今年はコロナ禍で移動は極力避けたかったものの
相変わらず神楽坂の実家の両親をみるため度々帰省
自身も骨折するなどある意味きつい1年でした
そんなこんなで京都に戻るも写真はあまり撮れず・・・久しぶりの清水寺
二年坂,三寧坂と歩き最後の清水坂辺りを一気に上ると
音羽山を登って来た~感があります
本堂に飾られた今年の漢字は『禍』
予想通り!といったところでしょうか?
修復工事もほぼ終わり屋根は吹き替えられ舞台は真新しい白木になっています。
遠くに望む子安の塔、僅かに残る紅葉の冬景色。
弁慶の鉄下駄と残紅葉
参拝客はまばらで以外にも修学旅行生が目立った清水寺でした。