英語、あってます?
いや、あのですね、
何かに打ち込めるってのは有難いことだな、
と
最近特にそう思うわけです。
そう思ったらですね、
我が子や、勉強会に来てくれる先生方にも、
そうした楽しみって言うものを分かち合えたらな、
と…(照)
何かに打ち込むと、当然打ち込まなかった自分では到底できなかったこと
が、できるようになったりするもんです。
そこには「感動」がセットになってきてくれて、
さらにそれが「お仕事」に直結していたりすると、
ひじょうにお得感たっぷりです。
そうなると、もう「やめられない、とまらない」状態に突入します。
昔、先輩に聞いた言葉に、
「人間、常人を超えるには5年間、寝食を忘れて打ち込めば足りるらしいぞ。」
といったものがありまして、
ふと振り返ってみると、
患者さんの治療や、講師のお仕事をして、
ご納得いただけるようになるまでの蓄積にかかった時間も、
だいたい5年。(その先も、日々更新し続けて現在に至るわけです。←念のため。)
誰が言ったかはわかりませんが、
上手いこと言ったもんですね。
でも、僕は5年頑張ってみようと思ったわけではなく、
気が付いたら(のめり込んでから)10年ぐらいたってたという感じです。
そう、期間限定で頑張ろうと決意したのではなく、
「面白いからのめり込んじゃった」
が実際のところです。
アントニオ猪木さんはこう申しております。
「夢のために、ばかになれ!」
と。
勉強会に来てくれる先生方には、クレイジーになる切っ掛けになれたらいいなと思います。
あ、でも、
家族を置いてけぼりにしないようにしないと(汗)
自称ですが、「治療家」 「講師」 「お父ちゃん」 を
自身の肩書に挙げさせて頂いておりますので、
その3っつの草鞋をバランスよく履きこなしたいなと思います。
「治療家」と「講師」にはクレイジーになれてますが、
そこを頑張りすぎると、「お父ちゃん」が片手落ちになりやすいのが頭痛の種です。
家族あっての「お父ちゃん」ですからね。
「お父ちゃん」も、しっかり楽しもうと思います。