2月も中旬となり、相互フォロワー登録している方々のブログ等で、そろそろ各地の「雛祭り・ひなまつり」情報、話題を拝見する候となってきた。
気力も、体力も減退の老夫婦、新型コロナ感染拡大した頃からは、ほとんど、旅行、山行等、遠出をしなくなっているが、「雛祭り・ひなまつり」・・・で、ふっと思い出すのは、5年前、2018年3月に、近くに住んでいる義姉(妻の長姉)を誘い、三人で、当時まだ老人介護施設に入所していた義母に面会する目的で、静岡県浜松市まで、車で出掛けた折、途中で立ち寄った静岡県袋井市の「遠州可睡斎ひなまつり」だ。
高齢ドライバーとて、そろそろ長距離運転も最後の機会になるんじゃないかという思いと、せっかく浜松まで出掛けるのに、高速道をただピストンするだけではもったいない?、との思いが有って、無理せず、行き帰りの途中で2泊し、「小さな観光旅行」を兼ねるつもりで出掛けたものだったが、「可睡斎」もそのひとつだったのだ。
「もう、5年前だったか・・・」「まだ、5年前だったか・・・」、
その頃はまだ、昨年12月に亡くなった、浜松市在住の義兄も元気で、義兄夫婦も一緒に、義母と面会したことまで思い出される。その義母も、4年前に他界している。
今更になって、「あの時、思い切って行ってて良かった」とつくづく思っているところだ。
旅行らしい旅行等、指折り数える程しかしていない老夫婦にとっては、初めて訪れた「遠州可睡斎ひなまつり」も、貴重な旅の思い出になっているのだ。
「可睡斎ひなまつり」で、「ブログ内検索」してみると、3年前にも書き込んでいたことがわかったが、懐かしくなり、コピペ、リメイクすることにした。コンデジでやたら撮った拙劣写真は、アルバム代わりに「ZUISO」にしてあり、久し振りに引き出して・・・・・・。
「ZUISO」
「追想アルバム 遠州可睡斎ひなまつり」
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こちら
(参照・引用)
可睡斎の由緒・縁起
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こちら
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