古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

アントニオ猪木自伝    猪木寛至

2020-07-27 07:46:19 | 本の紹介
新潮文庫     1998年

なぜこのタイミングで猪木さんなのだろうか、と考えるが

、古本屋でグーゼン見つけて、即買ってみた、ということだ。

プロレスというスポーツ、ん、スポーツというか格闘技か、

な、んー、その定義にもいまだに不確定なものがあるが、

プロレスが大好きだった時期がボクにはある、94年から

08年くらいまでだ。

もちろん、リアルタイムでドン・フライと猪木さんの引退

試合もみた。グラウンド・コブラツイストで猪木さんが

仕留めたのだった。それと、DVDでホーガンとの舌だし

事件の試合もみたな、あの頃の猪木さんは糖尿で体も

ボロボロだったのだな、しかし、猪木さんはボクの中では

政治家というよりプロレスラーで伝説のヒーローであり

続けるだろう。だって、なにせアントニオ猪木なのだから

……合掌。






































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