ホットケーキの素を使ったケーキのレシピがたくさん出ていて便利ですが、どうもあのケーキ臭さが気になり飽きがきます。
そんなときにホットケーキに似ているようで、ちょっと違うどら焼の皮の作り方を新聞で見つけました。
ベーキングパウダーの代わりに重曹を使い、はちみつとみりんを入れるのがコツです。

こんがりした焼き色をつけるには、みりんやハチミツを使うのがポイントだそうです。

①みりん・ハチミツ各15gを混ぜ合わせる。重曹小さじ1/2を水40mlを溶いておく。
②卵2個を溶き砂糖70gをすり混ぜ、①と薄力粉120gをさらに混ぜ合わせる。
③生地を30分寝かせて、温めたフッ素加工のフライパンで弱火で2分、裏返して約20秒焼く。
餡と、昨日買ってきた「絞るだけホイップ」を塗り、イチゴを飾るとちょっと豪華なおやつになりました。

生クリームを泡立てる必要もなく、小量しか使わないときはとても便利だと思います。