たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「早春賦」

2020年03月20日 09時23分46秒 | 懐かしいあの曲

新型コロナウイルス感染拡大が 今尚続いている。
専門家会議からは さらに都市部等で爆発的な感染拡大の恐れがあるとの警鐘が鳴らされている。
「オーバーシュート」という新しい言葉が飛び出してきた。
中止、自粛、休業・・・、世界中で見えない敵との戦いが続いており 経済的ダメージは 計り知れないものになること必至ではあるが、なによりも 終息させることが第一。
もし首都圏等大都市で 「オーバーシュート」が起こってしまったら もう手がつけられなくなり アウトになってしまう。
世の中、三連休であるが 不要不急の外出自粛ムード漂う中、後期高齢者、今日も 必要最低限の行動で お終いになりそうだ。
2月末からは 図書館もダメ、プールもダメの日々、もう3週間になる。
いつまで続くのか、「終息」の目処が立たないだけに、心身のストレスはたまる一方である。

吉丸一昌作詞、中田章作曲、1913年(大正2年)発表の「早春賦」
(YouYubeから共有)

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良く分かってないまま 練習、練習・・、

2020年03月19日 16時05分50秒 | 旅行記

昨日初めてアクセスし、登録したばかりの「ZUISO(随想)」
良く分かっていないまま 練習、練習・・・、

「2年前に訪れたみさと芝桜まつりの写真です」 → こちら

(1)画像を クリックする。
(2)右上の 「▶スライドショーでみる」を クリックする。
  (音楽入りで スライドショーが スタートする)
(3)終了する場合は PCのESCキーを押し、元の画面に戻り、閉じる。

もっと良い方法が有るのかも知れないが 今のところ そんなところで。

相変わらず、高齢者の不要不急の外出自粛ムードが漂っている。
元々の出不精が ますます出不精になってしまっている感有りだが もうしばらくの辛抱か?。
心身のストレス、そろそろ限界になりそうだ。


まだ良く分かっていない部分有りではあるが・・・、

2020年03月18日 18時50分17秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

数年前に初めて知り、利用してきた「みんなのデジブック広場」は 今月 3月31日をもって全サービスをするという。
引き続き、似たような楽しみ方が出来ないものか模索中だが 
ある方のブログ拝見で知った「ZUISO」(随想)に 今日初めてアクセス、登録してみた。
まだ良く分かっていない部分有りではあるが・・・・、
見切り発車、とりあえず、試みてみた。

「初めまして。昨年4月の写真です」 → こちら

(1)画像を クリックする。
(2)右上の 「▶スライドショーでみる」を クリックする。
  (音楽入りでスライドショーがスタートする)
(3)終了する場合は PCのESCキーを押し 元の画面に戻り 閉じる。

もっと良い方法が有るのかも知れないが 
今日のところは そこらへんまで。

 

 

 


ヒヤシンス(風信子)

2020年03月18日 09時17分44秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地、ここ数日は、最低気温が0度前後、最高気温も10度前後止まりと、
真冬並みに寒い日が続いたが、
今日は、朝から快晴、
天気予報では、最高気温20度前後にもなるとのこと。
「暑さ寒さも彼岸まで」
北海道や東北日本海側、北陸等でも、例年に比べて、積雪量が異常に少なかった今冬。
全国的に、異常な暖冬だったと言える。
梅や桜、草花の開花も、例年より、1週間~10日程は早いようだ。
農作物への影響は、「吉」と出るのか、「凶」と出るのか。

北の地方では、もう少し後になるかも知れないが 
いよいよ、春爛漫の候、、
公園の花壇や道端や民家の庭先・・・、
あちらこちらに花が咲き誇る季節がやってきた。

コブシ(辛夷)

ハクモクレン(白木蓮)

ユキヤナギ(雪柳)

ジンチョウゲ(沈丁花)

クリスマスローズ

ムラサキハナナ(花大根)

ムスカリ

ヒヤシンス(風信子)


