gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる類で、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用している次第。
先日、5年前の2018年11月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「パリのめぐり逢い」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。
「パリめぐりの逢い(Vivre pour Vivre)」(再)
若い頃観た映画や良く聴いていた映画音楽を、思い出しながら、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、書き留め置くことにしているが、そろそろ限界に近づいている感じで、
「もっと有るはず・・・、思い出せ!、思い出せ!」、
老脳にハッパをかけても、なかなか思い浮かばなくなってきている。
なにかの拍子に、突然ふっと思い浮かぶ時も有り、
再びまた思い出せなくなる前に、直ぐ書き留め置くことにしている。
ふっと思い浮かんだ曲が有る。
「パリのめぐり逢い」だ。
今更になってネットで調べてみると
「パリのめぐり逢い(Vivre pour Vivre)」は、1967年(昭和42年)に公開されたフランス映画「パリのめぐり逢い(Vivre pour Vivre)」の主題曲だった。
映画「パリのめぐり逢い」は、映画「男と女」の監督のクロード・ルルーシュが監督で、イヴ・モンタン、キャンディス・バーゲン、アニー・ジラルドが主演した映画だったようだが、実際に観た記憶はまるで無く、フランシス・レイ(Francis Lai)演奏の主題曲「「パリのめぐり逢い」だけが、当時、よくラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いている類である。
フランシス・レイ演奏の「パリのめぐり逢い」、(YouTubeから共有)
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