11月中に、雪囲いも済ませたし、薪の準備も万端だ。畑にゃキャベツもあるが、こいつは雪中カンラン、雪に降り積もられても育つって逞しい奴だ。虫食いだらけの外葉だが、じわじわと太っている。頼もしい!
年内にどうしてもやってしまわねばならん作業、残るはボカシ積みだけだ。米ぬか、有機肥料、畑土を積んで発酵させて作る。米の苗土に欠かせないし、最近は畑野菜の肥料としても活用している。有機肥料をケチらなくなって、肥効も上がり、苗作りも安定してきた。
秋のうちに米糠も肥料袋に20袋も集めておいたので、後は材料を交互に積んでかき混ぜるだけのことだ。有機肥料は20キロを3袋、畑土は15キロを6袋。まあ、適当にこんなところでいいんじゃないか。有機肥料をもっと増やせば、発酵もスムーズだし、出来上がりもいいものになるんだが、高いしねぇ、節約、節約。
米ぬかを広げて、その上に有機肥料、さらに畑土を撒いたら、スコップで入念にかき混ぜる。
三つの材料が隣り合っていないと発酵は進まない。よくよく混ざったら、水を撒く。これもかなりの量が必要なんだが、いっつも少なめで、発酵進まず、後に再度、ってことが多い。水分多過ぎてべたべたにしちまうのが嫌なので、ついつい少なめで止めてしまう。今回もきっとそうだろうな。
米ぬか、有機肥料、畑土、混合、水散布、再度攪拌、これを3回繰り返したら、ビニールで覆って作業完了だ。
よしっ、これで、畑の井戸ポンプの水抜きできる。
これ忘れると、ポンプ内が凍って破裂ポンプ全とっかえ!って悲惨な目に遭う。数年前に泣いているから、これだけは何度でも確認する。そう、田んぼのポンプもすでに3回はチェックしたくらいだ。
水抜き個所は3か所、これでいいはずなのだが、以前、吸い上げ羽部分の水が抜けず危うく凍らせてしまうところだったで、ここも念のため、ネジを緩めて、と。
さっ、これで、冬前の作業はすべて終了、さぁ、いつでも来てくれよ、ドカ雪、根雪、なんでもござれだぜぇ!