先日、トワ・エ・モワの「誰もいない海」を、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、書き込んだばかりだが、ふと思ったのは、
トワ・エ・モワと言えば、「或る日突然」だろうが・・・、という声が、老脳に響いてきた。
昭和40年代、結婚して間もない頃だったが、夫婦して、トワ・エ・モワのファンになったのは、やはり、「或る日突然」が、きっかけだったこと、間違い無い。当時としては、歌詞、旋律共、爽やかで洒落た感覚の曲だった気がする。やはり、「懐かしいあの曲」のひとつである。
今更になってネットで調べてみると
「或る日突然」は、1969年(昭和44年)に、作詞 山上路夫、作曲 村井邦彦、結成したばかりのポップスデュオ、トワ・エ・モワ(Toi et Moi)(当時の山室英美子、芥川澄夫)が歌い、東芝音楽工業から発売され、大ヒット、トワ・エ・モワのデビュー曲だった。
(注)「トワ・エ・モワ(Toi et Moi)」は、フランス語で、「あなたと私」」という意味。
「或る日突然」 トワ・エ・モワ (YouTubeから共有)
トワエモア。懐かしいですね。
私は鮮烈に記憶しているのは札幌オリンピックの雪と虹のバラードです。
まだ幼かった私ですが札幌という街に憧れました。
スキー、ジャンプで、金、銀、銅、日本がメダルを独占した感動と重なって、記憶に残る曲ですね。
→https://blog.goo.ne.jp/takeziisan/e/95e8e7af48a1ea10f42793a8856f5c3b
音楽は、当時の自分の姿や、当時の情景を蘇らせてくれますね。
コメントいただき有難うございます。