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京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



さて、今週は夏の江戸「手拭い祭」をしてみたいと思います。
とはいいましても”落語”関連のものが殆どですが・・・
落語の話等を交えながら紹介していきます。
どうかしばらくの間お付き合いのほど宜しくお願い致します

まず落語が行われる場所のもの・・・
最初は「国立劇場」のお隣「国立演芸場」手拭いです。

東京は永田町にあります「国立演芸場」は300席あり
落語の他にも講談、漫才、マジック等々、毎月色々な芸能が行われています。

”大入”マークが利いています。


こちらは新宿にあります有名な寄席「末廣亭」の手拭い
「江戸落語」(関東)と「上方落語」(関西)の違いは
このように寄席を持つのが江戸、上方は特定の寄席を持たないのが特徴です。
寄席は1ヶ月を上席(1日~10日)中席(11日~20日)下席(21日~31日)と分けられ
「末廣亭」では昼の部(12時~)夜の部(5時~)
若手さん中心の深夜の部(9時~)とほぼ毎日寄席が行われています。



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昨日の続きで・・・
イチゴが余ったのでゼリーも作ってみました。

残りはジャムです。

さすがに全部食べるのはきついので
近くのお友達に持って行きました~

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夏は市販のウーロン茶程度で少しお休みしていた「中国茶」ですが
寒くなりまた恋しくなってきました。
一時のブームは去ったのか???
最近デパートの中国茶コーナーが無くなりつつありますガ~~~ン!


中国茶の種類は1000を越えると言われていますが
花粉症に効くとかで春先によく飲むのは「東頂烏龍茶」(とうちょううーろんちゃ)
秋になったのでまた色々と楽しんでみたいと思います。

お気に入りは香りの良い物が中心!
「鳳凰単叢 蜜蘭香」(ほうおうたんそう みつらんこう)
・・・ライチやマスカットの香りのお茶
「茉莉白龍珠」(まりぱいろんじゅ)
・・・花を乾燥させたジャスミン系のお茶
「木棚鉄観音」(もくさくてっかんのん)
・・・甘いバニラの香りが残るお茶
「安渓鉄観音」(あんけいてっかんのん)
・・・甘い香りの中国茶、これも少しライチの香り
「文山包種」(ぶんさんほうしゅ)
・・・初めて飲んだ中国茶!癖の無いミルキーな味わい
   蘭の花のようなほのかな香り。
「桂花香」(けいかこう)
・・・キンモクセイの香りのお茶。

しかし中国茶も高い物はかなりお値段が張ります。
買った中で一番高価だったのは「高山金貪萱」(こうざんきんたんちゃ)
100g5千円これでも安い方!
しかしお味は絶品(美味しい~けど高い!けど美味しい!)

因みに中国茶に合うお茶請けはドライフルーツやナッツ等が多いですが
「月餅」(木の実餡)も良いかな。



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毎週日曜夕方の定番
日テレのご長寿看板番組「笑点」ですが
本日の放送で1983回を迎え
もうすぐ2000回になろうとしています。
1965年に始まって今年で40年
凄いですよね~



因みに生歌丸師匠の写真は2年前楽屋で撮らせて頂いたものです。
プライベートでは眼鏡をかけてらっしゃるので
ちょっと雰囲気違いますよね。


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