たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

11月3日「文化の日」は、「晴れの特異日」?

2022年11月03日 08時50分04秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

(三頭山、雲取山、大岳)

当地、今日も、文句無しの秋晴れ、
「文化の日」にふさわしい?、すっきり爽やかな青空が広がっている。
11月3日「文化の日」は、よく、「晴れの特異日」と言われており、これまで、それを実感し、そう思い込んでいたものだが、ネット等を覗いてみると、必ずしも、そうとは言い切れないのだそうだ。
「特異日」とは、統計上、その前後の日に比べて、高い確率で、特定の気象状態になる日を言うが、「文化の日」が「晴れ」になる確率は、その前後に比べ、突出して高くは無いのだそうだ。
以後、注意しようと思うが、今日、今年の「文化の日」は、紛れもなく、「快晴」。
気持ちが良い。
「菊花展」でも見に行きたい気分にもなる。

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今年も、紅葉の候となり・・・、

2022年11月02日 13時59分19秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、文句無しの快晴、
天高く馬肥ゆる秋、絶好の秋晴れになっている。
そろそろ、紅葉が始まる季節、
毎年、楽しみにしている、近くの住宅地の街路樹、モミジバフウ(紅葉葉楓)の紅葉、
そろそろ、かな?
午前中、買い物のついでに、足を伸ばし、ちょこっと様子を見てきた。
やや、バラツキ有りの感じで、
まだ、紅葉が始まっていないものや、すでに、落葉が始まっているものやら、
不揃い。
天候不順で、樹木も迷っているのかも知れない。
スマホの歩数計で、約4,900歩。

 

おまけ

妻が拾ってきたモミジバフウ(紅葉葉楓)の落ち葉


振り返り記事
3年前、2019年11月24日
「モミジバフウ(紅葉葉楓)」
👇
こちら


 

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何度でも笑えてしまう「シルバー川柳」リバイバル(5)

2022年11月02日 10時15分19秒 | 川柳・俳句・五七五

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会(有老協)」が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳の公募」と「入選作品発表」。毎年、楽しみにしている類であるが、22回目となる今年も、9月に、「入選作品」が 同協会のホームページ上で発表され、当ブログでもご紹介させていただいた。
過去の「入選作品」も、同協会のホームページ上で、いつでも閲覧出来、これまで、毎年のように、繰り返しご紹介しているが・・、
  何度でも笑えてしまう「シルバー川柳」
いずれも、川柳の「才能有り」の人達の傑作揃い、思わず吹き出してしまったり、有る!、有る! 頷いてしまったり、上手い、座布団2枚!・・等と膝を打ってしまったりする句ばかり。
頭カチカチ、ユーモアセンスゼロ、川柳の才まるで無しの爺さん。
2022年も終盤、今年も川柳で笑って締めたいものだ等という気になり、過去のブログ記事をコピペ、リメイク、「入選作品」に、再登場してもらうことにした。


(注)「シルバー川柳入選作品」を、当ブログ上でご紹介することについては 
同協会のご承認をいただいている。


「第5回シルバー川柳入選作品」(全20作品・順不同)
2005年(平成17年)、12,096句の応募作品から選ばれた作品

この動悸昔は恋で今病 (女性・63歳)
(うへえー!、同じドキドキでも、大違い・・・、ですね)

かじられたスネで支える身の重さ (男性・78歳)
(思えば数十年、家族を支えてきた脚腰、開放されたとたん、我が身の重さを感じることよ、ドッコイショ!)

表札で生きる亭主の三回忌 (女性・63歳)
(表札では、未だに、主。一緒に暮らしている気分なんですが・・・)

老木は枯れたふりして新芽出し (女性・71歳)
(まだまだ、枯れて等いませんよー。新たに得手(趣味)を見つけて帆を上げてまーす)

診察券五枚週休二日制 (男性・81歳)
(予定表は、病院予約でいっぱいの高齢者、病院通いも仕事の内?・・・なんです)

見栄張って杖は要らぬと傘を持ち (女性・52歳)
(傘だったら、かってのイギリス紳士にように見えるかも・・・)

病歴はなしで話の輪を外れ (男性・69歳)
(寄り集まれば、病気病院の話で盛り上がり、健康な人、仲間に入れなーい、サビシーッ!・・・てか)

化粧品リフォーム詐欺と妻は言う (男性・61歳)
(壁厚塗りしても、見た目変わらず、騙された?・・・・)

老医師の過労気遣う老患者 (男性・69歳)
(同年輩でありながら、かたや奮闘するお医者さん、「先生、体に注意して下さい・・」)

自分史が増える追記で終わらない (女性・75歳)
(80歳まで書いたけど、この先、「続」「続々」が有り、終わりそうもない自分史・・・)

いびきより静かな方が気にかかり (女性・52歳)
(あら!、おじいちゃんのいびき、聞こえなくなったけど、大丈夫かしら・・・・、)

介護保険満期はいつかとついたずね (男性・55歳)
(介護保険料は、あなたが生きている限り、終身払い?・・です)

身内より心が通う介護の手 (男性・48歳)
(身に染みて、本当にそう思います。ありがたや、ありがたや、)

年金にボーナス無いのと孫が聞き (男性・66歳)
(年金入ったら、◯◯買って上げるよ・・、なーんて約束するものだから・・・)

忘れえぬ人はいるけど名を忘れ (男性・66歳)
(あの人・・・、そうあの人だよ・・・、えーっと?、えーっと?)

