【骨盤の評価技法と治療手技】テクニカルオープンセミナーのご案内(最終)

2012年07月05日 | セミナー/講習会

日頃より当ブログをお読みいただきまことにありがとうございます。

徒手医療協会事務局より、テクニカルセミナーのご案内を申し上げます。

10日後の7月15日~7月16日の2日間にわたり

【骨盤の評価技法と治療手技】セミナーを開催いたします。

オープンセミナーとなり、ご資格・職業を問わずどなた様も参加可能です。

基礎的な生理学・解剖学の知識をお持ちであればさらにお受けいただきやすい内容となっています。

本講では骨盤部を「全身の関節機能障害の背景となっており、その介入の成否が治療のクオリティを左右する重要な部位」と位置づけており、「骨盤部への理解と触診技術は、他の部位の治療成績を格段に上げる重要なポイント」として次のプログラム展開を行います。

○1日目
・骨盤の機能解剖:伸展/屈曲/回旋運動における連動運動の理解
・評価の基本:ランドマークの触察/ストークス検査/寛骨の可動性検査/仙骨の可動性検査
※評価法では、自動運動による検査と他動的な可動性の検査を行います。

○2日目
・介入実技:第五腰椎への介入/恥骨結合への介入/骨盤底への介入/仙骨への介入/寛骨への介入
※介入手技では、複合テクニックやスイッチバック、筋膜リリースやマッスルエナジーテクニックなどを検討しています。

なお、本テクニカルセミナーでは約20名の少人数制となっております(本日現在残3席)。

詳細・お申込みは次のページよりご案内しております。

【骨盤の評価技法と治療手技】セミナー

 -講義の流れ、講師コメント、参考資料(動画)を併せて掲載しております。

日程的にご参加が難しい場合も、どうぞご参照頂き、臨床のお役に立てさせて頂ければ幸いです。

先生のご参加をお待ち申し上げます。

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 一般社団法人徒手医療協会事務局
 (徒手医学臨床技術研究会)
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