約半月の、お暇(いとま)を乞います 2022/7/21
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今朝の投稿の追記)
今朝がた、下記のようなご報告をさせていただきました。
が、現在 7月21日16:20、約8時間経過して 補足を
させていただきます。
昨夜、就寝前は、38度5分の熱で、それでも、定席に
座り、夕飯を食べ、レモネードを飲む元気がありました。
今朝も、同様の熱でしたが、昨夜と異なり、
気管支から上がってくる痰で 時折、ゴボゴボと咳を
しながら、体温は39℃5分まで上昇。
私は、横で、セラピーをしながら注意深く様子を
観察。
時折、声掛けすると、”大丈夫”としゃがれたハスキー声
で返事する夫。
痛いところもないし、苦しいわけでもない、と
応答があっても、さすがに、高熱で体内は灼熱、
だるいだろうと推測。
一方、これでコロナ菌は死滅するだろうと、彼の生命力
に手を合わせ、火の浄化、それは、不動明王のあの、
燃え滾る火技の行にも等しい、今の夫の身体に、祈りを
深めていました。
その心持で、順気を整え気合を入れる8時間でした。
現在、熱は、38度半ばに戻り、ハチミツとヨーグルト
を混ぜ、リンゴの寒天ゼリーを口にするだけ、回復して
きたように感じます。
気功をされている方は、ご存じだと思いますが
順気が通っていない身体には、足首からつま先に
かけて表裏、とても冷たいのが、普通です。
高熱で39度まで上がっていても、ここだけは、
氷のような感触なのです。
これが、温まれば、だいぶ、身体が回復すると
思いますので、この部位が温まるような
施術を試行錯誤している現在です。
応援マークをいつもいただき、ありがとう
ございます。
とても大きな励ましとなりました。
この場を借りて感謝申し上げます。
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介護を通して、今、沢山、学んでいます。
理屈ぬきの、寄り添うの意味、愛の意味、忍耐の意味、
エゴの意味、ヒトの儚さと強さ、そして、波動という
心と身体から発する、創造力。
冒頭の写真は、10日ほど前のショットです。
筋肉が削げ落ちた夫が、一人で歩き始めました。
彼は、これまで、要介護4の認定を受けて、3年間
車いすとベッド生活でした。
が、自宅に戻って3か月の間に、こうして一人で
歩けるようになりました。
ところが、昨日、日中、お世話になっている施設
から電話で、夫が高熱を出したとのこと。
他の数名の方たちは、もっと早く、発熱して、施設の
ゆかりの病院で調べたら 全員がコロナ陽性と判明。
”須田さんもコロナ陽性と思えます。
皆さん、病院に行きましたが、熱程度では、自宅で療養
してくださいと、熱覚ましの薬をいただいて、帰宅した
模様です。
しばらく、自宅療養でお願いいたします。”
ということでした。
その後、防護服と完全マスクが自宅に届けられました
そのようなわけで、
皆さま、しばらく、介護に徹底いたしますので、
少なくても2週間のお休みをいただきたいと思います。
また、ご報告をいたします。
どうぞ、皆さまもご健勝に、その間、お過ごしくださいます
ように。
ご報告とご理解をいただくために、一筆いたしました。
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