ヒヤシンス(風信子)

キジカクシ科、ヒヤシンス属、球根性多年草、
原産地 地中海東部沿岸、日本には 1863年に渡来。
花色 青色、紫色、赤色、ピンク色、黄色、白色、
花期 3月~4月頃
花言葉 青色・・「変わらぬ愛」
     紫色・・「悲しみ」「悲哀」「初恋のひたむきさ」
     赤色・・「嫉妬」
     ピンク色・・「スポーツ」「ゲーム」「しとやかなかわいらしさ」
     黄色・・「あなたとなら幸せ」「勝負」
     白色・・「控え目な愛らしさ」「心静かな愛」
花名の由来 
ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来する。同性愛者だったヒュアキントスが 愛する医学の神アポロンと円盤投げに興じていたところ、これを見ていた西風の神ゼピュロスが焼きもちを焼いて意地悪な風を起こした。その風の影響で アポロンの投げた円盤の軌道が変わり ヒュアキントスの額に直撃し、アポロンが医学の神の力をもって懸命に治療したが 大量の血を流して ヒュアキントスは死んでしまった。ヒアシンスは その時流れた血から生まれた花とされている。


 

 


 


ブルビネラ

2020年03月17日 05時01分27秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花等にも極めて疎い爺さん、散歩の途中等でやたら写真を撮ってくるものの たいがいは 「君の名は?」。
教えてもらっても 図鑑やネットで調べても そのそばから忘れてしまい 「???」を 繰り返すばかりであるが、
分かった瞬間は とりあえず すっきりもする。
忘れない内に ブログに書き留めておくと 
後日 「えーっと、あれは なんだったっけ?」なーんて時に 「ブログ内検索」で 役に立つことも有る。

昨日 大光寺の枝垂れ桜を訪ねた後 高尾駅周辺をちょこと歩いてきたが 
毎度のこと 道端や民家の庭先等、「右左 上見て下見る 爺散歩」、
コンデジで カシャ、カシャ撮ってきた花の写真の中の1枚、
やっぱり 分からなーい、知らなーい・・・、
ネットで調べてみた。

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ブルビネラ

ツルボラン科、ブルビネラ属、多年草、
英語名 Cat's tail (猫の尻尾に見えることから名付けられた花名)
和名 ハナアロエ
別名 キャッツテール、バルビネラ、ブルビネラ・フロリブンダ
原産地 南アフリカ、ニュージーランド、
開花期 3月~4月頃、
花色 黄色、オレンジ色、白色、
花言葉 「試行錯誤」「休息」「陽気」「上機嫌」

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早くも見頃を迎えている枝垂れ桜

2020年03月16日 18時23分22秒 | 散歩・ウオーキング

新型コロナウイルス感染症拡大予防のためとあって 各種イベントが中止されたり、公共施設等の利用が出来なくなってから 2週間以上が経過、高齢者の不要不急の外出自粛ムードも漂っている。
図書館もダメ、プールもダメ、必要最低限の行動をしているが そろそろ心身のストレスがたまり始めている。
今日も、キョウヨウ無し、キョウイク無し・・だったが
午後になって青空が広がり出し、急に出掛けたい気分になり・・・、
どこへ行こうか?
先日 相互フォロワー登録しているuripapa様のブログ拝見で 早くも枝垂れ桜が見頃になっているという大光寺でも 行ってみるか・・・、
ということで 飛び出した。

JR中央線高尾駅

大光寺は JR高尾駅から徒歩3分、
正式名称は 正名山 地蔵院 大光寺
縁起板によると 元和元年(1615年)、
高尾山薬王院第九世源恵上人によって開山された、
真言宗智山派の寺院で、ご本尊は 北向き阿弥陀如来像とある。

山門

本堂

 

