クレイジーフォーサムシング

2012年07月14日 | よもやま話

英語、あってます?

いや、あのですね、

何かに打ち込めるってのは有難いことだな、

最近特にそう思うわけです。

そう思ったらですね、

我が子や、勉強会に来てくれる先生方にも、

そうした楽しみって言うものを分かち合えたらな、

と…(照)

 

何かに打ち込むと、当然打ち込まなかった自分では到底できなかったこと

が、できるようになったりするもんです。

 

そこには「感動」がセットになってきてくれて、

さらにそれが「お仕事」に直結していたりすると、

ひじょうにお得感たっぷりです。

そうなると、もう「やめられない、とまらない」状態に突入します。

 

昔、先輩に聞いた言葉に、

「人間、常人を超えるには5年間、寝食を忘れて打ち込めば足りるらしいぞ。」

といったものがありまして、

ふと振り返ってみると、

患者さんの治療や、講師のお仕事をして、

ご納得いただけるようになるまでの蓄積にかかった時間も、

だいたい5年。(その先も、日々更新し続けて現在に至るわけです。←念のため。)

 

誰が言ったかはわかりませんが、

上手いこと言ったもんですね。

 

でも、僕は5年頑張ってみようと思ったわけではなく、

気が付いたら(のめり込んでから)10年ぐらいたってたという感じです。

 

そう、期間限定で頑張ろうと決意したのではなく、

「面白いからのめり込んじゃった」

が実際のところです。

 

アントニオ猪木さんはこう申しております。

「夢のために、ばかになれ!」

と。

 

勉強会に来てくれる先生方には、クレイジーになる切っ掛けになれたらいいなと思います。

 

あ、でも、

家族を置いてけぼりにしないようにしないと(汗)

 

自称ですが、「治療家」 「講師」 「お父ちゃん」 を

自身の肩書に挙げさせて頂いておりますので、

その3っつの草鞋をバランスよく履きこなしたいなと思います。

 

「治療家」と「講師」にはクレイジーになれてますが、

そこを頑張りすぎると、「お父ちゃん」が片手落ちになりやすいのが頭痛の種です。

家族あっての「お父ちゃん」ですからね。

 

「お父ちゃん」も、しっかり楽しもうと思います。


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