老いて子に従うのにも一苦労 (男性・82歳)
(還暦を過ぎれば隠居し、子供が面倒を見てくれた時代、もうとっくに、昔話ですよ)

年だもの最後だわねとまたハワイ (女性・54歳)
(これが最後の海外旅行?、と言っていたおばあちゃん、また?・・・)

また一つプライド捨てて楽に生き (男性・75歳)
(肩書が無くなり、プライドを捨てて、穏やかで、楽に暮らせる日々、いいね!)

持たされた携帯つまりは迷子札 (男性・64歳)
(高齢者のスマホは、「今どこに居るんですか」確認に、大いに役立ちます)

年金と相談をして義理を欠き (男性・66歳)
(毎月、老人二人の年金、13万円ではね。香典は、勘弁してもらいましょ)

(ネットから拝借イラスト)

(つづく)

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10年前の11月1日

2022年11月01日 20時51分47秒 | 暮らしの記録

「10年一昔」・・・、「10年経てば、世の中も人も随分と変わってしまい、もう昔である」という意味合い言葉だが、目まぐるしい現代では、5年、6年でも、場合によっては、昔に感じてしまうこともありそうだ。
10年前・・・か、
そうだ、まだ、70歳台、自営業を続けていた頃であり、
ひょんなきっかけで、「OCNブログ人」でブログ開設して、まもなくの頃だった。
途中で、「OCNブログ人」廃止に伴って、「gooブログ」に引っ越してきたものだが、それまでの記事は、そのまま引き継がれたため、現在も残っており、最近になって、そんな古い記事が懐かしくなって、時々覗いてみたり、コピペ、リメイクしたりしている爺さんである。
10年前、2012年11月1日に書き込んでいた記事を、引っ張り出してみた。
当時は、仕事の合間に、日誌を付ける感覚で、極く簡単に書き込んでいることが分かる。


振り返り記事
2012年11月1日
「ブルーベリー」
👇
こちら


 

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五七五言葉を編んでボケ防止 2022年10月

2022年11月01日 14時28分32秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前まで、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始めたのも、やはりブログを始めてからのことだった。それが、4年前頃には、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしているが、所詮 川柳の才能等無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に紡ぐという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少は役立つかも知れない等と勝手に思い込んで続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作った句を、忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにしている。

(2019年11月21日、昭和記念公園・日本庭園で撮っていた紅葉)


2022年10月に作った川柳(川柳もどき)


お題「太る」

   饅頭を食べ食べ見てる痩せる本
   (寝そべって・・・、本当に、痩せる気、有るのかいな?)

   お見合いで顔と写真二度見され
   (写真では、もうちょっとほっそり?。イメージが違うなあ・・・)

   ウチの人痩せの大食い太っ腹
   (痩せているのに、大食い、でも、太っ腹だから、マッ!、イイカ!)

   五年振り出した喪服が縮んでる
   (ウヘー!、ボタンが止まらない・・・、てか)

   太るのもコロナのせいにする女房
   (家籠もり、動かず、食べてばかりでは・・・、ねえ)

お題「舞」

   札舞った五輪が裏で有ったとは
   (金が飛び交った五輪、今頃見せられて・・・・、うんざり)

   八十路過ぎ欲舞う俗世と縁を切り
   (金も名誉も何も要りません、欲しいのは、健康だけでーす)

   舞い込んだ大賞爺の金字塔
   (思いも寄らずいただいた大賞、何も無かった爺さんの2022年、最大ニュース?に
     なり・・)

お題「かかし」

   ポツネンとへのへのもへじ泣き笑う
   (とりいれが終わった晩秋、案山子だけがポツネンと残って、泣いているような
     笑っているような、寂しい情景)

   ポツネンと立った案山子に舞う小雪
   (山村の畑に残された案山子に、厳しい冬がやってきた・・、孤独ー)

   夕焼けの田にポツネンと立つ案山子
   (夕焼け小焼けで日がくれてー♫、案山子のシルエットが、切り絵のように見え・・・)

老楽川柳

   友が逝き寂しさ募る秋の暮れ
   (また一人、竹馬の友が逝き、うら寂しい秋の夕暮れが、さらに寂しく感じられることよ)

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