たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ストロベリームーン

2023年06月04日 21時24分47秒 | 暮らしの記録

相互フォロワー登録している数多の方々のブログを拝見していて、
今日6月4日(正式には、昼間12時42分頃)が、満月であることに気が付いた。
6月の満月は、「ストロベリームーン」等と呼ばれる満月である。 
夕食後、南天を仰いでみたが、生憎、雲に覆われており、月の姿無し・・・。
どうも、写真を撮るのは、無理そう・・・、
半ば断念していたが、21時頃になって、再び眺めたところ、 
なんと、雲の間に間に、うっすら、月影が見え出してきて、
もしかしたら、撮れるかも知れない・・・。
急いで、カメラをセットして、待機、
10分、15分、・・・、雲間から顔を出したところを、カシャ、カシャ、
ベールを被った美女の如し?、で、はっきりとは撮れなかったが
これもまた、風情有り・・、
安物カメラでは,精一杯の写真であるが・・・。

今更になってネットで調べて見ると、
「ストロベリームーン」は、1年で最も日が長くなる「夏至」に一番近い満月のことで、元々は、アメリカの先住民アルゴンキン族が、季節を把握するため毎月の満月につけていた呼び名のひとつ、6月は野いちごの収穫時期だったため、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んでいたことに由来しているようだ。
決して、イチゴのように赤く染まる満月という意味ではなく、晴れていれば、普通に、明るく、白く見えるはずの満月である。

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台風一過の晴天は・・・、

2023年06月04日 17時37分13秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

昨日、一昨日、台風2号と梅雨前線の影響による記録的大雨で、全国各地で、河川氾濫、浸水、土砂崩れ等、多大な被害が発生している様子が伝わってきており、今日、東北以南以西で、台風一過の晴天になっているとは言え、この週末、被災地の方々にとっては、後片付け、復旧作業で大変なご苦労をされておられるであろうことを思い、心痛むところだ。


当地も、今日は、最高気温が27℃前後になったようで、久し振りの夏日。
風がやや強かった分、体感的には、爽やかではあったが・・。
明後日頃から先は、また、梅雨模様になるらしく、
束の間の晴天なのかも知れない。
  台風でどうなったか様子を見てこなくっちゃ・・、
午後になって、やおら重い腰を上げ、Go To 畑! と相成った。

予想された程の暴風雨が無かった当地、とりあえずは、作物に被害無しで安堵。

(1)インゲンマメの支柱立て
   毎年、失敗しているインゲンマメ、
   今年は、育苗までは、うまく出来た感有りで、
   歩留まり? 3~4割を想定して、いつもより多く植え付けており、
   ちょっと大変だったが、支柱立てをしてやり・・・、

(2)ピーマン、シシトウの支柱立て

(3)ジャガイモの畝の草取り(草抜き)

(4)ピーマン2個、初収穫、
   夏野菜収穫のトップ、

(5)タマネギ、試し採り
   これまでで、最悪の出来のタマネギ、例年の収穫量の1割程度になるはずだが、
   そろそろ、収穫適期?

サトイモ、
やっと、ちらほら、発芽してきた。

    ナスの赤ちゃん                 ミニトマトの赤ちゃん

 

トマトの赤ちゃん


スカシユリ(透百合)

2023年06月04日 08時31分37秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になている。


昨日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、「スカシユリ」も有ったが、この花を初めて見掛けて写真を撮り、花名を知ったのも、つい最近のことで、「ブログ内検索」してみると、どうも、2年前だったようだ。

2021年6月11日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「スカシユリ」
その時はまだ、「君の名は?」・・・だったはずで、帰ってから図鑑やネットで調べ、
「スカシユリ」であることを、初めて知ったような気がする

 

2022年4月9日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた「スカシユリ」

 

先日、2023年5月31日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた「スカシユリ」
初めてみるような花姿に、「君の名は?」だったが、
帰ってきてから、スマホの無料アプリ「GreenSnap」の「調べる」に、
「花名、教えて下さい!」したところ、
スカシユリの一種、「スカシユリ・ロリポップ」であることが分かった。

 

昨日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた「スカリユリ」


スカシユリ(透百合)

ユリ科、ユリ属、多年草、球根植物、
   別名 「アジアティック系ユリ」、
   和名「スカシユリ(透百合)」は、元々、海岸の岩場や砂地等に自生していた
   ユリの仲間で、花弁の下半分が細まって、花弁と花弁の間が透けて見えることに
   由来しているが、多種のユリとの交配、品種改良等が進み、形や色等、多くの
   園芸品種が出回っていて、透けて見えない種類も多くなっている。
原産地 日本北部、アジア北東部
    江戸時代、北海道等に自生していた「エゾスカシユリ(蝦夷透百合)」と
    「イワトユリ(岩戸百合)」等から交配され栽培されるようになった園芸品種。
草丈 30cm~1.2m、
花色 黄色、オレンジ色、白色、垢色、ピンク色 等、
   花は、上向きに咲く。八重咲きも有る。
開花時期 4月頃~8月頃
花言葉 「注目を浴びる」「飾らぬ美」「神秘的な美」


 

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