京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




下御霊神社、拝殿前の茅の輪。よく見るとどの神社も少しずつ違って特徴があります。



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貞観18年(876年)、疫病除け祈願の際に祇園東北に清き所ありという神託を受けて創建された粟田神社
10月6日から粟田祭の行事が行われています。
 
神輿の先導を務め悪霊を鎮める剣鉾は町内に18基が保存され、祭期間中各家々に飾られます。

それぞれに見事な細工が施された剣鉾の神額とよばれる錺(かざり)、見送りなども展示されます。

応仁の乱の際に祇園会が中止された時は粟田祭がその代わりをしたとも伝わるとか・・・

ハナミズキの紅葉が始まった三条通、剣鉾や神輿は青蓮院門跡を通り知恩院黒門前にある
瓜生石(うりゅうせき)まで行き順拝し”けいれん”とよばれる神事を執り行います。



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老舗料理旅館の店先に飾られていた木彫りのお雛様
素朴な形と彩がかわいい雛飾りです。
因みに雛人形は二十四節季の雨水(2月19日)に飾り
啓蟄(3月6日)にしまうのが良縁に恵まれるなど良いとされているそうです。

町家の店頭に飾られていたお内裏様

京都のひな祭りに食べられる独特の生菓子『引千切』(ひちぎり)



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昨日は花街では芸舞妓さん達が新春の挨拶を交わす始業式がおこなわれました。
宮川町のお正月風景花餅や門松など通りを歩くと花街らしい雰囲気
  
おめでとうさんどす~新年の挨拶風景はこんな感じ(以前撮影・・・最近撮影サボってますわ~

最近は正月飾りや門松を立てない所も多くなりましたがたっているとやはり玄関が引き締まりますね



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            今年もよろしくお願い致します
写真は寺町通「下御霊神社」の狛犬、笑ったように見えることから”笑う狛犬”として評判です



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戌の背に瓢箪という縁起のいい絵がかわいい護王神社の大絵馬

今年は本殿の修復も終わり美しい姿で新年を迎えます。

戌年の暖簾もできていました。

今年も拙ブログをご覧頂き誠にありがとうございました。
(毎年恒例の大晦日の暖簾シリーズ、今年はさぼります
皆様どうか良い年をお迎え下さいませ。



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土鈴の戌の絵柄がかわいい松尾大社の大絵馬、お酒の神様にちなみ杯と亀も描かれています。
 
 

訪れる人もまばらな年末の境内

沢山の酒樽が奉納されています。



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朝日を背景に柴犬と梅の木が描かれた北野天満宮らしいジャンボ絵馬が楼門に飾られています。
 
境内のあちらこちらで南天が赤い実を付けています。
 

楼門下に新しくできた文道会館(展示会やトークショー、イベントなどに使用)

因みに京都で一番大きな狛犬は北野天満宮の鳥居前のもので
ちょっとライオンに似ています。

今年、初詣の際の写真でトリミングしたらボケてましたがライオンっぽいです。
元々狛犬の起源は古代オリエントの百獣の王ライオンからきているという説もあるそうで
ライオンから獅子に獅子から狛犬という感じでしょうか・・・



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今年の京都駅ビッククリスマスツリーは駅ビル20周年を記念して
若手アーティストなどが創作した感謝と未来を表現した斬新なデザインの台座です。

晴れた日の夕方、駅ビルの踊り場から撮影すると
僅かな時間ですが京都タワーの下にスターができます



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ここん烏丸のちょっと大人な感じ(?)のクリスマスツリー



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