たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ふっと思い出した故郷の言葉 No.88 「ぶう」

2023年04月21日 14時47分30秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
「ニワトリの餌やり、チャンバラごっこ」
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.88 「ぶう」

「おんぶする」「背負う」という意味合いで、使ったり、聞いていたような気がする。

例えば

「アンチャ、コノコケガシテ、アルケンソイ、ブウテヤンナイヤ」
(おにいちゃん、この子怪我して、歩けませんので、おんぶしてやりなさい)

「ソノコ、オモイソイ、ダッコスルヨリ、ブウタホウガラクダゼネ」
(その子、重いですから、抱っこするより、背負った方が楽ですよ)

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オオアマナ(大甘菜)

2023年04月21日 07時12分01秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の一つに、「オオアマナ」が有ったが、草花に超疎い爺さん、この花名を初めて知ったのも、それほど昔のことでは無い。
「オオアマナ」で、「ブログ内検索」してみると、
どうも、「オオアマナ」を初めて見掛けて写真を撮ったのは、
6年前、2017年5月5日の散歩・ウオーキング途中だったようだ。
もちろん、その時は、花名等、知らず分からず、「君の名は?」・・・だった分けだが、
相互フォロワー登録している、草花に詳しいひろばあちゃん様から、
花名を教えてもらったと、書き込んで有った。
「そう言えば、そうだった・・・」・・・、記憶が蘇ってきた。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったのか」と笑われそうであるが、爺さんにとっては、新知識。これまでずっと、そんな花を、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにしてきた。ブログを始める前頃までは、我が家の猫額庭に咲いていた花であろうが、散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花であろうが、山歩きで出会った花であろうが、花名等、珍紛漢紛だったものだが、この歳になって、少ーしづつではあるが、分かる花が増えてきていることを実感、変われば変わったものよ・・・等と我ながら感心しているところだ。

2017年5月5日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」

 

2019年4月28日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」

2021年4月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」

 

昨日、2023年4月20日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」


オオアマナ(大甘菜)

ユリ科(キジカクシ科)、オオアマナ属、多年草、
   和名「大甘菜」は、花が甘菜にていることから付けられたもの。
   英名「Star of Bethlehem(ベツレヘムの星)」
   キリストの誕生を知らせた星に例えられて付けられてもの。
原産地 ヨーロッパ、アジア南西部、
    日本には、明治時代末期に渡来、観賞用植物だったが逸出し野生化した。
    有毒植物
草丈 15cm~30cm
花色 白色
   花茎の先端に白い6枚の花弁の花を咲かせる、
開花時期 4月頃~5月頃
花言葉 「潔白」「純粋」「純潔」「無垢」「才能」「動揺」


塵も積もれば・・・・、

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