gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、5年前の2018年8月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「ユール・ネバー・ネバー・ノウ」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。
「ユール・ネバー・ネバー・ノウ(You'll Never Never Know)」(再)
若い頃や子供の頃、よく聴いていた音楽を思い出しては、ブログ・カテゴリー 「懐かしいあの曲」に、書き留め置くことにしており、かなり蓄積してきたが、そろそろ限界?、思い浮かばなくなってきている。
「まだまだ、有るはず・・・」、「何か、忘れちゃー、いませんか?」、
錆び付いた老脳に発破をかけているが なかなか出てこない。
時々は、相互フォロワー登録している数多の方々のブログを拝見拝読していて、「あっ!」と気がつくこともある。ただ、何に気がついたかも、直ぐ忘れてしまう老脳、また、思い出せなくなる前に、直ぐ書き留め置くことにしている。
先日、プラターズの「ユール・ネバー・ネバー・ノウ」に、目が止まった。未だに保有してる古いLPレコード盤の中にも1枚だけ、「プラターズ」が有るが、収録されていない曲で、忘れていたものだ。
今更になってネットで調べてみると
「ユール・ネバー・ネバー・ノウ(You'll Never Never Know)」は、Jean Miles、Paul Robi(ポール・ロビ)、Tony Willams(トニー・ウイリアムス) が 作詞、作曲、1956年(昭和31年)に、ザ・プラターズ(The Platters)がリリースし、大ヒット、全米チャート11位になった楽曲だった。
観た記憶は無いが、1960年(昭和35年)に公開されたイタリア・フランス合作映画「ヨーロッパの夜」でも、挿入曲として使われたのだという。
ザ・プラターズの「ユール・ネバー・ネバー・ノウ」 (Youtubeから共有)
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