新横浜から

2007年01月21日 | Weblog
空手たのし~~

で~も、足いた~い

モモいた~い

毎週打撲症~ 


「打撲傷」
正しくは「挫傷」。外部の強い打撃でできる傷で、皮膚が破れないもの。



おかげで「打撲症」の処置、上達いたしましたよ

最近のお気に入りは、キネシオテープ。


貼り方は…

あ、食事中の方は見ないほうがいいです

青樹ヶ原樹海なみに濃いですからね、 ぼくの「すね毛」


磁場も狂ってますね…。 

局所的に…。

































で、こんな感じで貼ってます。


「打撲」した部分に伸縮しないテープを張ります。

その上から筋肉の流れにそってキネシオテープを貼ります。

これだと切れた部分は固定でき、周囲の筋肉はキネシオで補強された状態になって

とってもいい塩梅

JCCA(日本コアコンディショニング協会)の安田理事に教わった方法です。



しかし、毎度毎度「足、痛めてる」場合じゃないよなぁ…

仕事に障る

ってんで、新横浜で空手を教えている2gさんに


私「2gさん、蹴られても耐えられるようになるには、どうしたらいいの?」


2g「たくさん蹴られることです


私『い、嫌だな。

 「もっとこう、アカデミックな方法ないでしょうか?


2g「僕が蹴ってあげますよ


私「い、いや。」

 「打撃を受けるって、筋組織が瞬間的で過度な伸張刺激を受けた状態とも

  考えられるんじゃないかと思うんですよ。」

 「だったらプライオメトリクスなんかで打たれ強く(なったりとか…)」


2g「いえ、たくさん蹴られることです」←即答


完全否定?


2g「僕が蹴ってあげますよ

2gさん、体重ただ今96KG。

モモの太さは僕の胴回りを、ゆうに超える太さ。


鍛えられる前に折れるね…  絶対

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