御霊木枝垂れ桜
樹齢 約400年の古木。
関東でも 特に早く咲く桜で 
昔は 「大光寺の桜が咲いたから農作業を始める」と言われたという。
明治時代に雷が落ち幹がほこら状態になり 
皮1枚で生き延びた桜、
現山主が平成18年に手当を依頼し、
元気を取り戻しているのだそうだ。

本堂前にある 
樹齢 約200年の江戸彼岸桜もほぼ満開、

庫裏
清水次郎長一家の客分、高尾出身の関東綱五郎の旧宅を移築したものだという。

四国八十八ヶ所遍礼お砂踏み霊場

境内にある若い枝垂れ桜は これから開花

境内の至るところに 
参拝者を六カエル(迎える)という意味を込めて 
カエルの置物が配置されている。
六カエルには 「無事にカエル」「幸福がカエル」「円満がカエル」
「幸せがカエル」「三福がカエル」「お金がカエル」
という意味も込めているという。

枝垂れ桜、今年はやっぱり 例年より 1週間~10日早く ほぼ満開になったようだ。

 


やれやれ、今日も疲れて・・・、

2020年03月15日 17時09分46秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

昨日は 強い寒気と南岸低気圧通過の影響で 当地も、昼間一時 冷え冷えした雨から霙に変わった。平地では、降雪までにはならなかったが、周辺の山々には 降雪があったようで 今朝、雲の合間から薄化粧?の山並みが綺麗に見られた。

奥多摩方面の山々

丹沢方面の山々、

高尾山方面

台風一過の如くに
快晴になるかと思いきや、気温上がらず、曇時々晴の1日。

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雨が降った翌日は 土が柔らかく、畑仕事には 最適・・・、
やれる時にやっておかないと・・・・、
てな分けで、やおら重い腰を上げ、畑仕事の1日と相成った。

(1)サトイモ、トウノイモ 掘り出し。
   昨年11月下旬収穫したサトイモ、トウノイモの一部は 
   株のまま、土中に埋め戻して越冬させていたが 
   そろそろ掘り出す時期、

2019年11月30日

2020年3月15日

(2)大根片付けとサトイモ等植え付け下準備
耕耘(草取り、掘り起し)

(3)ネギの畝の草取り、

雑草天国・・・、うんざり・・

雑草の山

ノラボウナとスナックエンドウ

体力限界、時間切れ・・、
イチゴのマルチング、防獣ネット張り・・・いろいろ有るけど・・・、 
次回にすることにして 撤退ラッパ・・・、
やれやれ、今日も疲れて・・・、

 

 


デジブックを見る その36 「追想 錦秋の八方尾根」

2020年03月14日 16時44分40秒 | 山歩記

数年前に初めて知り、利用してきた「みんなのデジブック広場」は まもなく 2020年3月31日をもって、全サービスを終了するという。せっかく見様見真似で作ったデジブックではあるが 改めてじっくり見る等という機会もほとんど無いまま、残すところ2週間あまりで 消えて無くなってしまうことになりそうだ。消えて無くなってしまう前に 見納めのつもりで、ボチボチ見ておこう等と思っているところだ。

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気力体力減退、その内いつか等と言ってられない歳になり、今から6年前、2014年10月に 思い切って、妻と二人で「唐松岳」を訪れたことが有る。無理をせず 山頂小屋泊の山旅だったが 出発時点、黒菱駐車場でやや待機した位、登りの「八方尾根」では、かなり激しい雨に降られてしまった。残念ながら、お目当てだった八方池周辺での風景写真は撮れなかったが 唐松岳山頂での大展望は叶い、八方尾根での雨に煙る山肌の紅葉風景等に慰められた山旅だった。

