たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

エキナセア

2023年06月13日 11時00分06秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・


今朝、相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて、「エキナセア」に、目が止まった。
「そう言えば・・・」・・・・、
「エキナセア」で、「ブログ内検索」してみると、2年前の2021年6月25日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「エキナセア」が有った。草花に超疎い爺さん、やはり、その時は、花名知らず分からずで、スマホの無料アプリ「Green Snap」の「調べる」に、「教えて下さい」したところ、「エキナセア」で有ることが分かったと、「追記」して有る。
すっかり、忘れていたが、思い出したところで、また忘れてしまわない内に、書き留め置くことにする。


エキナセア

キク科、ムラサキバレンギク属、多年草、
   「エキナセア(Echinacea)」は、ギリシャ語で、「ハリネズミ」の意。
   花の中心部の盛り上がりが「ハリネズミ」に似ていることに由来している。
   和名「ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)」
   和名「紫馬簾菊」は、垂れ下がる花弁が、江戸時代の火消しが目印として
   持っていた「馬簾」ににていることに由来している。
原産地 北アメリカ、
草丈 30cm~1m、
花色 黄色、オレンジ色、白色、赤色、ピンク色 等、
   品種改良等により、多種の園芸品種有り、花色も豊富。
   開花後、徐々に花弁を下げていくのが特長だが、下げない品種も有る。
開花時期 6月頃~8月頃
花言葉 「深い愛」「優しさ」「あなたの痛みを癒やします」


 

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「雨に歩けば(Just Walking In The Rain)」(再)

2023年06月13日 06時46分15秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日も、雨雲が低く垂れ込め、陰鬱な空模様、
時々、小雨が降ったり止んだり・・・、典型的な梅雨の天候になっている。
毎年、この時期になると、ふっと思い浮かんで来る曲に、「雨に唄えば」、「雨に歩けば」が有り、同じことを繰り返し繰り返し書き込んでいるが、今年もまた、コピペ、リメイクして・・・。


「雨に歩けば」(再)

「雨」から、連想される音楽には、童謡、抒情歌、歌謡曲、ジャズ、ポップス、クラシック等々を含めて数多有ると思うが、若い頃、ラジオ等から良く流れていて、脳裏に焼き付いている、「雨に歩けば」も、その一つになっている。
失恋を忘れるために、ずぶ濡れになって、雨の中を歩く男の姿を歌った曲だという「雨に歩けば」。この時期、散歩・ウオーキングしていると、どこからか、この曲が流れてくるような気がしてしまう。

今更になってネットで調べてみると、
「雨に歩けば(Just Walking In The Rain)」は、元々、1953年(昭和28年)に、黒人コーラスグループ、プリゾアネーズが発表したR&Bなのだそうだが、1956年(昭和31年)に、ジョニー・レイ(Johnnie Ray)がカバーして、大ヒット。「雨に歩けば」=「ジョニー・レイ」というイメージになっている。

ジョニー・レイの「雨に歩けば」 (Youtubeから共有)


「雨に歩けば」の他にも、思い浮かんで来る曲として
「雨に唄えば」も有るが、
この曲も、毎年のように書き込んでいる。

振り返り記事・「雨に唄えば」
👇
こちら


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