今の世の中、一般のトレーニーがウエイトリフティングの練習を積むというのはなかなかに難しいことだなって思います。
だって、練習場が少ないんだもの。
とくに東京は少ない…
昔は国立競技場に広いウエイトリフティング場があったらしいんですけどね。
オリンピックの一件で取り壊されちゃいましたからね。
もったいない。
で、リフティング場が再建される予定もないらしい。
さみしいこってすな…
最近の私は、
息子の高校受験のあおりを喰らって休日夜の外出を禁じられてしまい、
ホームジム(日中の利用ができないジムなんです…(;_;))に顔を出せなくなってしまってからというもの
埼玉は浦和や新座の練習場で練習しています。
埼玉はすごいんですよ。
安くてしっかりした練習場があちこちにありますもん。
埼玉生まれの人間としてじつに誇らしい!
正直なところ練馬からだと遠いんですけどね、このさい練習ができるってだけでもありがたい。
でも、
遠方のトレーニング場はまとまった時間がないと行けないわけで…
となると、
練習日が稼げないわけで…
仕方なく、近場で補強をするわけです。
だって週に一回二回の練習ではなかなか強くはなれませんからね。
前々回のブログ(四頭筋の筋挫傷からのリカバリー<第1話>)にも書きましたが、普通の施設ではバーベルを床に落とすのはご法度。
だもんだから、近所の練習場ではトレーニング場の片隅で、ひっそりこっそりドロップのミスにおびえながら練習せねばならんのです。
もちろん施設の方には同意を得た範囲での練習をしていますし、マナー違反をしているわけじゃないんですけども…
ウエイトリフティングに興味のない方にとっては違和感の塊でしょうからね。
気を遣うんです。
すごく。
うぅ…
ストレスフリーで練習したい…
誰にも気兼ねせずにドッシャンバッシャン落したい…
ああ…
ウエイト三昧の暮らしがしたい…
練習場で知り合ったUさんなんてウエイト三昧の生活のために浦和に越したって言いますもんね。
じつに恨めしい…
僕も一人もんだったらやっちゃってたかもなぁ
理想を言うなら治療とウエイトと温泉のローテーション!
これで暮らせたら最高ですね。
治療して~、ウエイトして~、〆に温泉浸かってぇ~
いいっすなぁ~♪(*´Д`)ウットリ
いや、子育て中の親としてNGか!
いかんいかん。
でも、
子育てが終わったらそんな生活もいいかもなぁ。
ハァ…
仕事しよう…(苦手な事務仕事のほう)