たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「ミスター・ロンリー(Mr Lonely)」(再)

2023年06月11日 18時57分27秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、4年も前、2019年2月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「ミスター・ロンリー」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「ミスター・ロンリー(Mr Lonely)」(再)

当地、今日は、1日中、雨が降り続き、家籠もり、
これ幸い、休養日と決め込んでいたが、
夕食前の手持ち無沙汰な時間、毎度のこと、古いCDを引っ張りだして聴いたりしている。
今日は、オールディーズ。
その中の1曲、「ミスター・ロンリー」から、ラジオの深夜放送の記憶が蘇えってきた。
深夜にラジオを聴くこと等、しなくなって久しい爺さんだが、若い頃は、結構深夜放送を聴いていたもので、TOKYO FM制作のイージーリスニング音楽番組、「ジェット・ストリーム(JET STREAM)」も、かなり頻繁に聴いていたような気がする。
今更になってネットで調べてみると、
「ジェット・ストリーム」は、1967年(昭和42年)に放送が開始された番組なんだそうで、現在も尚、放送されていて、同局の最長寿番組記録を更新しているのだとか?。
聴いていた頃のパーソナリティー(フライトアテンダント)は、城達也だったが、なんとも美しい旋律のオープニング曲、「ミスター・ロンリー(Mr Lonely)」が流れ、城達也の語りが始まると、海外旅行等、全く夢のまた夢だった時代、半ば夢み心地、大空へ誘われた(いざなわれた)ものである。
「ミスター・ロンリー」は、元々、1964年(昭和39年)に、ボビー・ヴィントン(Bobby Vinton)がリリース、全米チャート1位を獲得した曲で、「ジェット・ストリーム」オープニング曲は、フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラがカバー演奏したものだった。

ボビー・ヴィントン(Bobby Vinton)の「ミスター・ロンリー」
(YouTubeから共有)

ジェット・ストリーム(JET STREAM)のオープニング曲 「ミスター・ロンリー」
(YouTubeから共有)

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雨の日曜日の朝、びっくりうれしい贈り物?

2023年06月11日 10時11分42秒 | 川柳・俳句・五七五

今朝、郵便受けから朝刊を取り出した時、
どうも昨日配達されたらしい、日本郵便のレターパックが入っており、
「何かな?・・・、」
「巣鴨地蔵通り商店街振興組合?・・・・」
「もしかしたら?・・・」
すっかり忘れてしまっていたが、今年3月、
同組合が毎年開催しているという「素人川柳大会」に、ダメモトと思い、
初めて応募していたことを思い出した。
早速、開封してみると、
   ピンポン!ピンポン!ピンポン!
入選のお知らせと賞品、川柳冊子、チラシ等が同封されていて、
こんなこと、滅多にあるものでは無く、
びっくりうれしい贈り物に、舞い上がっているところだ。
同組合のホームページで確認、
おお!、佳作!、
それにしても、特選句はじめ、入選作品全て、傑作揃い、
応募作品1,725句から、よくも選んでいただいたものよと、
幸運に感謝である。


巣鴨地蔵通り商店街振興組合のホームページ ⇨ こちら


同「素人川柳大会」は、1年に1回の開催のようで、
「次回も是非ご参加をお待ちしております」等とのコメントが付されており、
その気になってもしまう。

賞品は、「おばあちゃんの聖地?・・巣鴨地蔵通り」の商店街のお買い物券、
お礼を込めて、出掛けなくては・・・。

 

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