神楽坂の「アグネスホテル」(アグネスホテルアンドアパートメンツ東京)さん
熱海湯前の階段を上り右側に行くと閑静な住宅街にお洒落な空間が広がっています。
こちらのフレンチレストラン、以前は「K’S DINING」という名前でしたが
「ラ・コリンヌ」に変わりました。
メニュー構成も少し変わったということでランチを頂いてきました。
パリの三ツ星レストラン“タイユヴァン”でポワソニエを務めたシェフ
笹嶋伸幸氏によるフレンチ
コースは2500円と4000円、5000円の3種類
今回は4千円のコース『季節の魚介類コース』を頂いてみました。
前菜の春野菜のゼリー寄せは春キャベツや白菜の爽やかな風味です。
もう一つの前菜、蚕豆のソースで頂く帆立貝。
オリジナルの焼きたてパンも2、3種類あり、とても美味しいです。
こちらがメインディッシュのお魚料理
天然エビとお魚のポワレ&グリーンアスパラと白アスパラ添え
最後はデザートと飲み物が付きます。
”魚介類コース”ということでしたが”春野菜”を美味しく頂くランチ
という感じで有機野菜で作られたお料理がとても美味しかったです。
ロビー奥にあるティーラウンジはそのままです。
とてもゆったりした空間&紅茶が美味しいです
「アグネスホテル」さんは今年で7年目を迎えますが
今ではすっかり神楽坂の代表的ホテルです。