【徒手医学を知ろう】徒手医学入門シリーズstep1|臨床への道を拓くベーシックナレッジ http://www.youtube.com/watch?v=a33p6SCzW74
今回は勉強会の紹介です。
一般向けの内容ではなく申し訳ありません!m(__)m
2018年度の徒手医療協会は、実際の治療現場で困らないための野太い基礎を築き上げることを目標に
というシリーズを企画しました。
第1回となる4/22は
ここでは治療技術を臨床に活かすためのカギとなる情報を解説いたします。
一般的に臨床でつまずく原因として多いのが、基礎的な事項の「リアルな理解」です。
そもそも私たち治療家が相手にできる症候とは何か?
目の前にいる患者さんの「痛い」という訴えをどう読み解いてゆくのか?
Step1では臨床の羅針盤ともいうべき知識を参加者自信の体感をまじえて学んでゆきます。
長い講義活動を通した実感として、このstep1の理解は技の切れより治療成績にダイレクトにつながるものだと確信しています。
そのstep1のプログラムは以下の通り。
・適応症の理解
・関節機能障害とは
・「痛い」という訴えのどこを診るのか ~疼痛に対する視点の整理~
・評価学の基礎知識 ~評価基準と運動連鎖・筋膜連鎖の理解~
・手技療法のしくみの理解と技法体験 ~構造的アプローチと機能的アプローチ~
以上、勉強会のご案内でした。