たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「南国の夜(On A Tropic Night)」(再)

2023年06月20日 18時02分44秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日の日の出時刻は、4時27分頃、日の入時刻は、19時1分頃、
日長時間は、約14時間34分・・・、
となっているが、
終日、薄く雨雲が掛かり、ムシムシ、ベタベタの曇天で、
日の出も、日の入も はっきりしない。
1年で、最も昼間が長い時期であり、
二十四節気の一つ「夏至」は、今年は、明日、6月21日になる。。

なんだか体調悪く、オモーイ、ダルーイ、
何もする気起こらず、
午後は、ベッドに横たわり、うつらうつら、
1時間程、寝入ってしまった。
17時は、まだまだ陽が高いが、
夕食前の手持無沙汰な時間、
またまた古いレコード盤を引っ張り出して、 
聴いているところだ。
毎年、こんな時期になると、必ず聴きたくなってしまうハワイアン、
今年も・・・。
今日は・・・、

バッキー白片とアロハ・ハワイアンズのハワイアン全集「南海の楽園」
(2枚組み、全28曲)(テイチク・レコード)

ボロボロになっているレコードジャケットの裏面には、定価=2,400円と印刷されており、記憶は定かではないが、多分、今から、もう50数年前の昭和40年代、薄給の独身の頃に、かなり無理をして買ったレコード盤である。それだけに、宝物?の如く大事にし、若い頃は、毎年夏になると、繰り返し繰り返し聴いていたものだ。溝は擦り減り、音質も良く無くなっているが、なかなか捨てられず、CD時代になって以降は、ダンボール箱に詰め込んだままになっていたものだが、最近になってまた、懐かしがって、時々、引っ張り出し、針を落としている次第。
その中の1曲、「南国の夜」

今更になってレコードジャケットの曲解説を見ると、
「南国の夜(On A Tropic Night)」の原曲は、メキシコの作曲家、アグステン・ララの「ヴィラクルスの夜」(ラテン)だったが、1939年(昭和14年)制作された映画「セニョリータ」で、英語題、英語詞で、使われて以後、ハワイアンの代表的な曲となったのだという。

「南国の夜」 バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ (YouTubeから共有)

「南国の夜」 日野てる子 (YouTubeから共有)




 

 

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ダリア

2023年06月20日 07時33分46秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。


北陸の山村で、子供の頃から、近所、隣りの庭で咲いていて、「ヒマワリ」や「アサガオ」、「オニユリ」等と同様に、夏咲く花の代表として、知っていた「ダリア」ではあるが、花の形や大きさ、色等で、ものすごい種類が有ることを知ったのは、つい最近になってからのことのような気がしている。花姿がいろいろ有り過ぎて、未だに、「これ、ダリア?・・かな?」となること多しではあるが・・・。

4年前の2019年7月25日に、
東京都町田市に有る「町田ダリア園」を、初めて訪れたことが有ったが、
その時に、やたら撮っていた写真が、外付けHDに残っている。

当時、「デジブック」にして、ブログにも貼り付けていたものだが、
その後、「デジブック」が廃止になったため、写真は、お蔵入り状態だが、
一部を引っ張り出してみた。
それぞれの品種に、洒落た名前が付けられているが、
記憶力ゼロに等しい爺さん、
とても、覚えられるものでは無い。

2年前、2021年5月7日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ダリア」

先日、2023年6月15日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ダリア」

 


ダリア

キク科、ダリア属、多年草、球根植物、
   「ダリア(Dahlia)」は、スエーデンの植物学者、アンデシュ・ダール(Dahl)に
   ちなんでいる。
   和名「テンジクボタン(天竺牡丹)」
   江戸時代に、インド(天竺)を経由して渡来し、ボタン(牡丹)に似た花を
   咲かせることから、そのように呼ばれていたことに由来している。
   メキシコの国花。
原産地 メキシコ等、中米
草丈 20cm~2m、
   草丈も、様々有る、
花色 白色、ピンク色、赤色、黄色、紫色、橙色、複色、等、豊富。
   花のサイズも、巨大輪、大輪、中輪、小輪 極小輪等、多種有り、
   咲き方も、様々有る。
開花時期 6月頃~10月頃、
花言葉 「華麗」「優雅」「気品」「威厳」等、