四条烏丸交差点近くの佃煮と和菓子「永楽屋」さんの「おひがし」季節ごとに替わる様々な形と味が楽しい人気商品(お雛様は3月3日までの販売)本店では改装工事が行われていましたが特に喫茶室がお洒落に生まれ変わっています。京都のひなまつりを彩る和菓子の1つ「引千切」(ひちぎり」平安時代から伝わる宮中行事の祝儀に用いられた戴餅で引きちぎったような形にした餅の上にきんとんや餡がのせられます。多くの来客のために大きなお餅を引きちぎって作られたのが始まりのようです。