デジブック「追想 錦秋の八方尾根」 → こちら

唐松岳山頂での写真等 → デジブックを見る その7 「追想山旅 秋色唐松岳」

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「小さな花(Petite Fleur)」

2020年03月13日 11時45分39秒 | 懐かしいあの曲

臨時休校や公共施設の臨時休館等が本格実施されてから、そろそろ2週間になる。
新型コロナウイルス感染、どう見てもまだまだ終息に向かっているとは思えず、むしろ拡大しているかに見えてしまうのだが 果たして 来週からどうなるんだろうか?。
図書館も、プールも 約2週間休みとあって、鬱々とする日々を過ごしているが、不要不急の外出自粛を呼び掛けられている高齢者とて、それも仕方無しと観念している。
しかし、このような状態がさらに続けば 暮らしの不便さだけではなく 経済の甚大な落ち込みとなること必至。 
まさか、ここまであっという間に世界中に拡散するとは予想されなかったはずの「新型コロナウイルス感染」。
今まさに、世界各国が目に見えない敵にイラつきながら必死になって闘っている状況になっている。多分、歴史的にも、かって経験したことのない恐怖事態なのではなかろうか。

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当地 今日は 天気予報では 日中「晴」になっていたが 「薄曇」。
キョウヨウ無し、キョウイク無し。
手持無沙汰な時間、
ふっと思い浮かんだ曲、
「小さな花」
昭和30年代、学生寮にいた頃の話である。
クラリネットを手に入れた先輩がいて 暇さえ有れば集会室で 
うまく音を出せずに 途中奇妙な音を出しながら 練習していた曲だった。
その頃は その曲名すら知らなかったが 
後年になってから ラジオ、テレビ等から流れていた 
ザ・ピーナッツ歌う「可愛い花」や 鈴木章治とリズムエース演奏の「小さな花」で
「ああ あの曲だ」と 納得したものだった。

今更になってネットで調べてみると
「小さな花(Petite Fleur)」は アメリカ、ニューオリンズの ジャズサックス&クラリネット奏者、シドニー・ベシェ(Sidney Bechet)が 1952年に、妻のために作曲した楽曲。
パリを中心としたヨーロッパで人気を博し、フランス語の歌詞が付けられ、シャンソンとして歌われ、特にフランスを代表する女優ダニエル・ダリュー(Danielle Darrieux)が歌った「小さな花(Petite Fleur)」が 最も知られているという。
数多の歌手や楽団にカバーされているが 日本では 1959年(昭和34年)に 音羽たかし作詞、宮川秦編曲、「小さな花」のカバー、邦題「可愛い花」で、ザ・ピーナッツのデビュー曲として、発表されたという。

「へー!そうだったんだ」、目から鱗の爺さん。
YouTubeから共有させていただき 久し振りに 聴いてみた。

シドニー・ベシェ(Sidney Bechet)演奏の「小さな花(Petite Fleur)」

ダニエル・ダリュー(Danielle Darrieux)歌う「小さな花(Petite Fleur)」

ザ・ピーナッツ 歌う 「可愛い花」

鈴木章治とリズムエース演奏の「小さな花」

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デジブックを見る その35 「南浅川遊歩道花散歩」

2020年03月13日 04時55分34秒 | 散歩・ウオーキング

数年前に初めて知り、利用してきた「みんなのデジブック広場」は まもなく、2020年3月31日をもって、全サービスを終了するという。せっかく見様見真似で作ったデジブックであるが 改めてじっくり見る等という機会もほとんど無いまま 残すところ2週間で 消えて無くなってしまうことになりそうだ。消えて無くなる前に 見納めのつもりで ボチボチ見ておこう等と思っているところだ。

昨年2019年4月11日に 多摩川の支流浅川、そのまた支流の「南浅川」の遊歩道を歩いた時の写真もデジブックにしてある。
毎度のこと、「右左、上見て下見る 爺散歩」、コンデジでやたら カシャ、カシャ撮った拙劣写真ばかりだが デジブックにすることで自己満足?、ひとつの楽しみにもなっていた気がする。

デジブック「南浅川遊歩道花散歩」 → こちら

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ほんの数年間だったが 
利用させていただき、楽しませていただいた

「みんなのデジブック広場」、
有難う!、サンキュー!

今こそ別れ目、いざさらば ♪
卒業式? かい。

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