東京大学の入試ももしかすると家柄や経済力に左右される八百長が存在するのかも。
相撲みたいに。
と、疑いたくなるのは前首相鳩山由紀夫の発言だ。
普天間基地の県外移設諦めの件で海兵隊の抑止力を持ち出したのは「方便だった」と発言。
かなり大きな波紋を広げている。
このお人。
もともと問題発言の多い人で、今もってそれが「分からない」というのだから、脳みその構造や品質、新鮮度などはどうなっているのか。
缶切りを使って一度開いて見てみたいところだ。
この「ちょっとオツムのお気の毒」な鳩山さん。
最終学歴は東京大学工学部で、オマケにスタンフォード大学の博士号も持っているのだという。
東京大学が少しく妙竹林な大学であることは、日頃お仕事でお付き合いさせていただいているのでなんとなく理解はできる。
しかし、鳩山さんほど何度も問題発言を繰り返し、それを学習できない人は、私の知人にはまずいない。
東大生の繰り出すシャレは笑えないものも少なくないが、それはそれ。
肝心なところは知恵が働き、しっかりしているものだ。
そう、東大へ行くような人は勉強はもちろんのこと「知恵」がある人が多いと思う。
時々、その先頭に「悪」というのがつくときもあるのだが、「知恵」があるからには自分を不利に持っていくようなヘマはしない。
ということで、この人を見ていると東京大学も大相撲よろしく入試や試験、論文作成に八百長が存在するのでは、と思われてならない。
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