で、約6400歩。

 

やっと、1羽、叢の向こうに・・・、
ちょっと、遠過ぎ・・・、
なんとか、1枚、ピンボケで撮れ・・・、

叢の中に分け入ると、
「オオアマナ」が、一面に咲いており・・・、

君の名は?
「ヘラオバコ」・・・・だったか、


爺さんの備忘録的花図鑑「ヘラオバコ(箆大葉子)」
👇
こちら


 


セイヨウオダマキ(西洋苧環)

2023年04月20日 08時42分47秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


この時期、散歩・ウオーキングの途中や、公園の花壇等で、よく見られる花の一つに、「オダマキ」が有るが、花色も花の形も多種多彩で、見掛ける度、「コレ、オダマキ?・・・・」となってしまっている。草木に超疎い爺さん、今更になってネット図鑑で調べてみると、どうも、標高の高い山で自生している日本原産の「ミヤマオダマキ(深山苧環)」、あるいは、「キバナミヤマオダマキ(黄花深山苧環)」とは異なり、ヨーロッパ等から渡来し、品種改良が重ねられて園芸品種のため、多種多彩になっているようだ。

「ブログ内検索」してみると、「セイヨウオダマキ」を、一番最初に撮っていたのは、
10年前、2013年4月26日、散歩・ウオーキングの途中だったようだようだ。

2018年4月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」

2019年5月1日、東京都町田市の「町田ぼたん園」を訪れた時、撮っていた「セイヨウオダマキ」

2019年5月4日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」

2019年5月4日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」

2020年4月6日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」

先日、2023年4月17日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」


セイヨウオダマキ(西洋苧環)

キンポウゲ科、オダマキ属、多年草、園芸品種、
    和名「西洋苧環」は、西洋から渡来した苧環の意味。
    品種改良により、数多の品種が出回っており、
    一般的には、単に「オダマキ(苧環)」とも呼ばれているが、
    日本原産の「オダマキ(苧環)」とは異なる。
    別名 「アクイレギア」「アキレギア」「アメリカオダマキ」「ブルガリス」、
原産地 ヨーロッパ、北アメリカ
草丈 30cm~90cm、多種
花色 青色、白色、紫色、赤色、ピンク色、黄色、茶色、黒色、オレンジ色 等 多種、
開花時期 4月頃~6月頃、
花言葉 「必ず手に入れる」「勝利の誓い」


爺さんの備忘録的花図鑑「ミヤマオダマキ(深山苧環)」
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