貼りつくような鈍い痛みは「中殿筋」!!テレワーク腰痛のセルフケア#DAY2屈曲回旋型腰痛の対処法

2020年04月29日 | セルフケア

4/28の東京、新規の感染者が減ってくれましたね。

このままずんずん減っていってくれ!

 

さて、今日も宵っ張りですがせっせと動画編集頑張ってます。

今ほどテレワーク腰痛シリーズ第2弾が完成しました。

タイトルは「貼りつくような鈍い痛みは「中殿筋」!!テレワーク腰痛のセルフケア#DAY2屈曲回旋型腰痛の対処法」

DAY1はこちらぎっくり腰といえば「大腰筋」!!テレワーク腰痛のセルフケア #DAY1 伸展型腰痛の対処法

中殿筋は中腰や座り仕事で過労に陥る筋肉の代表格です。

腰の付け根にべったりと貼りつくような鈍痛が特徴です。

動画ではテニスボールマッサージによるトリガーポイントアプローチとソフトジムボールを使った神経-筋の調整(ニューロマスキュロコーディネーション…なんつって。英語にするとかっこいいですよね(^_^;))を紹介しています。

簡単にできるものですので是非お試しください。

巻末に「利用上の注意と免責事項」がありまして、エクササイズの適応と禁忌の判断についてまとめてあります。

本編10分に対して3分もしゃくを取っているのはいささかバランスの悪さを感じますが、

すごく、ものすごく、とっても、とってもいいことを言っているのでぜひ見ていただきたい!!

エクササイズを安全にそして効果的に活用するための指針になる情報ですので、飛ばさずにご覧くださいまし。

 

さて、後三つか…

ランナー向けに膝のセルフケアの動画も作る予定なんですが、これはまだ素材を撮影してないんですよね。

緊急事態宣言以来ジムも閉まってしまって走る人が増えたようです。

急に走ると地面の着地(接地「ヒールコンタクト」といいます)でブレーキとして働く筋肉やその腱を痛めてしまいがちなんですよね。

膝なら外側広筋と筋膜張筋、外側ハムあたりはよく傷めるところです。

それらの筋の腱に当たる四頭筋腱や膝蓋腱、腸脛靭帯あたりの故障を負った方も増えていると思います。

その辺のセルフケアに早く手を付けたいな…

 

こりゃ当分夜型だな…

頑張ろう。



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