京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



  
平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をお祀りする清明神社
桔梗印と呼ばれる社紋にちなみ境内の至る所に桔梗が植えられています。
6月頃から咲き始める桔梗の花は真夏は一旦花期を終えますが秋に再び咲き出します。

桔梗と桔梗紋の五芒星、桔梗のお守りも授与      御神木の楠は樹齢300年
  
毎年秋分の日にお祭があり、今年も今日と明日の2日間「清明祭」が行われます。
22日(日)例祭前夜午後7時より宵宮祭

古式豊かに奉納される御湯立神楽は清められた熱いお湯をうけることにより
無病息災を願うというもの(午後7時~)
  
明日の23日(月)は例祭、神幸祭が行われ
神輿の巡幸、少年鼓笛隊や早乙女、四神稚児などの供奉があります。


  



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